RTZYJ50FT 圧縮機交換難解機種


[コメントツリー表示を見る] [発言時刻順表示を見る]

Posted by papassan on 2002/07/04 23:15:46:

    2002/07/04、今日は暑くなりましたね
    で、papassan の圧縮機交換成功率が50%なので
    不安でしたが、何とか、今日で66%になりました
    でも、交換難解でした、とにかく、前面に
    連絡配管が圧縮機の交換を拒んでいるのです
    papassan は連絡配管を外そうかと思ったくらいです
    でも、後のガス漏れの原因になり、フレァー修正していると
    時間の浪費ですから、別の方法を考えました
    結局、連絡配管を手前に見て、その奥の吐出管と吸入管の
    溶接をしました、吐出管の上には起動コンデンサが
    横たわっているので、上に上がった熱で破損しないように
    鉄板で防御しました、終わってみれば、何でもありませんよ
    難解でも何でもありません、経験が人間を進化させるのです
    で、交換して冷媒を規定量の1.9kg 入れて
    運転しました、そしたら、最初の症状の圧力の高低差が
    つかなかったのです、一瞬、失敗を創造しました
    が、その後、サクションゲージが徐々に下がり始めたのです
    圧縮機の運転音も快調になり、papassan も一安心しました
    運転電流も7.5A平均で安定していました
    この件の交換前の運転電流はU相-13A、V相-4.8A、W相-12Aでした
    今度、この症状でしたら、一番に圧縮機の交換を考えましょうかね
    ちなみに、リモコンのエラーコードはL9で、室外機のエラーコードは
    圧縮機ロックでした、で、L9 の対処法ですが
    インバーター基盤及びパワートランジスタ及び圧縮機の交換なのです
    で、papassan は最初に圧縮機を睨んだのですが
    前回の恐怖心から電装品からの交換に入りました
    その時点でも部品は1つ単位での考えだったので
    最初にインバーター基盤を代えて、正常でなかったので
    すぐに、元の基盤にもどしました、でも、そこに
    問題点があるのです、前の基盤に戻してから
    その後のパワートランジスタの交換に移るのですが
    その際に危険の秘密があるのです、元に戻した
    インバーター基盤がその時点で良品か不良品かの判定に
    なっていないのです、ですよね、ですよ、
    だって、どちらにしてもパワートランジスタの不良があれば
    良品のインバーター基盤を取り付けても治りません
    で、もし基盤を交換して、その後にパワートランジスタを
    交換すれば、完全に新品になるのです、もしも、papassan のように
    基盤の交換の後に、機械が正常にならないからといって
    元に付いていた基盤の不良ではないと判定して
    元の基盤に戻すのが、ガンなのでした
    もしも、基盤とパワートランジスタの不良の場合ですが
    基盤を代えてもパワートランジスタが不良なので
    正常にはなりません、その不良の基盤を元に戻してから
    パワートランジスタを交換すると、最悪の場合
    元に戻した不良のインバーター基盤のせいで
    せっかく交換した良品のパワートランジスタを壊す事になるのです
    その後でインバーター基盤を交換してもすでに
    前回のケースですでに、パワートランジスタを壊しているので
    機械は正常になりません、あっ、話が長いでしたね
    結局、そのまま、圧縮機を交換しても、機械は正常にならないのです

    では、また、


このメッセージに返事を書く

ハンドル:
タイトル:
内容: