2000年10月1日 イースタンリーグ 最終戦 湘南−千葉ロッテ(横須賀)
ダブルヘッダー第2試合

試合開始 16時10分 試合時間 2時間45分(手持ち時計)
天気 曇り 風向・風速 ライトからレフトに約4m
観戦位置 バックネット裏

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
千葉ロッテ 0 0 0 0 4 1 0 1 0 6 8 1
湘南 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 0


○亮寛 1勝 (12試合)
●谷口 9勝4敗 (25試合)

二塁打 大村 (5回) 於保 (6回)
盗塁 田中一 (3回) 於保 (8回)
残塁 ロ10 湘2
併殺 ロ3 【塀内−渡辺−天野】大野 (5回) 【渡辺−天野】古木 (6回) 【成本−福沢−渡辺】川崎 (8回)
    湘1 【福本−七野】渡辺 (3回)
盗塁死 川端 (8回)
失策 塀内 (1回)
捕逸 池野 (6回)
暴投 小桧山 (8回)

打者成績
千葉ロッテ 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(中) 於保 3 3 3 0 0 2 0 1 0 中安   右安   四球   右2   四球  
(遊) 渡辺 3 1 0 0 0 1 1 0 0 一犠   遊併   四球   一邪   三ゴ  
(遊) 立川 4 1 1 2 2 1 0 0 0 二ゴ   三振   四球   中安   三振  
(一) 天野 4 0 2 1 0 1 0 0 0 四球     投ゴ 右安   左安     遊ゴ
(左) 大村 3 0 1 2 1 2 0 0 0 四球     四球 左2   三振     三ゴ
(三) 松本 5 0 1 0 0 0 0 0 0 右飛     中飛 投ゴ     二ゴ   左安
(捕) 池野 3 0 0 0 2 1 0 0 0   三ゴ   三振 四球     三振    
福沢 1 0 0 0 1 0 0 0 0                   三振
(二) 塀内 4 0 0 0 3 0 0 0 1   三振     一ゴ 三振   三振    
(投) 亮寛 1 1 0 0 1 1 0 0 0   三振     四球          
ダイ 1 0 0 0 0 0 0 0 0             三直      
戸部 0 0 0 0 0 0 0 0 0                    
1 0 0 0 1 0 0 0 0                 三振  
成本 0 0 0 0 0 0 0 0 0                    
 
湘南 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(遊) 福本 3 1 0 0 0 1 0 0 0 四球   右飛     投ゴ     遊ゴ
(中) 田中一 3 0 1 0 1 1 0 1 0 投安   四球     振逃     二ゴ
(左) 古木 4 0 0 0 1 0 0 0 0 右直   右飛     遊併     三振
(捕) 鶴岡 3 0 0 0 0 0 0 0 0 二ゴ     二飛     中飛    
(一) 七野 3 0 0 0 0 0 0 0 0 一ゴ     遊飛     投ゴ    
(右) 小池 3 0 0 0 1 0 0 0 0   三振   二飛     三ゴ    
(三) 新井 1 0 0 0 0 1 0 0 0   一ゴ     死球        
打三 川端 1 0 1 0 0 0 0 0 0               左安  
(二) 大野 2 0 0 0 0 0 0 0 0   捕邪     二併        
川崎 1 0 0 0 1 0 0 0 0               三振  
八馬 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
(投) 谷口 2 0 0 0 2 0 0 0 0     三振   三振        
小桧山 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  
金川 1 0 0 0 1 0 0 0 0               三振  
中野渡 0 0 0 0 0 0 0 0 0                  


投手成績
  千葉ロッテ
亮寛 5 18 70 1 0 3 2 1 1 0 0 0
  戸部 2 6 17 0 0 1 0 0 0 0 0 0
  成本 2 6 25 1 0 3 0 0 0 0 0 0
 
  湘南
谷口 7 35 147 7 0 8 8 0 5 5 0 0
  小桧山 1 4 20 0 0 2 1 0 1 1 1 0
  中野渡 1 4 22 1 0 1 0 0 0 0 0 0


