D.J印のわーるどがいど(3783年版)



 
名称 D.J.的解説
メアラス  非常に暑さの厳しい星ニャ、その暑さのせいでコンピューターのような精密電子機器群は使えないところニャ。ただ、量は少ないものの珍しい香油を産出するんでそれ目当てに訪れる商人もいる見たいニャ
アルダロン 連邦内でも一二を争うくらいの古い星ニャ、かなり特異な生物が生息しているらしいニャ。それから、非人類種族の生息地でもあるニャ。どんな種族かは言ってみてのお楽しみニャ。
メルコール 一部の研究者のみが生活している裏寂れた星ニャ、旅行者にしろ商売人にしろ、めったに行くところではないニャ。ただし、ある惑星のリングはほぼ純粋な炭素単結晶と言う話ニャ・・・まぁ、そこまで取りに行く気があればの話しニャけど、売れるような代物ではないみたいニャよ。
エレンターリ 研究対象としては非常に面白い星らしいんニャけど、それ以外にはまったくと言っていいほどとりえのない星ニャ。最近の発表によると、連邦成立よりはるか以前(数十万年前)の戦場跡ではないかと言われてるニャ
ゴンドール ボニーブルーというメロンのような果物の特産地ニャ。そのままでも食べられるんニャけど、広く知られてるのはワインの方ニャ。ただ、こいつの花粉が大多数の人にとってアレルゲンになるのが困り者ニャ。ほとんどの場合は命にかかわることはないんニャけど・・・。
エオメア ちょっとむし暑いことを除けば自然環境はいい星ニャ。人口が少ないせいで富裕世界になってないんニャけど、それに見合うだけの自然
環境は整っているニャ。
コウムバイン 星域首都ニャ、TLは高いけど人は多くないニャ、まぁ、移動式のドーム都市以外は人が住める環境じゃないから無理もナイニャ。この星と、ハードアロイにはFTL通信システムが完備されているニャ・・・・・個人で使えるほど安いものではないけどニャ。
ダンドルベア この星域で一番最初に植民が行われた星ニャ、首都の中央広場には記念碑が残されているニャ。最初のうちは割と栄えていたんニャけど自然環境があまり良くなかったせいか、今ではかなり寂れてしまっているニャ。
アロウェン 別星域に本拠地を持つ宇宙友愛教会の支部ニャ。いわゆる宗教惑星と言うやつニャ。薬草として使える植物が豊富で、そういうものを求めて訪れる人はおおいんニャけど、法律が厳しいんで降りるのは避けた方がいいかもしれないニャ。
ヘルバルグーラル 凍てついた氷の星・・・と言うよりも宝石星と言った方がいいのかもしれないニャ、表向き氷となってるけど、組成の大半はC結晶とか酸化アルミニウム結晶なんニャから・・・・・まぁ、かってに採掘したら重犯罪だけどニャ。
ギャムジー 全部で26箇所もの大規模研究施設を持つ研究星ニャ。とても自然にできたとは思えない4重星系(ちょうど4面体の頂点に配置されている)ニャ。他では見かけないような特殊金属の類を入手したいときには来てみるといいニャ。
フォルン 海を行く船を所有することがステータスとなっている星ニャ、豪華客船を保有運行すると言うのが最高のステータスとされているニャ。この星で一人前とみなされるためには、最低でもヨットくらいは操縦できないとだめニャ。
ギムリ 基本的に鉱山星ニャ、ただし、他では見られないようなレアな鉱物が産出することで有名ニャ。理由は首星が中性子星であることによるニャ。つまり、超新星爆発の際にしか生成されないような元素類が存在してるニャ。
レゴラス とり立ててどうと言うことはない星なんニャけど、他星の生物はこの星の生物をまったく食料にできないニャ、そんなわけで、この星の毛織物とかは虫がつかないということで割と重宝されるニャ。
ボンバディル ファラルワインで有名な星ニャ、特に霜がついた果実から作られるアイスヴァインと呼ばれるものは1本10万Crはくだらないと言われているニャ。まぁ、星自体が温暖で、ファラルの栽培地に霜がおりること自体がそれこそ何十年に一度しかないって事にも関係しているんだけどニャ。
