緊急で担架は作ったものの


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Posted by papassan on 2008/05/04 06:23:06:

    父の外泊希望は4/15日より強まりました
    先生より許可がでましたが4/29日〜5/2日の
    3泊4日の自宅生活以外、外泊は叶いませんでした
    外泊中の父の状態は日に日に変化しました
    車椅子の移動は容易なことではありません
    まず、父が帰りたいという意思を尊重しますが
    父の移動中の体力の減少も十分に考慮しました

    4/29日、お昼頃、初の外泊
    スタッフは宇津野の本家、ソウヤ、車は父のクラウン
    4/30日、朝の点滴の為、病院への通院
    スタッフはイッセイ、ヒデが車に搬入
    車はエスティマの後部をフラットにして
    みち板でスロープを作り車椅子ごと搬入
    4/30日、午後、点滴が終わり自宅へ搬送、イッセイ
    この日に父の体力、気力の低下で車椅子での移動に限界を感じる
    5/1日、1日位は体調によって点滴をしなくてもよいとの
    先生の指示の元、父の様子を見ながら往復は中止にしました
    5/2日、父は「皆に迷惑がかかるので入院するから」とのこと
    5/1日の突貫、手作り担架の出番です
    5/2日、朝、イッセイと担架で無事、移動完了
    父はとても楽で良好と好評でした
    しかし、午後の父の帰宅は無理と考える

    5/2日の午後は父は帰宅の意思はなく
    このように担架の出番は無くなったと思っていました
    5/3日、ママと早朝にそれぞれの朝食を用意してお見舞いしました
    で、父の呼吸は荒くなり、状態は悪いようで
    午前中はpapassanが付き添う必要を感じましたが
    その後の痰の吸入と酸素吸入の結果、父は落ち着きました
    早朝5時30分から7時30分で一旦、帰りました

    5/3日、午前10時、本日、2回目のお見舞い
    病状は安定しています、看護士より、2枚のバスタオルを
    要求される
    父より、「少し、休むから」とのことで11時にpapassanは帰宅

    5/3日、午後1時30分、tortoise さんよりお見舞いの連絡がある
    午後2時30分に、やっちゃんが胡妹の月命日で来客
    午後2時45分、tortoise さん、病院に到着の連絡
    papassanは、やっちゃんの車で病院、到着

    tortoise さん夫婦の話では、到着した時は
    父の状況は悪く心配したそうです
    痰の吸入により、papassan一行が到着した頃は
    父は元気、回復したそうです

    父は以前より尾てい骨の痛みを訴えていました
    原因は床ずれでした、病院にて床ずれの処置をしました

    益々、元気満々
    父は何かをしゃべります、まさか、まさかの外泊希望です
    やっちゃん、tortoise さん、papassanをそれぞれ
    指差して、皆で運んでくれと言い張ります
    父は左腕にハメた金時計を何度も気にしています
    時間は午後3時30分でした
    父は「4時になったら看護婦にお願いして外泊する」っと申します
    4時まで、何度も時計を気にします
    4時になり、父はニッコリして、「ほれ、外泊だっ」
    papassanは「お父さん、ちと、タバコを吸ってくる」っと
    話します、父は了解して、やっちゃんに合図して
    2人で退室します、廊下に出で「帰ろう」っと、やっちゃんに一言

    さて、5/4日、今ですが
    今日、自宅で朝食を済ませてママとお見舞いです
    きっと父はpapassanに「また、騙された」っと申すでしょうか

    では、また、





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