昨夜からの降雪0cm 

1月30日
今日の妙高高原 池ノ平の積雪は⇒ 310cm
今日の妙高高原 池ノ平の天気は⇒ 曇り
今日の妙高高原 池ノ平の気温は⇒ 3℃
   

 


2005年3月7日

本年初の三田原、お迎え待てど9時近く・・・自前で杉の原Pまで行けば良かったかなと思いながら朝食の後かたずけ、遅れるので直接Pまでとの隊員からの携帯、あわててエンジン始動フロントガラスは氷で真っ白、のろのろPに向かっていざ出発。Pでは、すでに穴ちゃん、隊員仕度ずみ。ゴンドラに乗っていざ出発。

第三降り場にはスキーヤー5+ボーダー1がセット中、斜面にもハイカー数名、今年は特にハイク人口増加で三田原銀座となっているみたい。もちろん昨日快晴日曜とあって、ハイクの跡だらけ。先ほどのセット中のボーダーにどこまで登りますかとたずねたら、「妙高山」????前山に行くんですかと聞きなおすと 「はい」前山に抜けるのか行ってみたいけどスノーボードでは横に長く歩く距離が多くスキーでなければかなり時間がかかるので、今回も見送り。彼らの5分後に出発。いつものシブタミ川を渡るのだけど、雪が異常に多く全体に斜度高さが無いように感じながらすでに昨日から踏み固められた跡をハイクです。1年ぶりのハイクは足取り重く途中何回かの小休止いれ、すでに気温上昇で霞のかなたの富士山眺め、2時間弱で頂上到着です。みな誰かがカメラ持参することに期待して、カメラ無し、携帯での撮影になりました。

三田原山頂から妙高山

 

先頭のスキーヤー+ボーダーはすでに、三田原から大正池方向滑り降り途中の斜面で雪崩そうな所チェック、スットックで何箇所かつついていると、予想どうり表層雪崩、何箇所かチェックのち1名づつ気持ちよさそうに滑っていきました。

恒例の妙高山バックに記念撮影終了。天気が良いのでゆっくり景色を眺めていると、スーパーマンがいました。妙高山頂上からのシュプール発見!!!!!!まるでビデオの世界のような!!!!!凄過ぎます。感動・感動・感動・人間万歳!!

三田原山頂から野沢方面をながめると斑尾高原スキー場が見え、時間も昼時、広辺パトロール隊長に電話して山頂の俺たちを確認してもらおうと携帯発信、繋がってはすぐ切れ圏外、最初に繋がった雪庇の上まで出て何とか要点だけ伝えあとは、斑尾のパトロールセンター方向に3人で手を振って、お願いしま〜す。

先ほど大正池方面に滑ったグループを確認すると、スーパーマンになっていました、30分程で妙高山中腹までハイクさすがスキーヤー、ボーダーは少し遅れているけど、・・・あの言葉「妙高山」は聞き間違えではなかった・・・感動。

さて他人に感動ばかりではと、我々も笹ヶ峰方向に向かってすべり感動を味わいたいと滑り出したけど、やはり2日続きの好天気やや重めの雪に悩まされながら去年のコースを滑っているつもりが、いつまっでたって杉林にならず白樺林。白樺の中は先ほどの滑り出しよりはなかなかの雪で満足。去年よりやや奥に滑り込んだようで笹ヶ峰の小屋が正面に見え、最後は少し登り返しいつものルートにもどり、終了でした。林も混んではいなく雪がもう少しよければ、最高のコースでした。 

自然に感謝!

山頂から白馬方面

斑尾パトロールセンターより妙高山三田原撮影(撮影・広辺隊長)

トランシットにて我々を確認しようとしてもカゲロウで見えなかったそうです。残念


2004年3月24日

二度目の三田原、茂雄ちゃんと挑戦。2日前に池の平のP前で5cm、ゴンドラに乗って眺めるゲレンデは去年より少なめ、雪は期待できないと話しながらゴンドラ降り場に付いてビックリ日影はサラサラ、ラッキー。第三降りて、眺めると昨日あたりハイクアップした跡、小さな雪崩れた後もあり雪は良いけど表面滑り気味。シブタミ川を渡り、登りはじめて斜めにハイクするとシューが滑り気味やや山よりにシューを向けながら、ハイク。雪崩れた後を慎重に渡って、歩き始めると携帯が、遅れて穴ちゃんも登るそうで、頂上で合流予定。ハイクアップした跡は直登コース、我々は、途中から跡の無い、前回利用の迂回コースに回り、雪は10〜20cm、ラッセルって程では無いけど、シューの裏に雪が付いて凄く登りにくく、最初のかなり斜度のきついところで、立ち往生、滑落しそうでバックしながらコース修正。跡が無いので2回目のハイクアップコースはなんとなく不安、山頂付近はやや直登で、到着。今日は笹ヶ峰に降りたくて、隣のスキーヤーは何処へ降りるか聞くと、ゲレンデ目掛け中央を滑るつもりだったけど、雲が濃くなり中止、登ったコースを降りるとの事、我々もこの雲では同じコースに決定。20分後穴ちゃん到着、写真撮ったりチョコ食べ休息しているとなんとなく、晴れてきていけそう、バッグに妙高山荘て書いてあるスキーヤーから、このまま真っ直ぐ笹ヶ峰の小屋目掛ければOKとアドバイスもらい、降りる事に決定、雲も晴れて視界GOOD。   