ローリエン 非常に強い腐食性の大気を持つ星ニャ。都市はすべて地下都市になってるニャ。大気の腐食性は宇宙船をもかなりの速さで侵食してしまうため、特殊加工を施した宇宙船でないと地上(地中)港までおろすのは危険ニャ。
エステ 古代の黄金都市遺跡のある農業惑星ニャ。どちらかと言うと乾燥した気候なんニャけど、大規模な灌漑工事を行って広大な農地を確保しているニャ。それから、貴金属の産出量も多いらしくてそういうほうでも有名な星ニャ
ヘッツァー 典型的な(?)貴族惑星ニャ、人口として認められるのは最低でもナイトの地位を持つ人間だけニャ。こういう言い方は問題あるかも知れニャーけど、馬鹿貴族の巣窟ニャ。まともな商売したければ近づかない方がいいニャ、まぁ、馬鹿どもにいっぱい食わせると言うのならとめないけどニャ。
マハル 苛酷な自然環境に過剰な人口を抱えた非常に住みにくい星ニャ。厳しい統治政策が実施されているにもかかわらず、しばしば重大な違法行為が見過ごされることがあるニャ。この星では食い物の恨みが一番怖いニャ・・・パン1個盗んだことで殺されるくらいには・・・・。
ブンブンヅノ まぁ、典型的な鉱山星ニャ。ここでしか産出されない超重元素が何種類かあると言う話ニャ。まぁ、治安はいいけど気性の荒いやつらが集まってるんで、喧嘩は日常茶飯事ニャ。
ムーマキル まぁ、レジャー星とか別荘星とかいった感じの星ニャね。ただ、全星的にお昼寝の習慣があるニャ。知らないでくると面食らうかもしれないニャ、それから、蟹料理の量の多さに死ぬ目にあったのはこの星だったような気がするニャ。
ゴールドベリ 開発の途中で寂れてしまった星ニャ、今ではわずかな人々が暮らすだけになってしまっているニャ。開発を担当していた財団が倒産してしまったせいで計画が途中で放棄されてしまったニャ。資源も豊富で、開発するだけの価値を持った星なんだけどニャ・・・。
ハードアロイ この星域の海軍戦力の中心地ニャ。人口は少ないけど、技術レベルは高いニャ。もちろん治安レベルも高い・・・んでも、いろいろと事件の起こる星ニャ。軍内部での権力争いがらみらしいんだけどニャ。普通に暮らすにはいいとこニャよ。
スメアゴル 金属資源は皆無に等しいんニャけど代わりに宝石類はきわめて豊富ニャ。数百カラットはいうに及ばず数千カラットに達するものも多いと言う話ニャよ。ただ、生物相が非常に変わっているらしくて、宝石の採取には危険が伴うらしいニャ。
イアモ 凍てついた海洋惑星ニャ、ほぼ一年を通じて氷が溶けることはないニャ、おかげで陸棲の生物は皆無に等しいニャ。海洋生物は豊富ニャけど、獲るのは大変ニャ。ただ、中には特殊な薬品の原料になるものがいるために潜水艦を使っての漁が行われているニャ。
リーヴェンデル 個人の自由が最大限に保障されている星ニャ、何やっても罪にはならないけど、やったことの報いは間違いなく受けるニャ。星域内一の商品数を誇るフリーマーケットと年に一度の砂漠横断ラリーが名物ニャ。
サルーマン すごしやすい気候を持った海洋惑星ニャ。ちゃんとした陸地は島がひとつあるだけなんニャけど、群生植物の浮島がたくさんあるニャ。海産物が豊富なのはもちろんのこと、浮島の植物から採れる香辛料は各地で珍重されているニャ。
トゥアリン 元銀河統一教会の総本山のあった星ニャ、少し前にD&D社の連中の活躍で教会自体はなくなったニャ、もちろん表向きのことニャけど・・・。実際はどうなのかって?そりゃ宗教組織のしぶとさは言うまでもないことニャからして、影で暗躍してるのは間違いないニャ。
ヴァーナ この星域で最後に入植された星、開発はまったくといっていいほど進んでいないニャ。政府自体も存在せず、常に雲に覆われている第3大陸にいたっては人が入ったことすらないニャ。ただ、第3大陸には大理石造りの都市があると言う噂があるニャ。
