Posted by papassan on 2004/07/04 10:43:21:
Internet Explorerを起動すると ツール-インターネットオプションをクリックして 全般タグのホームページアドレスの内容が変更されている 事があるのです、まっ、アダルトサイトにアクセスした際の ツケだとも思いますが 簡単な解決方法 ツール-インターネットオプションをクリックして プログラムタグのWeb設定リセットでホームページもリセットする にチェックを入れてOKします それで、治らない場合は その全般タグのホームページアドレスをコピーして スタート-ファイル名を指定して実行をクリックして 名前にregedit.exeを入力してOKをクリックします レジストリエディタが起動して 編集-検索で先ほどコピーしたホームページアドレスを貼り付けて 検索します、すると、レジストリの個人ユーザの中の Mainフォルダの内容が表示されると思います そこに書き換わったホームページアドレスが見つかるでしょう しかし、そのすべてのホームページアドレスを書き換えても レジストリエディタを起動し直すと元に戻っているのです 原因 スタート-ファイル名を指定して実行をクリックして 名前にmsconfigを入力してOKをクリックします すると、システム構成ユーティリティが起動します スタートアップタグをクリックすると スタートアップの項目に何やら沢山の名前にチェックが 入っていますね、これは、Windows XPが起動の際に 内部起動するファイルなのですよ 今度は場所の項目をご覧ください HKLMで始まる項目の中のスタートアップの項目に papassanの場合はrunsvc32がありました そのお邪魔アプリの本体はコマンドの項目に C:\WINDOWS\SYSTEM32\runsvc32.exeなるヤカラを発見しました 解決方法 そのrunsvc32のチェックをすべて取ります papassanの場合はレジストリに2箇所ありましたので 本体とあわせて3箇所にrunsvc32がありました 更に スタート-ファイル名を指定して実行をクリックして 名前にregedit.exeを入力してOKをクリックします レジストリエディタが起動して 書き換わってしまったホームページアドレスを 好きなホームページアドレスに変更するのです 今度はレジストリエディタを再起動させても 変更が反映されているはずです さあ、マシンの再起動です 再起動の際にシステム構成ユーティリティの設定を 促すウインドウが出ますが、次回から表示しない、に チェックを入れてOKをクリックすれはマシンは 良好になると判断いたします 悪いアプリの特定方法 今回、runsvc32が悪さをしていました 特定する方法 システム構成ユーティリティのスタートアップタグの スタートアップ項目の中から怪しいヤカラを見つけるのです 具体的には勘ですね、不明の方はメールください この悪さの流れと仕組み アダルトサイトにアクセスした後、症状が出る papassanの場合、悪さのアプリは C:\WINDOWS\SYSTEM32\runsvc32.exe に書き込まれました マシンを起動して起動時にこのrunsvc32.exe なるヤカラが 起動します、そして、レジストリにスタートページの ホームページアドレスを書き換えるのです では、また、
|
このメッセージに返事を書く |