すばらしいロングバーンを滑って、最高!!雪もこの時期にしてはGOO、笹ヶ峰林道手前からパノラマJバー乗り場まで歩いたけどぜんぜん苦になりません。山頂から1000mの過去最高のダウンヒルでした。

雲の切れ間から白馬連峰をバックに三田原山頂

2004年3月10日

今年初の三田原チャレンジ、今回は初挑戦の斎木隊員と、高木隊員の3名。第三からの登りはじめが10時と遅かったため、すでにスキーヤーの跡があって、今回もラッセルのつらさはありません、雪も数日前に降ったのでGOOD。いつもなら、直登コースが先発のスキーヤーの跡は迂回コース、穴チャンから聞いていた楽なルートのようです。少し時間はかかったけど、迂回ルートは楽でした。いつもの頂上より、やや火打ちよりに到着です。予報どうり快晴、本日は奥の尾根まで歩いていって、焼山、火打も拝んで、ゆっくり山頂でおにぎりタイム(斎木の奥さんのおにぎり最高にうまかった!ごちそうさま。)こんなに山頂に長い時間いたのも初めて、いつもはとても寒くて写真をとったら、早々に下山でした。

1年ぶりの妙高山

ハイポーズ山頂です。

山頂で金沢からのスキーおじさんと

白馬連峰をバックに、乾〜杯!

2003年3月13日

昨日も雪が降って絶好のハイクアップ日和、三田原の写真撮ってきましたよ。2日続けて雪。池の平の降雪は50cm、メンバーは隊員と2人雪が多いので、2人でラッセルはかなり辛いと覚悟、少し時間をおいて、人の跡があることを期待している2人。三田原第三まで上がってコースを眺めると、ラッセルの跡なし、やっぱり・・・・・ 2人で覚悟きめスノーシューセットして歩き出して、いつもの谷へ向かって歩いていると、ワーー!発見、最初の壁の頂上から1人消えていく姿、さらに中腹に5人のスキーヤー発見・・・弱虫ハイカーとしては、大助かり 雪はたくさん降ったのに表面が硬く中はふわふわ、30cm位の深さ、久しぶりのハイクアップで隊員はかなり、お疲れで、コースはいままでで一番楽だったけど、時間は2時間位掛かって三田原頂上に到着、ゲレンデ側から常に雲が湧いてきて、下山にかなり不安を感じ写真撮影もそうそうに、降りました、スキーヤー2グループはさらに奥の火打方面に向かって行きました、1泊コースかな?6日は最高のパウダーだけど今日は表面硬くイマイチ、でも気持ちは良かったよ、感謝 感謝 !

三田原頂上から妙高山

2347m頂上から白馬方面

2003年3月6日

昨日に続き今日は三田原にハイクアップ、茂雄ちゃんと2人、でもラッセルは辛いなと思いつつリフトを降りて山を見るとすでに、スキーの人が登っているのが目に入り、ああよかった!でも1番じゃないなと思ってはみたり。でも人の後の楽なこと、すでに前日の人の跡があって、その跡の後だから、だけどスキーとスノーシューの幅が違うため少し気になるけど、前の人に感謝!それに、昨日の赤倉山と雪の深さが違いこちらは深いところでスネ位、ぜんぜん楽。2年ぶりの三田原頂上までの、距離が頭の中で思い浮かばず次の壁を越えてもう1つ壁を越えると頂上かと思えば、いきなり頂上、1時間40分位、赤倉山よりかなり近く感じました(もちろん、前をラッセルしてくれた人に感謝) 途中小休止の時登り口を見ると、次次とハイクアップしてくるのにはビックリ、途中で追いつかれそうな勢いで登って来る人たちや、俺のペースより数段遅い人が上がってくるのが見えていましたが なんとか頂上で写真とって滑りだすまで、他の人とあいませんでした。雪の深さは深くないけど、滑り出したら最高パフパフのパパパウダー!!!いままでのハイクの中で一番かな!最後の谷の手前でハイクアップの人と遭遇、70歳ぐらいの方みたい、頑張れ!!!写真はせっかく苦労して撮ったのに間違ってファイル削除してしまいました。もう一度、撮りにハイクアップするぞ!