エルベレス 自然環境の豊かなリゾート惑星ニャ。ただ、ごく最近奇妙な伝染病が流行したらしくて一時的にアンバーゾーン指定されているニャ。ペットとして珍重される生物がいろいろといるんニャけど、捕獲するのは難しいみたいニャよ。
レスサ 夏、屋外に出る時は高性能の耐熱服がいるような星ニャ、何せ水入れた鍋に卵入れて野外においておくとゆで卵ができるくらいニャ。資源類は豊富ニャけど機械を使っての採掘が難しい(すぐオーバーヒートするためニャ)ため、ほとんど手付かずニャ。
エルロンド この星域の工業の中心地ニャ。自然環境の保護には最大限の注意が払われているため、自然破壊に対する罰則は非常に厳しいニャ。珍しい生物もいろいろいるニャ、。
クレバイン 良質の石材を産出することで知られている星ニャ。ある惑星には連邦成立以前の巨石文明の遺跡らしきものが残されているらしいニャ。それから、山腹に巨大な彫刻画が残されている惑星もあるニャ。一部の肉食獣は催眠能力を持っているらしいニャ。
エオウィン 凍てついた研究星ニャ、連邦内でも屈指の総合大学を持つ星としても知られているニャ。メインキャンパスは環境のいい第六惑星とその衛星に設置されていて、エオウィン自体にある研究施設はほとんど企業のものなんニャけどニャ。ここの研究は理論面が中心で実践メインのギャムジーと好対照をなしているニャ。
オロメ 雨の多い星ニャ、あまり交通機関が整備されていないせいでそれぞれの都市が都市国家的な性質を持っているニャ。大半が未探査なため生物相については漠然としたことしかわかっていないニャ。噂では海洋性の知的種族がいるということらしいんニャけど確認されてないニャ。
ニェンナ 退廃的な貴族星と言ったところニャ、世捨て人的と言うか、道楽で生きてると言うかそう言う人たちが多いニャ。ある種のドラッグ類の生産では割と知られてるニャ・・・・大半の星では違法になってしまう代物なんニャけどニャ。
ナーモ ルドルフ・バルマー社の所有する研究星ニャ、耐熱性の電子部品の研究を行っているらしいニャ。基本的に用のない人が行くところではないニャ。燃料補給に立ち寄るくらいなら文句は言われないけど、商売に行くところではないニャ。
モルゴス 星域内で最大の農業星ニャ、星域内の食料の2割強をまかなっているニャ。大気汚染は火山性ガスによるものなんニャけど地域限定なんで、普通にくらすぶんには差し支えないニャ。
バルログ 元々は観光用に入植された星なんニャけど、大気の薄さがネックで断念されたニャ。今は万能型輸送機器の生産が唯一の産業と言っていいニャ。野生生物の中には非常に変わった種がいるらしいニャ。
ウォーグ 到底人のすめる環境ではないのに、4億もの人が生活している不思議な星ニャ、もちろん、争いの種が尽きることはないニャ。まぁ、こんな星でも食料となる生物がいたりするのが不思議なところなんニャけど、狩は命がけらしいニャ。食わないよりはましと言う程度のひどい代物らしいんニャけど、貴重な食料らしくて、町に持っていけば高く売れるニャ。(他では到底売れないと思うけどニャ)
ドロゴ 砂漠に囲まれた流刑地を持つ星ニャ、まぁ、よっぽどの重罪を犯さなければ来ることはない星ニャ。まぁ、砂漠に生息する珍しい生き物を捕まえにハンターが時々訪れるくらいニャ。収容施設から一定範囲は進入禁止になっていて、侵入者は容赦なく撃たれるニャ。
ウルモ 外世界との交流がほとんどない星ニャ、原因は主星の重力が大きいためにジャンプ可能地点へ移動するのに一月以上かかってしまう事ニャ。自然洞窟を利用した地下都市は一見の価値はあると言われてるけどニャ。
ラダガスト 元々は別荘地として発展してきた星ニャ。今では有数のレジャー星になっているニャ。まぁ、遊びに行くところニャね。気温が高めなんでマリンリゾートがさかんニャ。
フェアノール いわゆる典型的な工業星ニャ、大気汚染がひどいんで野外でのろ過マスクは必須ニャ。自然破壊もかなり進んでるんニャけど、中には突然変異して耐性を獲得した種もいるらしいニャ。中でもダークフロウという肉食性の植物は人も襲うらしく、街中で発見した場合には即刻焼却することが求められているくらい、恐ろしいものらしいニャ
