コンデンサーの膨らみは怖い。これが2度目の経験。LinkStation 故障 BUFFALO LS-250GL


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Posted by nobu nobu on 2010/09/03 21:12:30:

In Reply to: Re: LinkStation 故障 BUFFALO LS-250GL Posted by nobu nobu on 2010/09/03 20:48:00:


    CPUの周りを取り囲むように林立するコンデンサー群。IBMのサーバー不調の原因がこのコンデンサーにあることをウェブで突き止め、交換を試みたことがある。でもなかなかそう簡単ではない。でも今回のLANディスクの電源ユニットのコンデンサーの不良は、サーバーのコンデンサーの経験からピンときましたね。

    頭が膨れる ってこういう事です。

    http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/trbl/trbl1_1.htm

    頭が膨れる ってこういう事です。


    >
    > 今朝、当方も同じ症状でLS-250GL ダウン。
    >
    > エラーコードはE16で、同じくディスクが認識されないエラー。
    >
    > papassanの修理過程を参考にしながら、まず
    > ハードディスクそのものの故障かどうかを、手持ちのデスクトップにつなげて、確認。正常に動作しているよう。
    >
    > それで次はLS-250GLの電源をチェック。5つほど並んでいるコンデンサーのうち二つのてっぺんが膨らみ、電源の供給に問題があると判断。
    >
    > 電源部分からマザーボード?に入っているコードは黒3本、赤と黄色がそれぞれ1本ずつ。ボードに一旦入って、ハードディスクに電源が供給されている。供給電圧が分かれば、リナックスなんか立ち上げなくてもなんとかなりそうと、早速サポートに連絡。回路図が手に入ればと思ったが、バッファローはバッカヤロー!!そんなものは教えられないと、全く冷たい。粘ったけど、結局ダメ。
    >
    >
    > っと、思い出したのが、LS-250GLを買うきっかけになった、もう一台の故障してジャンクとなったバッファロー製LANディスク。ダメもとで、この電源が使えればと、分解して電源を見比べると、ほぼ同じ。こちらのコンデンサーは膨らみもなく、台湾製の欠陥品ではない様子。コードの配列も同じで、サイズも同じ、交換して入れるスペースにぴったりと納まる様子。
    >
    > あとは電圧が一致しているかどうかだけ。ハードディスクのコネクターの違いはあるものの、なんとかなりそう。
    >
    > とにかく、アクセスのデータベースデータをを無事に取り出さないと、膨大な紙データを持ち出して、復旧するハメになる。祈るような気持ちで電源をいれると、通常どおり起動して、認識しているようす。LANにつなげてみると、ちゃんと認識できてる。今のうちにバックアップをと、急いで、LAN上の数カ所にバックアップファイルを作成。事無きを得た。
    >
    > パソコンを自作した経験上、電源ユニットは、製品が新しくなっても、コネクターが変更になるくらいで、大幅な変更はない。LANディスクも同様のようだ。


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