2003.8および2003.9に起こったことについて


8/18

http://misc.2log.net/ortkysmr/

ここが更新されている、ということは私のデスクトップ機が復旧した、ということなんだけど、
blogは楽だし、三ヶ月しか使ってなかったとはいえ愛着もあるし、
変人窟には一度だけリンクされるし、なんと言うかじゃあおしまい、と捨てきれない。

どーしよーかな?
まあともかくデスクトップな日々が戻ってきました。
デスクトップで何やってたんだっけ。

気まぐれでamazon検索窓をつけてみる。
誰も利用しないだろうけど、俺は利用するので無問題。
ちなみに、ここから検索すると俺が儲かるのでみんな家じゅうの本をここで買うと良いよ。

8/19

Amazonアファリエイトから審査OKのメールがきたので
下の検索窓が機能し始めました。

三ヶ月休止していたサイトでも審査OKなので、
規約に違反さえしてなければ、わりとすんなりとおっちゃうっぽいですよ。
まあ、このサイトを見ている皆様は、全部そこの検索窓からお買い物をしていただくので関係ないとは思いますが。

そうそう、お盆中に世田谷にある台湾烏龍茶のお店に行ったのですよ。
それがまあものすごい歓待ぶりで。店にある烏龍茶を片っ端から出して飲ませてくれて。
お茶菓子ひとパックしか買わなかったのが申し訳ないくらいでしたよ。
どれもこれもやばいくらいうまかったし。
アイスの鉄観音も、はまなすの烏龍茶も、冷凍になってた凍頂烏龍茶も、東方美人茶も(ほかにもいろいろといただきました!)すげーうまかった。

旦那さんは「サイトの更新に20時間くらいかかっちゃうんだよね」と恥じていたけど
なんのなんの。自力でできるだけすごいんですよ。と言いたかった。
サイト見ればわかりますもの。この人がどういう思いでこのサイトを作ったか。
烏龍茶が好きだ!この烏龍茶はこんなにうまいんだ!って全力で叫んでる。

ネットショッピングの何たるかを垣間見た感じがする。
要は、お客さんを幸せにすること、なのであって
それがネットであろうとなかろうと、まったく変わりはないのですよ。
9/10

矢野顕子さんのHome Girl Journyを聞いているんですけど
6曲目がSMAPの「話をしようよ」のカヴァーなんですね。

サビまでわからなかった。
サビでわかったときにぞくってした。
矢野顕子さんすげー。

ちなみにアドルフは昨日MSNで銀蝿がーとか言っていたが、
それはさすがにめぐりかたどうかと思う。
こないだまではジャズだったろ、お前。

まあ、いいものはいい、と言う観点においてはぼくも彼も同じ(と言うことにしておきたい)のだけれど。
9/12

矢野顕子さんのHome Girl Journyって、カヴァーアルバムなんですね。
調べたらわかった。赤っ恥ー。

しかし、青春まっただなかつつくとおもろいなあ。
・・・俺もか。
わかんないなあ。
いろんなことを悩んで、その中から何かひねり出せるといいよね。
そう思いながら生きてる。

ここリニューアルしたときに一回「他の何者でもない自分」って言うことを書いたと思うんだけど。
その解題のひとつが『ヒーロー』だと思うんですよ。
つまり、圧倒的な力、才能、能力で突き抜ける。まさに他の奴じゃ替えがきかない。
あるポイントにおいて他を凌駕しまくってやまない、特殊な存在。

でも、そうなれるのはごく一握り。
世界最高峰の力を手に入れることなんて誰しもがかなう夢じゃないんです。
(国内最高クラスじゃ飽き足らないぞ。その次元まで行くと、おそらくは世界と勝負しなきゃならない。おそらくどんな分野においても)

俺は無理だな、と。思った。
平凡な頭脳とセンスと肉体と精神と。何か突き抜けたものは残念だけれど持ち合わせていない。
160km/hの直球も投げられないし、炎の渦を放射することもできない。
手先は不器用だし、わりとまぬけでうかつだし、忘れっぽいし飽きっぽい。努力に向いてない。
誰がどう思おうと、比較的育ちのいい、平和なおつむのボンボンである事は疑いようもない。あくまでも平均的な立場から見て、だけど。

