WISH tourライブレポート

〜いろんなことを感じ、考えた
    実のある怒濤の道内ツアー4日間〜

前編 1999,6/30〜7/1

長いです。ライブ以外の旅のお話もあります。

曲名も日替わりがのってます。知りたくない方は見ないでください。


6/30(水)東京:雨 北海道:快晴

北海道に降り立って、快晴の上に心地よい風、、、。「んーやっぱ北海道はさいこーだわ」なんて
思いましたよ。
網走までのバスの途中、川に作り物みたいな野生の鳥(白鷺みたいな鳥)をみながら
「おーこれが有名な網走刑務所かー」なんて、思ってたよりなんかきれいで普通で
ちょっとがっかりかな?イメージは、海の近くで冷たいオホーツクの風が吹く
色的にはグレーのだったんですが、建物は茶色で観光客とかたくさんいて、、。
隣は団地でした、、、。

網走から、知床斜里まで1両の各駅停車の電車にのりました。海沿いを走るので風が気持ちよく
これから始まる旅にふさわしい気持ちよい風でした。(あー極楽、極楽)
途中、原生花園を通り(海岸沿いにずーと原生の花が咲いてまして、ものすごくきれいでした。
このまま自然が壊されないことを切に願います)知床斜里の駅に着きました。

ホテルに入って町の散策に出かけました。きれいなとこで、静かで空気がおいしいし、天気はいいし、、。
ランニングも、し甲斐があるだろーな〜と思ったら、向こうから黒い物体が、、、。
その日は、暑くて半袖じゃないと、、、と、いう日でしたから、長袖長ズボンの黒い人は
大変暑かったにちがいありません。首にタオルまで巻いてましたから、、(笑)
町で、人には10人もすれ違わなかったですね。ライブに人はくるのか心配でした。
暇なんで、会館の裏の博物館で知床の勉強してきました。沖縄の建物があったのはびっくり(姉妹都市らしいです)
海を望む裏の植物園では、事故やけがで傷を負った動物がいました。足が切断されたエゾジカや山羊。
飛べない鷲、、、。交通事故に遭う動物がとても多いそうです。かわいそうでした、、。
自然はそのままに残して欲しいと思います。

北海道斜里郡斜里町「ゆめホール知床」文化ホール
開場 18:30 / 開演 19:00
 
19時近くなって、半分近く空いていた席もほぼ埋まりSE(オープニングの音楽)が、、、。
わりと席が前の方でしたので、それなりに「わー!」いう歓声も 、、、。この町ではROCK
コンサートはなんと初めてだということで、どうやってのったらいいのか分からない様子、、。
お客さんの半分は、昔の若者達なので、、、。(笑)前の半分が今の若者、後ろの半分が昔の若者。
のりが、くっきり分かれたのはいうまでもありません。前方も、きっとHOUNDDOGを見たこともない
聞いたこともない人がほとんどのようでした。ですから、いやでもFANのほうが、目立っちゃうんですよ、、、。

大友さん「あいたかったぜ〜〜〜〜。(ちょっと間があいて)知床〜。」 客 やや「わー」
「斜里〜。」 客 やや「わー」「北見ナンバー!!」 客(うお〜!)って感じでしたよ。
大友さん「いやー絞りこめなくてー」ってました。
たしかに、ここは、知床?斜里?どっち?でした。みんな近隣からきてるんですね、きっと、、、。

いままで、pukuがみたライブの中で一番FANが少なかったライブかなー、と感じました。
それを感じたのが“No more Rock'n Roll”「♪〜No more Rock'n Roll」に対し返ってくる言葉が
「♪No more Rock'n Roll」 One more より No more の方が声が大きいんですよ、、、。
もちろん大友さんが「私がNo more〜といったら、みなさんはOne more〜っていってください」
なんて説明も、、、。初めてだもん、そりゃ、そうだ、、。(笑)