【試合の流れ】
試合前
小桧山投手が9月の月間表彰を受ける。9月の成績は6試合を投げ2勝0敗、防御率0.00だったのが評価されたようです。

1回表
於保ピッチャー脇を抜けるセンター前ヒット。渡辺初球をファースト前に送りバント成功で1死2塁。立川二ゴロの間に於保は3塁へ進塁。天野フルカウントから四球。大村四球で2死満塁。松本右飛。

1回裏
福本フルカウントから四球。田中一バスターからピッチャー前に高いバウンド、ピッチャー亮寛は投げられず内野安打で無死1,2塁。古木強烈な当たりも右直。鶴岡二ゴロ、セカンド塀内が二塁ベースを踏んでファーストに送球するも低めに悪送球し福本が生還、鶴岡は1塁に留まり2死1塁。七野一ゴロ。湘南この回1点を先制する。

2回表
3者凡退。塀内は内角のストレートを見逃し三振。亮寛は外角低めの変化球(スライダー)を空振り三振。

2回裏
3者凡退。小池は変化球(カーブ?)を空振り三振。

3回表
於保ライト前ヒット。渡辺初球にバントの構えを見せるも見逃し、2球目を打ち遊ゴロ併殺に倒れる。立川低めの変化球(フォーク?)を空振り三振。

3回裏
谷口低めの変化球(フォーク?)を空振り三振。福本右飛。田中一四球。古木の打席のカウント2-1から田中一が二盗に成功(送球は高かった)。古木右飛。

4回表
天野投ゴロ。大村フルカウントから四球。松本初球を打ち中飛。池野変化球(緩いカーブ?)を見逃し三振。

4回裏
3者凡退。

5回表
塀内一ゴロ。亮寛フルカウントから四球。於保フルカウントから四球。渡辺四球で1死満塁。立川ストレートの四球で押し出し、亮寛生還。天野詰まりながらもライト前ヒットで於保生還し1死満塁。大村レフトライン方向へツーベースヒットで渡辺立川生還し1死2,3塁。松本投ゴロ。池野ストレートの四球で2死満塁。塀内高めの変化球(緩いカーブ?)を空振り三振。千葉ロッテこの回4点を入れ逆転に成功する。

5回裏
新井カウント2-0から頭に死球。大野二ゴロ併殺。谷口外角高めのストレートを見逃し三振。

6回表
亮寛の代打ダイは三直。於保ライトオーバーのツーベースヒット。渡辺一邪飛で於保は3塁に進塁。立川センター前ヒットで於保生還。天野レフト前ヒットで2死1,2塁。大村低めの変化球(フォーク?)を空振り三振。

6回裏
この回から投手戸部福本投ゴロ(バットが折れる)。田中一内角低めの変化球(カーブ?)を空振り三振も、キャッチャー池野が後逸し振り逃げで1塁に生きる。古木遊ゴロ併殺。

7回表
3者凡退。池野は外角低めの変化球(スライダー?)をハーフスイングを採られ三振。塀内は外角低めの変化球(フォーク)を空振り三振。。

7回裏
3者凡退。

8回表
この回から投手小桧山戸部の代打は低めの変化球(チェンジアップ)を空振り三振。於保四球。渡辺の打席の初球に於保が二盗に成功。渡辺当たり損ねの三ゴロの間に於保は3塁に進塁。立川の初球を小桧山が暴投し於保生還。立川変化球(チェンジアップ?)を空振り三振。この回千葉ロッテは1点を追加する。

8回裏
この回から投手成本、捕手福沢新井の代打川端はレフト前ヒット。大野の代打川崎は見逃し三振、この時川端が二盗を試みるも失敗しダブルプレー。小桧山の代打金川は低めの変化球(フォーク?)を空振り三振。

