Posted by papassan on 2002/12/20 07:40:15:
R410Aは R32とR125の2種類混合冷媒です、で R407Cは R32、R125、R134aの3種類混合冷媒なのです 注意点は冷媒の気体の状態と液状の状態では その混合する割合が違うのですね R410Aの場合2種類の混合なので、気体の状態でも2種類ですが R407Cの場合3種類の混合なので、気体の状態は R32とR125が多く含まれているのですよ ですから、冷凍サイクルでガス漏れがある場合 R32とR125の2種類が大気に漏れ出して機械内部は R134aが多く残る状態になるので、ガスチャージの基本は 冷媒の入替えが基本ですね、で、その場合は冷媒を回収する作業が 義務になるのです、で、回収は普通は機械のサービスバルブから 回収するのですが、RZYP224 の場合は冷媒系統の構造上 内部のある部分がサービスバルブからではガスを回収する事が できないのです、ですから、内部の回収サービスポートと ガス管サービスバルブからガスを回収するのです つまり、サービスバルブからの回収では、その部分に残ガスが残り 機械の規定量の冷媒ガスを充填の際に規定量を測りで計って 充填した場合、残ガスと合わせて合計すると過充填になる計算です 新冷媒の機械はガス不足や過充填に敏感で 正常に運転しなくなるのですね、故障の原因になるのですね 注意しないといけません では、また、
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