Quartz Composerがインストールされます。

Quartz Composer起動。

Badic Compositionを選択してChooseをクリックする

この青い物体、Clearは何でしょう、自動的に表示しました。

ディスクトップより画像ファイルを黒い部分にドラッグする。

左上の方にカラフルな3色のPatch Libraryアイコンをクリックする。

LibraryのRenderのBillboardを選択して黒い部分にドラッグする。

DSC00226.JPGのImageの○の部分をクリックして

BillboardのImageの○部分までドラッグすると接続される。

右上のブルーのViewerアイコンをクリックすると

Viewerが表示して写真が表示される。

LibraryのEnvironmentのSystem Timeを選択する

System Timeを黒い部分にドラッグする。

LibraryのFormatterのDate Formatterを選択する

LibraryのDviceのUtilityのMathを

黒い部分にドラッグする。

LibraryのDviceのUtilityのMathを選択する

LibraryのDviceのUtilityのMathを選択する

黒い部分にドラッグする。

格○の部分を接続する。

Date Formatterクリックして右上の青のPatch Inspectorのアイコンをクリックして

Settingsを選択してそれぞれ図のようにCustomを選択してFormat Patternにsを入れる。

MathクリックしてPatch Inspectorをクリックして

Input Parametersを選択してそれぞれ図のように

Operation #1は×かけ算です、を入れて、Operand #1は-6を入れます。

Viewerをクリックします

写真が時計の秒針のように右に回転します

Format Patternにsを入れた理由は

System Timeからは日付のすべてのデータが出力されるので

s=セコンド=秒ということです、秒だけ出力するという意味です。

MathのPatch Inspectorの設定の意味ですが

Operand #1は-6です、このマイナスは右回転するのです

+6に設定すると左回転します、で、6の意味は

System Timeからでた日付データをDate Formatterで振るいにかけて秒のみを出力するから

当然、秒数は0秒から60秒を出力するのです

最初の0の時マイナスは気にしないで0に6をかけると0ですね。

1の時は1に6をかけると6ですね、つまりそれは、角度の6度なのです、ですから

写真は右回転で6度傾くのです、360度÷60分=6度だからです

ちなみに、15の時は15×6=45度、写真が傾きます。