つまり、多少の誤差はあれど、能力と言うか、スキルと言うか、そういった方面で他の誰かじゃあ替えがきかない存在にはなれそうもないな、と。
そう思って、もう一度そのことについて考えながら生きることにして。
で、もうひとつ解題がこないだ右の耳穴からポロリと出てきた。
要するに『愛』ではないかな、と。広い意味でね。愛。

「他の奴じゃ替えがきかない」って、要するに「かけがえのない存在」ってのと同義だなあ、と思って。
たとえば、ぼくの周りのいろんな友達。奇妙で愉快でふざけてて、でも時々すごくまじめあいつたち。
ぼくにとって、彼らはかけがえのない友達だ。
そして、彼らにとってもぼくと言う存在がかけがえのないものであったりすると、すごくうれしい。
こんな言葉を使うとすごく大仰かもしれないんだけど。

もっと簡単にいうと、ぼくはどうでもいい奴を酒の席に誘ったりしないし、どうでもいい奴となんか遊びに行かないし、
もっともっといえばどうでもいい奴とする話のネタなんかないし、どうでもいい奴なんか本当にどうでもいい。

そして、ぼくはどうでも良くない奴らが幸せになると、ぼくも幸せになる。
何かそいつにさびしいこと、悲しいことがあれば行って聞いてあげたい。そしてなぐさめたりわらかしたりしたい。
悲しみの空気を少し薄れさせることができればいいと思いながら。
でも、献身的だってわけじゃなくてさ。何というか、俺が辛いから行くんだよね。
そういう意味ではすごく独善的。俺が俺のためにてめーをなぐさめに行く、という。おせっかい。
この発想って要するに「広域的自分主義」なんですけどね。

俺は幸せになりたい。
だから、俺はかけがえのない奴を幸せにしたい。
そいつが幸せになれればなれるほど、俺もうれしいし、
そいつがかけがえのない奴であればあるほど、俺は幸せになれる。
(ちょっとそのケが強すぎて、どーにも嫉妬っぽいなあ、と思うときもあるんですけど)

逆に、そいつらに迷惑かけるのは悲しい。落ち込む。しょんぼりする。引きずる。
最近は酒がらみの迷惑のかけ方が少し多くなってるけど、
ちょっと気をつけてる。まあ、飲むと楽しくなって忘れちゃうこともあるんだけど。

そんなわけで、わりと惜しみなく、いろんな方面に放出している。
で、そんな風にやってるのをわかってくれる人たちがほんの少しだけいる。
片思いみたいな放出の仕方もあるけど、やっぱりわかってもらえるほうがうれしいなあ。
そして、そういうのがわかってもらえるのって、俺が誰かにとってちょっとだけかけがえのない奴になれたのかな、という気がする。

そういうのって、立派なアイデンティティの確立の要因になりうると思うんだよね。
人間学・心理学で,人が時や場面を越えて一個の人格として存在し,自我の統一をもっていること。
っつーのがアイデンティティの意味らしいですけど。
「俺が俺で在り続ける」ということを、そういう気持ちや人間関係ががっちり支えててくれると思う。

ある意味ではわがままなんだよね。押し付けて、受け入れてもらえればうれしい、っていうのはさ。
だからかなあ。
なんというか。最近ではすべてのことがありがたく思えるようなときもあるんですよ。
俺がこうして、ここにいるって、実はすごい労力の元に成り立っているような気がして。
そして、それはきっと本当のことで。

そんな俺と普段から付き合いのあるみんなに、ぼくは本当はすごく感謝しているし、
困ってるときや苦しんでるときは助けになりたい、と思っているんですよ。いい子過ぎるか?
でもまあ本当にそう思ってるからしょうがないので、信じてください。

で、この長い話のオチはどこにもっていくかっていうと、
ぼくは特定の女の子にいろんなものを放出したいんだ!と言うことで、
最後はシモなのかよ!と言う非難には聞こえない振りをしつつ、
とりあえず今はそんな風に考えてますよ。

ブルーハーツ聞きながらだと文章粗いなあ(笑)
9/17

俺だって青春真っ只中だ!