9回表
この回から投手中野渡天野遊ゴロ。大村三ゴロ。松本レフト前ヒット。福沢内角のストレートを見逃し三振。

9回裏
3者凡退で試合終了。古木は低めの変化球(フォーク?)を空振り三振。

観戦後記(千葉ロッテ)
投手陣が湘南打線を安打2本に抑える好投。打線も5回に相手投手の乱れに乗じて4点を挙げ試合を決定づける。

観戦後記(湘南)
打線がわずか2安打と沈黙。湘南は今期負け越しが決定したゲームでした・・・。


【気になる選手】
■谷口邦幸(湘)
立ちあがりから制球が定まらない苦しいピッチングも、球威・キレはそれほど悪くは無く序盤は何とか抑える。5回に先頭打者を四球で歩かせてからリズムが狂ったのか4者連続四球と2連打で4点を失い、最多勝は夢と消える。

■田中一徳(湘)
バスターや振り逃げなど足を使った攻撃を見せる。盗塁も1つ決めるが、スタートがやや遅かった。

■鶴岡一成(湘)
打撃では精細を欠き、これといった材料は無し。守備では盗塁を1つ許す。

■七野智秀(湘)
ファーストストライクから果敢に打ちにいくものの、まともな当たりは無かった。ファーストの守備はそれほど悪くは無かったが、宮内と比べると安定感で劣るようだ。

■新井潔(湘)
打撃では第1試合の好調を維持していたようだが、相手の好守にも阻まれ結果は出ず。5回には頭に死球を受けキレそうになる。サードの守備はなかなかの堅守を見せるが、本質的にはショートやセカンドの方が向いていそう。

■大野貴洋(湘)
打撃では第1試合から凡打の山を築く。早いカウントから打ちにいって引っ掛けるとパターンの繰り返しで、もう少し選球する事を覚えた方が良さそうだ。守備はスローイング・フィールディング共にやや不安。

■金川直樹(湘)
8回に代打で登場。スイッチヒッターに挑戦中なのか左打席に立つものの、カットするのが精一杯で空振り三振に倒れる。

■小桧山雅仁(湘)
2番手として1回を投げる。変化球のキレは良かったが制球が悪く、四球と暴投が絡みノーヒットで1点を献上してしまう。(注:フォークのような変化球を投げていたが、本人談ではフォークは投げていないようなので私の記録ではチェンジアップという事になっています。)

■中野渡進(湘)
3番手として1回を投げる。ストレートは結構スピードが出ていたようだが、変化球のキレはそれなり。粘られると脆さを見せるのはいつものパターンだったが、打者4人を無難に抑える。

■亮寛(ロ)
全般的に制球が不安定だったものの、球威のあるストレートと緩いカーブのような球を織り交ぜ湘南打線を内野安打1本に抑える。

■於保浩己(ロ)
打撃では第1試合以上の活躍を見せる。全打席出塁し、盗塁も1つ決める。打撃傾向はセンターから右方向への打球が多い。

■渡辺正人(ロ)
初回に見事な送りバントを決めるなど器用なところを見せるが、バッティングでは2試合通していい当たりは見られなかった。

■天野勇剛(ロ)
打撃では詰まった感じの当たりが多かったが、タイムリーヒットを放ち4番の役目を果たす。ファーストの守備では、外野へ抜けそうな当たりを好守する好フィールディングを見せる反面、塀内のハーフバウンドの送球を取り損なう(記録は塀内のエラー)。

■大村巌(ロ)
「♪い〜わい〜わお〜」でお馴染みの応援歌で他の選手達を圧倒する(笑)。やはりこの人の一発長打は魅力的だ。

■池野昌之(ロ)
守備では荒れ球の亮寛を良くリードするが、1盗塁を許す。リードに神経をすり減らしたのか打撃ではいいとこ無し。

■塀内久雄(ロ)
打撃では速球、変化球とも対処できずに3三振と散々。守備でも送球ミスでエラーを記録。ダブルヘッダーの2試合目だったので疲れがでたのかな?。

■戸部浩(ロ)
2番手として2回を投げる。振り逃げでランナーを出した以外は完璧に抑える。変化球を引っ掛けさせ内野ゴロというのが多かった。変化球はカーブとスライダーを投げていたようだ。