2003.3に起こったことについて
3/8
3/7は大宮に集合、というのが決まったのは、3/7の午前一時とか二時とかそういう時間帯で。
発起人は鳥とHALで。
夜中に電話がかかってきて。
その話を知って。
寝ておきたら冷たい雨で。
「やめにしよう｣という連絡がまわってきていて。
その後、やはり招集を受けていたKOUから連絡があって。
友人の車で大宮に向かっている途中だ、とかで。
相変わらずだなあ、と思ったわけで。
3/9
明日からちょっと出かけてきますよ。
何しに行くんだろうなあ。
なんだかよくわかりませんが。まあいいや。
楽しい旅行になればいいと思いますよ。
そうそう。みんなには行ってなかったけど、
バイト先でテキスト作ることになってて。
4/8にそのテキスト使う講座の日程組まれてて。
つまり、その日までに何とかしてテキスト原稿上げなきゃいけなくて。
現在の仕上がり具合はまあ良くて20%ってところで。
でも今月バイト休んで旅行の日程入れまくり。
旅行地獄のスタートです！
3/10
右手がチョキで
左手がチョキで
ひし形、て！
3/12
旅行は大変ヤバかったです。
行く直前に再生ハイパーべるーヴの「ぱんださんようちえん」を手に入れたのがいけなかった。
表題作「ぱんださんようちえん」を筆頭に「猫鍋｣「ワイルドじいさん｣「腹筋体操第一｣等の怪作にやられた。
で、旅行中脳内麻薬たぶんだだ漏らし。
細かい記述は長くなるので止めるけど、
スーパーに買い出しに行ったときに「テーブルガーリック」っていう乾燥粉末ニンニクを手にとって
それだけでゲラゲラ笑っていた俺は周りから見たら気の触れた方にしか見えなかったと思うよ？
まあ、俺はそのときなんで笑っていたかというと、
ご飯とかおかずとかサラダとかに全部山のようにそのテーブルガーリックをぶちまけた絵を想像してたんだけどね。
ご飯持ってある上に、ガーリック粉の山がのってるの。
味噌汁なんかね、液面からガーリック粉の山の頭が顔を出してるんだよ？
焼き魚にも山盛りだしね！
そういう妄想でゲラゲラゲラゲラ笑っていたんだ！
今はもうおさまったんですが。
あの。
えーと。
俺ダメ？
3/19
開戦まで24時間を切ったわけですが・・。
人の数だけ歴史があり、夢があり、可能性があると思うのですよ。
ヒト一人の命そのものはそういう意味ではとても尊いものだと思う。
金と石油のために国をひとつ潰しちゃうブッシュちゃんはどうかと思うよ。
軍事産業がバックについてるブッシュちゃん。
お前ら、協力しないと石油利権渡さないよ？とヨーロッパに吠えたブッシュちゃん。
何がイラクの平和か。
何がフセイン亡命か。
フセイン亡命しないって明言して、アラブ気質わかっててそういうことやるからね。
で、日本は戦費出して、復興資金出して。
何で壊す金と直す金を出すんだろう。
素直に壊さなきゃいいのに。
日本経済が沈没するよ？
株価はがっつんと下がるでしょう。
この戦争で、いい思いをする人間は、ごく限られた人間しかいない。
だいたいミサイル捨てさせといて、攻撃しかけるなんて人道的じゃないよ。全く。
3/20
とうとう、攻撃が、始まってしまいました。
横暴な一つの国の意思で、戦争が行われる今の時代を憂えています。
アメリカ合衆国。
偉大なるアメリカは、自らを神と僭称して、殺戮にふける。
自国の利益だけが、絶対です。
世論ほど変わりやすいものはない。また、変えやすいものはない。
戦争とは大いなる消費行為ですから。
アメリカは、誰かに何か消費させたいものがあったんだろうね。
バックに何があるかとか、そういうのはどうでもいいし、
フランスのシラク大統領が、すごくいい人に見えるのは嘘だ。ムルロア環礁を思い出せ。
3/21
（大人気ないって？・・・正直そう思うよ。）
PCインストラクターのバイトをやってるのは、皆さんご周知のとおりだと思うんだけど
心がけてることは、「いかに相手に内容を伝えるか」ということです。
専門用語をちりばめれば説明自体は簡単だけど、
耳慣れない言葉を多用すれば、当然理解度も下がります。
だから、疑問で苦しむ顔が、パッと晴れやかになるくらいの説明を出来たら、こっちもうれしい。
低料金が売りのスクールで働いてはいるけど、それでも銭払ってきてもらってるんだから。
何かを得て帰ってもらいたいし、何かを得て帰ってもらうべきだと思う。
誰にも損をさせない、というか。今日来たら、来た分だけパソコンが楽しくなるといいなあ、
より吸収して行ってもらいたいなあ、という風に常に考えているわけですよ。
わかるか？観客がいるのに、そのほう向いてやってないことなんか淘汰されるべきだよ。
（もちろん、俺に対する名指しの部分を除いても、だ。三人が楽しければいいなら、マイクなんかつけなきゃいいんだ）
第一回は良かったです。観客に対する感謝というか、協力して出来ているラジオ、という感があったから。
一番大事な部分が欠けてしまったのはとても残念です。
そんなに迷惑なら、もう聴かないし、もうメール送らないよ。＞NEUE
3/26
天本英世は死ぬしさあ、古尾谷雅人は首吊るしさあ。
月曜までは仙台に行っていました。
郡山から元横綱の若乃花が乗ってきたのが一番笑えましたが、
もっと笑えたのが、若乃花が降りるまで同行したトリ君が目を覚まさなかったことです。
だから、彼だけは若乃花をろくに見ていません。
あ、お母さんの景子さんも一緒でした。テレビ東京の撮影らしいです。しかしその親子って取り合わせは珍しいよな。
利久ってお店の牛タンが飽きるほど美味かった。
つか飽きた。ねぎしの感覚で1.5定食なんか食うからだ。アレはヤバい。
珍味・牛タンの刺身も食べた。わけわかんないくらい美味い｡
ビールも飲んだ。ちょっとお客さんいっぱいで、ちょっと待ったけど待っただけのことはあるもの食べましたよ。
仙台の人はいいもの食ってるなあ。
酒蔵の一ノ蔵さんにもお邪魔しました。
最寄駅の松山町駅をおりると、もう飲み屋の名前から何から、全部一ノ蔵。
要するに小さな町の唯一の観光資源なんだね。
で、ひととおり見学して、四種類試飲させてもらって。
宮城県内限定の純米酒「大和伝｣はすごくパワーのあるお酒で、
非加熱の生しぼり原酒は個性が死んでなくて、暴れまわるお酒で、
あと、ひめぜんというお酒。日本酒のカテゴリから飛び出しているような甘さ。
あともう一つ飲んだけどよく覚えてない。
あと、鳴子温泉にも行きました。
町全体で一体となってがんばろう！というような感じで
観光協会が後押ししてるのかな、すごくいい感じでした。
観光地ナイズドされてる、と切り捨てるのは簡単だけど、
一定の名声にただ乗っかってるのと、そこからさらに新たな視点を開拓していこうとするのは違うぜ。
ああ、お湯？温泉でしたよ。
今晩からムーンライトながらに乗って奈良に行きます。
あいだ二日くらいしか家にいませんでした。
まあ、バイトに行くだけのために戻ってきたような感があるしなあ。
しかし、この間隙を縫って大学関係の仕事とかしてて俺偉いなあ。
3/31
奈良はいいところでした。
とても。
さあ、四月に入ったら忙しいぞ、と。