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Posted by papassan on 2010/02/01 17:54:10:
米AppleからタブレットタイプのiPhoneとMacBookの中間に位置する製品 iPadが完成したと1/27日に発表されました Appleが1月27日に発表したタブレット型の新デバイス「iPad」！！ これでiPhone iPad MacBook と小、中、大 ってな具合に製品が揃いました 日本での販売時期は6月以降でしょう で、papassanが購入するかは未定です 理由は iPadはiPhoneのOSを利用しています、ですから、それはパソコンではありません 期待しているのは、iPadのバソコン版ですね それなら買いますよ、一体、発売するでしょうか さて、本題に入りましょう 前置き AppleのMacパソコンは純正でアプリケーション開発ソフトが標準付属します でしたら、使わないってことは考えません 更に、MacでiPhoneアプリの開発ができます それも比較的、敷居が低い感じが好評ですよ ですから、開発をする楽しみを解説いたします 必要な機材 最新のMacパソコンが1台、それだけです これでiPhoneアプリを開発して無料及び有料で アップルストアーに登録して遊びましょう 重要 さて、Macのバージョンは Mac OS X 10.6.2 開発ソフトの名前はXcodeでバージョンは3.2.1です iPhoneシュミレーターのバージョンは3.1.2です これらは最新バージョンです このバージョンが違うと使い方が全く違う部分があるので注意が必要です 概略 アプリ開発はXcodeで記帳してビルドするとPhoneシュミレーターが起動して iPhoneと同じ画面が表示されて結果が実行されます 実機でテストしたい場合 まず、iPhoneを購入します、それをアップルに登録する必要があります また、実機に登録する場合は上記の登録以外に年会費が約1万円ほど必要です 登録すればMacとiPhoneをUSB接続して転送すればiPhone実機で使用出来ます 無料アプリをアップルストアーに登録したければ 沢山の面倒な手続きをしてアップルの公開申請に1ヶ月ほどかかるそうですよ 検査に合格するとアップルストアーで自分のアプリが販売されます 有料アプリの登録は 更に、税金、銀行情報、税務情報など 英語の書類の提出や手続きがあり、数週間から1ヶ月以上の月日が必要です しかし、まずは、アプリを作成することでした 開発手順 注意 Xcodeは標準のMacにはインストールされていません 付属のDVDよりインストールする必要があります また、iPhone SDKも必要で アップルサイトよりSnow LeoPard 用のiPhone SDK 3.1.2 with Xcode 3.2.1を ダウンロードする必要がありますよ 今回の解説は、このバージョンの場合の説明です 始まり、始まり Windowsでいう、フォルダ、Macだとファインダーと申します そのファインダーで MacintoshHD→Developer→Applicationsと進みます！！ Xcodeのフォルダをクリックします 新規Xcodeプロジェクトを作成を選択して開くをクリックします！！ iPhoneOSを選択してView-based Applicationを選択して右下の選択をクリックします！！ プロジェクトに名前を付けましょう！！ 名前は漢字は禁止です、大文字のPAPASSANでもOKです papassanのプロジェクトが起動します！！ 上部の真ん中にビルドと実行のアイコンをクリックします！！ 無事にiPhoneの画像が表示すれば成功です これで空の状態のアプリが完成しました フォルダをクリックしてpapassan.xcodeprojがプロジェクトファイルのアイコンです、クリックしましょう ! ! ここまでは簡単でしたか、簡単に見えたでしょうが papassanは苦労しました、理由は現在のバージョンの解説が少ない状態なのです 古いバージョンの物は詳しいものが沢山ありますが説明通りに進行しません つまらないところで苦労してしまいましたが よーーーく、わかりました 次回はiPhone シュミレーター上に 簡単な文字を表示させましょう 続く
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