3月13日撮影三田原頂上から笹ヶ峰白馬方面

2003年3月5日

1年ぶりのハイクアップは、赤倉山です。カナメリフト運転休止のため、覚悟のハイクアップ雪は深いところで腿近く一人でラッセルは5歩進んで休憩、の繰り返しカナメ途中で何度やめようかと思いつつ、カナメ降り場まで1時間、天気は曇り時々小雪も舞ってきたけどせめて、南地獄谷の見えるところまで、さらに1時間ハイクアップ、頑張りました、おかげで雪は最高!写真せっかくデジカメでタイマー撮影したのに、6日の三田原のハイクアップ写真といっしょにうっかりファイル削除してしまいました。

2002年2月1日

2002年 今年初のハイクアップ赤倉山メンツは 年寄り2名しかもカナメリフトは運休でいきなりカナメの乗り場からのハイク こたえました、雪はヒザ上 10歩ラッセルすれば 交代!! 何度途中でやめようと話しては見るものの歩き出すと目標の白樺の木やブナの木が見えると後ちょっと後ちょっとでいつのまにか頂上を目指して歩いてしまいました。天気が良いのでそんなに気温が低いとは思っていませんでしたがハイドレーターのチューブの中で水が凍ってしまったりポールを素手でいじっていたらくっついてしまったのには驚きました指先が凍傷になりそうで これ以上指がなくなったら困ってしまうので 記念撮影もそうそうに滑り降りてきました 雪質は過去最高でした、4時間掛けただけ山は答えてくれました。最高!!!

カナメ上南地獄谷をバックに 本当はここで止めるつもりが!

ついつい1歩が!

頂上に ヤッホー1年ぶり!!! 3年前に遠藤隊員が掛けたミサンガありました!!!

 

2月27日

2001今年初のハイクアップ赤倉山 モモ位の雪でカナメから頂上まで3時間半 若者2名のラッセルで年よりは助かりました。ハイクアップ中は雪質最高だったけど ハイクに時間がかかったのと気温の上昇で滑り出したときの雪質は4月みたいでしたが やっぱり気分は爽快!!!!

 

スノーシューでハイクアップしませんか?

赤倉山 三田原山 案内します。(天気によりますので 事前に予約してください。)

スキー スノーボードどちらでも可能です(整備されたゲレンデ以外で自由に板を操作できる人)

スノーシューレンタルあります。

 参加費                3000円

 スノーシューレンタル        3000円

 最小催行人員            2名様から

 日程 赤倉山            8:00〜8:30池の平リフト前集合             

                       11:00〜12:00山頂

                       13:00〜14:00アルペンブリック前解散

                       (13:30〜14:30杉の原ゴンドラ前解散)

                       

 日程 三田原山           8:00〜8:30杉の原ゴンドラ前集合

                       12:30〜13:30山頂

                       14:30〜15:30杉の原ゴンドラ前解散

◎ 問合せ  スノーボードーショップ ぶーふーうー 0255−43−9497

         ペンション ぶーふーうー        0255−86−4286   


2000年3月21日 またまた前山ハイクアップです。 チャンピオン第6から1時間半 ハイクアップ前回登ったとこより少

し上まで登ってみました。 ここの1枚バーンだけ滑っていても充分です。

3月の後半にしては 最高の雪質でした。 スノーボーダー3名でチャレンジ

    


3月15日もちろん 今日は 赤倉山 カナメからパウダー踏みしめ 2時間ハイク いつもと同じルートでも積

雪のためか40度近い壁の距離が3倍あって1名軽く滑りましたが なんとか12時頂上に到着 いつもより風

も強く7m 気温−3℃ でも雪質は今まで登った赤倉山の中で 1番かも ウーン今日の酒は美味いぞー!

白いキャンバスに 3本のシュプール描いてきました、感謝 感謝!!!!



3月14日 スノボーダー4名 ほんとは前山第3からハイクしたかったけど スノーボードここだけ禁止なので

 チャンピオン第6から ハイク 燕を見ながら稜線より 1時間セッピを気にしながら登りましたが途中50度

に近い壁と 西風と雲を気ずかい断念 でも 1枚バーンパウダー 最高!!