唐突な前振りは置いといて。
鶴田が打たれてマジック1→横浜が珍しく快勝して優勝コンボ炸裂で阪神優勝ですか。
9回同点で鶴田なんて八百長のにおいがぷんぷんと阪神ファンの皆様おめでとうございます。

某サイトで川相のことが書いてあって悲しくなったよー。
そもそもぼく藤田政権のころは巨人のファンだったんですよ。
一番セカンド緒方!
二番ショート川相!
松井が入ったあたりから嫌いになったんですよ。
で、長嶋だのが出てきたあたりで若干の空白期を経て広島ファンに鞍替えするんですが。
あのころの選手たち。緒方の俊足。野球人川相。原・・・はあんまり好きじゃなかったな。吉村はもうブッ壊れたあとでした。
村田はショボかったけどネタ要員として。斎藤はそれほど好きじゃなかった。槙原もあんまり信用してなかった。三本柱だと桑田かなあ。
宮本はどうでも良かった。水野はむしろ、引退した後のコーチ姿を想像するとすごく笑えた(自分より年上で実績も上の斎藤や槙原に指導してるなんて!)

あれ、俺はもしかしてあの一・二番が好きだっただけなのか。
否定できないけど。でも、あのころは普通のチームだった気がするなあ。
まだ幼かったですからね。よくわからない。

でも、今の俺には広島があるんだ!
東出!も少し何とかなってくれ!
キムタク!FAだけはかんべんな!
前田!セーフティバントはしなくていいから!見てて怖い!
緒方!足元に気をつけて!
シーツ!残留してくれるとすごくうれしいけど、メジャーに戻っても応援するよ!
野村!2000本安打のことは忘れてくれていい。野村の勝負強い打撃はカープに必要だ!
森笠!右打席はあきらめたほうがいい気がするぞ!
朝山!ほんと膝だけは大事にしてください。バット振っても人生棒に振るなよ!
浅井!ごめんな浅井。スタメンファーストのお前を俺も見たいよ!
町田!二軍の試合で活躍するお前なんか見たくないぞ!
岡上!課題は一つ、そうバッティングだ!
福地!また一からスタートだな。足はリーグでも五本の指に入るお前だ、期待してるぞ!
石原!いろんな試合を経験してもっともっと頼れる捕手になってくれ!
木村一!代打の切り札で腐るお前じゃないぞ!シーズン通じて三割打てるんだから、コンバートでもなんでもトライしてくれ!
西山!石原にバトンタッチのときがやっと来たな、西山。引退後のことも考えながらプレイしてくれ!
新井!・・・新井。なんで六番に落とされたのか、なんでスタメンを外されるのかわかるか?中途半端なことは要らないから。お前のホームランを見せてくれ!
末永!一軍昇格おめでとう。君の更なる飛躍がカープを支えるぞ!
嶋!・・・多分何回かは昇格のチャンスがまだあると思う。少ないチャンスかもしれないが、力はあるんだから、きっとつかんでくれ!


え、そろそろ時間ですか?
まだ投手は一人も書いてないのに!

通常日記のほかにカープ日記作ったほうがいい気がしてきた。
9/24

なんだかくたびれた。大学も自主休講。先週の木曜から行ってない。

なんかねー、気力が萎えてるというか。
精神的な問題なんですけど。少しね。
まあ、前期少しは真面目にやってたので、このくらいはどうとでもなるでしょう。

三対一から二対二へシフトしつつあるようです。
ひょっとするとじきに一対三になりそうなんだけど。
まあ、ぼくはちゃんと四年で卒業しますよ。
君らと違って、かじれる親のすねなんてあってないようなものなのだ。

あいあむすぽんさーど。
感謝してます。