9月9日、母のMRI検査結果、東大

In Reply to: 9月6日、母のMRI検査、東大 Posted by papassan on 2010/09/10 09:48:20:

母は当日、腰痛とのことで代理でpapassanのみで東大へ行きました
昼食は一人なので東大の食堂ワカナで好物のエビそばを注文しました、税込み800円
白いスープ、チャンポンのように野菜が沢山入っています
ヤングコーンが沢山で食感がよく美味しいなーーっ
片栗粉でトロミが着いた車エビが5ヶ入っていました、うーーん、美味しいですね
それでも葛生のかんすい粉の少ないトロリとした麺は大好きですけどね
で昼食中に東大貸し出しのポケットベルが12時45分頃に鳴りました
診察の予約時間は13時18分です、ポケットベルの表示は中待合室へお入りください
とのことでしたので、無視っ、
昼食を終えて2階、250号室へ向かう途中でもベルがなりました
まっ、papassanが中診察室にいないので再度、呼ばれたのでしょう
なので、急いで向かいました、診察室の前へ到着すると
部屋のドアが開いていて先生に時間前の入室を訪ねると許可でした
まず、MRI検査結果の用紙をいただきました

内容は(以下原文)

患者名
検査種別 MRI
読影医　石田 尚利　佐々木 弘喜
撮影日　20100906
頭部非造影MRI
所見
頭頂葉優位の軽度脳萎縮
前頭葉優位に軽度の脳萎縮を認めます。
両側の大脳半球の深部白質や大脳基底領域にT2WIで小さな高信号域が
多数認められます。
非特異的所見と考えます。
右基底核では高信号域が他に比してやや目立ちますが
FLAIRにて低信号を呈し、血管周囲腔などと考えます。
右頭頂部にくも幕萎胞が疑われます。
拡散強調像にて明らかな異常信号域を認めません。
頭蓋内に明らかなmass effectを認めません。
脳室や脳槽、脳溝に明らかな異常を認めません。
副鼻腔、乳突蜂巣の含気は良好です。
TOF-MIRAにて脳蓋内主観動脈に明らかな癌形成や有意狭窄を認めません。
*** END ***
この患者の放射線レポート一覧
2066**** 患者名　2869006 20100906 MRI 単純頭部
*** END ***

でした

で、先生の説明では母は特に酷い状態ではなく、通常の老いの範囲内である
とのことでした
まっ、安心と言うか治療の方法がないとかで不思議な気持ちです
また、患者を所見して軽いパーキンソンがあると申しますが
東大から投薬もありません、先生からどうしますか、っと申されたので
今年の最後に再度のMRI検査をお願いしました
12月9日に予約しました

では、また、

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