MC(おしゃべり)は、、、。
「ランニングが趣味なんですけど、昼間そこのオホーツク霊園にいってきまして、、。だんだん寂しくなるんですよ、、。
突然お墓がでてきまして、、、」なんて、事をいったような、、。(記憶が定かでない、、)
他は「東京は梅雨で、ずーと雨で北海道は梅雨が無いということで楽しみにきたんですが、明日から天気悪いそうで、、」
うけてました、、。でも天気悪いなんて〜って、残念です。
あと、根室流氷祭りだったかな〜。で、昔大川栄作さんと加藤登紀子さんがでたイベントに前座ででた話。
一番前にいたおばあちゃんが、最初から最後までずっーっと耳を塞いでいたそうです。それ見てこっちも意地になって
そのおばあちゃんに向けてやりました。っていってました。そういうことはあまりないけど、、ってました。
あまり、うけないのか、のりがおとなしいのかこの日は、あまりしゃべりませんでした、、。

pukuは西山さん側の席だったんですが、西山さんのギターアンプが大きいのか、スピーカーの音のバランスが悪いのか
なんだか、西山さんが“ぎゅうい〜〜〜ん”とギターを弾くと、やっさんの音なんか全く聞こえない!くらいでした。
ステージと客席がとても近かったので、ギターソロではお二人の指使いにもう、口開けてみてました、、。目が釘付け、、。
メンバーに笑われてたようです、。こんな間近で、しかもこんなにギターソロを見続けるなんてありませんでしたから。
お二人に対してTごめんなさい、私が悪うございました。Uという感じでした。m(_ _)m

個人的には、思い出すと「うふっ。」とにやける(きもわる〜)事もありまして、よかったです。
ラストの「ff」の時に振り向いてみると、後ろまでみんな立って、腕を上げてました。やればできるじゃ〜んなんて
思ったのは私だけでしょうか?

日替わりは、キーボードから入るONLY LOVEでした。ここで、ハプニングが、、、。
最後の「おまえだけが〜」のあと音が切れるところのやっさんがギターを変えるところで、やっさんが切り忘れたのか、
PAなのか、ローディーなのかわかりませんが、思いっきりギターが鳴ってしまったんです。「うっ、やばー!!」と
思いました。きっとKIDS&STAFF&MEMBERも、そう思ったに違いないでしょう、、、。pukuも含め、みんな固まってた様に
感じました。こんないいとこで、、、、。間が、長かったです、、、、。大友さんは、笑って、「♪〜My LOVE」と歌ったので
ほ〜っとしましたよ、、。引っ込むときに、ローディーに笑いながらコツンとやってました、、。
アンコールは、今夜ハートででした。

コンサート終了後のこと、、。出口で会館のかたが「ありがとうございました」と挨拶していたんですが、
おばちゃんやおじちゃんが「もう、耳がきこえん!耳が痛い!」とみんながみんな口々に、、、。
それはそうです。でも、その人たちが全員「でも、とっても楽しかった〜」といってました。
その顔は、本当にうれしそうで、こっちまでうれしくなりました。(しめしめ、、)
一人、やったぜ!!なんて思いながら一人寂しく歩いてホテルに戻りました。
CDもたくさん売れていたようです。よかったよかった。それにしても、夜はものすごく寒かったです。



7/1(木)北海道:曇り時々小雨
まっすぐ北見へ向かいました。網走で電車を乗り継いで、、、、。あいにくの天気、それでも電車の窓から見る
風景は、北海道そのものでした、、。CMでみていた風景が今目の前に。
北見に降りたって思ったことは「都会だ〜」デパートあるし、なんといっても高い建物が、、、。
早速、街の散策に、、、。でも、どこへいっていいんだか、、、。そうだ!と思いついたのが
大友さんが出した「ゴールデンフレーズレストラン」で紹介していたラーメン屋さん。
探し当てていったものの、そこは飲屋街、、、。しまってました、、。涙。涙。
うろうろして、ホテルに戻り会場へ


北見市民会館
開場 18:00 / 開演 18:30 
さすがに北見市だけあって、お客さんも1開場の時点で長蛇の列、、。続々と車やタクシーで会場に。
ほぼ、席も埋まり、始まる頃には康平コールも、、、。以前にも何度かライブをやったことだけあって、
FANも数もずいぶんといるようだ、、、。「うお〜」と声があがり、頭から盛り上がる、、、。
それでも、やはりKIDSと呼ばれるであろうFANの数は少ないのかもしれない、、、。
BRIDGEの恒例のタオル投げの場面では、昨日はなかったが大友さんの感想の「Oh! Yeay」とともに
カモンの仕草もあった気がする、、、。タオルも結構上がっていた、、。
「こーへー」の声もメンバーへのかけ声もたくさんかかっていた。
この町には7年ぶりに訪れたそうで、FANからは「まってたよ!!」の声が、、、。

MCも思い出話に花が咲いていました。
昔行った焼き肉やさんで、ちょうどそこにプロレスの人がきていて
(翌日くらいに北見で試合だったようです)たしか、天竜さんだとおもったんですが、、。
プロレス好きの鮫ちゃんと二人で、「挨拶しにいこうか」なんて緊張した、、、という話。
確かそのお店がなくなってて、名前が思い出せなかったんですが、すかさず会場から
お店の名前が、、。大きい森昌子さんの昌に園だったかな?「大昌園」(そんなとこみたような、、、。)
地元ネタで、盛り上がってました。あと、よく行くラーメン屋さんに行こうと思って
昼間に街を歩いてみたら、人が少なくて最初にあったのが鮫ちゃんだったと。
で、鮫ちゃんから「銀行知らんか?」と、聞かれた話、、、。銀行は見つかったようでした。
ラーメン屋さんへ行ってみたら、そこは飲み屋街なので、やはり空いていなかった話、、、。
え〜〜〜〜〜、自分も行ったよ!!!!!!!!なんて思いましたが、言えませんでしたよ。
そこのラーメンを食べたかったんだとしきりに言ってました。7年ぶりにきたのでとても楽しみに
していたのだと、、、。残念でした。昼間空いていたら、もしかして?大友さんと一緒に
なっていたかも、、なんて思い、pukuも残念でした。


日替わりのバラードは、Don't Cry でした。そして、アンコールは、な、なんとここで
おちょくられた夜 7年ぶりでメンバーもとても楽しみにしていたのかもしれません。
自分としては、ちょっと不意打ちだったので、思わずうれしくて飛び跳ねてしましました。
一人だったので恥ずかしかったんですが、、、。思う存分やってきました(笑)
二日連続でライブなんて、しかもまだあと二日あるなんて、、、。と、幸せをかみしめた夜でした。

そして、ライブ後に夜のまちへ、、、。どこにはいっていいのかわからないので、よさげな
炉端焼きやさんに入りました。とりあえず、わからないので「北見でしか食べれないものください」
と頼んだんですが、困っていたので「今、おいしいものは何でしょう?」と聞くと「ジャガイモ餅」
と、お客さんから、、、。カボチャもあっておいしいのよ、、、。とすすめられそれと、アスパラと、、、。
ジャガイモをおろして、お餅にして焼いたものにバターが、、、。もう、絶品!!!カボチャもおいしかった〜。
今、思い出しても、、、。じゅる〜、、。も一度食べたい、、。

実は、そこにいたお客さんは40すぎ(だと思うんですが)の夫婦だったんですが、ライブ帰りの娘さんを
待ってるとのこと、、、。「?!」と、思い話を聞くとどうやらDOGにいったと、、。高校生なんですが
Kinkの剛君と大友さんが好きだとか。剛君が好きなのはわかるが、大友さんとはなかなか見る目があるぞ〜。

そのお父さんもライブに行きたかったそうで今日がライブの日だと知らなかったそうです。「宣伝不足だよ〜」
としきりにくやんでいましたが。次回は絶対に行くんだとおっしゃってました。
「彼は、ものすごく歌がうまいし、なによりも客を大事にするんだ」とだから、好きなんだとおっしゃってました。
お店のおばちゃんはHOUND DOGを知らなくて、二人で一生懸命に説明するんですが、わかりません。
ffを歌ったら、聞いたことがあると、、。でもやはり顔はしらないようで、、。そんなおばちゃんでも知ってる「ff」
「もう、いいのでは?」という声も聞きますが、地方に来ればくるほどライブに必要な曲かもしれません。
もし、自分がFANではない人のライブに行った時に、その人の代表曲しか知らなくて行った時にその曲が聴けなかったら
つまんないライブかもしれません。でも、その曲を聴いたことによって、ライブに行った思い出も残るのではないでしょうか?
これは、pukuの独り言と聞き流してください。

その後、その娘さんと会いましたが、壊れてました、、、。でも、彼女は「また絶対行くんだ」ととてもうれしそうでした。
次回は、是非親子で行ってほしいものです。
北の国で触れた、とても心が嬉しくなるそんなライブ後の夜でした。おばちゃん&バイト君、ご夫婦のお二人、その娘さん
また、あいたいぜ〜〜〜!そして、本当にありがとう。

続きはこちら→  後編に続く

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