アラゴルン 千年以上昔にとある事故が起こって以来放棄されていた星ニャ、最近になって再開発が始まったみたいニャけど、実際に再入植が開始されるのはもう少し先のことになりそうだニャ。
バラドデュア この星域内で唯一の未開発星系ニャ、調査目的の研究者たちを除けばすんでいる人もいないところニャ、ただ、うわさによると見たこともないような宇宙船が多数目撃されているらしいニャ、もしかしたら秘密の基地か何かあるのかもしれないニャ。
フロド 星域内でもトップクラスのソフトウェアを製作している企業がたくさんある星ニャ。技術者の地位は高いんニャけど、競争は厳しいニャ。それから大気にシアン化合物が含まれてるんで野外に出るときは要注意ニャ。まぁ、よっぽど長時間でなければ命にかかわることはすくないんニャけどニャ。
アウレ 過疎の星ニャ、それ程環境が悪いわけではない(ちょっち寒いけど)んニャけど、なぜか人が集まらない星ニャ。まぁ、特徴にかけるのが難点かもしれないニャ。未探査の部分が多いんでもしかしたら、人呼べるだけの何かが見つかるかもしれないけどニャ。
ガラドリエル 数々の古代遺跡があることで有名ニャ、実際に稼動しているものもあると言う話らしいニャ。ここでしか手に入らないファナディウムと言う金属の精錬プラントがその遺跡らいいニャ。ファナディウムは金属と言っても非常に美しい輝きを持っていて宝石並に扱われているニャ。もちろん非常に高価なものらしいんニャけどニャ
グロールフィンデル ちょっと寒い海洋惑星ニャ。200年くらい前の内戦が原因で連邦軍の監視下に置かれてるニャ。と言っても武器が全面禁止になったのと、夜間の外出が原則禁止となっている以外はほぼ自治を認められていると言っていい状態ニャ。ただ、ここに派遣されている惑星総督は現役の海軍中将でありながらプロのマジシャンと言う変り種ニャ。
ガンダルフ 4年に一度世界大戦が行われている星ニャ。まぁ、戦争と言っても一種の競技会ニャ、何でも1200年以上前の内戦で全人口の20%が失われる事態になったことから、武力を用いての戦争は永久放棄することが決議され、それ以降は戦争というなの競技会になったニャ。今では重要な観光収入源になってるみたいニャ。体力に自信があるのなら、傭兵として雇ってもらうことも可能ニャ。
ボロミア 重工業の発達した星ニャ、その一方でケナガキツネリスのような珍しい生物が多数生息してる自然環境を保護する目的から異常とも言えるほどの環境保護法が制定されてるニャ。それから、ここの国王は伝統的に船長と呼ばれてるニャ、何でも元々は移民船の船長の家計だからと言うことらしいニャ。
ヤヴァンナ ちょっと肌寒いけど自然環境のいい星ニャ。ただ、ほぼ無政府状態と言っていいほど治安の悪いのが困り者かニャ。それから、環境的には第4惑星のナルマキルの方がいいんニャけど不思議なことに無人ニャ。まぁ、うわさはいろいろあるんニャけど、確実なのは太古の遺跡があると言うことくらいニャ。
ビルボ 内戦の絶えない星ニャ、もっとも人口が少ないせいで、内戦と言ってもやくざのでいりと同じ位の規模でしかないけどニャ。まぁ、揉め事に巻き込まれたくなければ近づかない方がいいニャ。
メリアドク 30度くらいで涼しいと言われるくらいの暑さの厳しい星ニャ。大気は薄いといっても普通に生活できるくらいのものニャ、ただ、激しい運動は禁物ニャ。ここもかなりの長期間ゴタゴタの絶えない星ニャ。危険を承知で行くのニャら儲け話も多い見たいニャよ。
ペレグリン めちゃくちゃ蒸し暑い海洋惑星ニャ。生活水準は高いんニャけども、湿度の高さがネックらしいニャ、何せ30度の気温で結露してしまうくらいじめじめしてるらしいニャ。ちなみに、フロド、ビルボ、メリカドク、ペレグリンの4星系でホビット星団連合と呼ばれる連合国家を形成してるニャ。
マンウェ 複数の植民船団が一度に到着したのと、植民されたのが割と最近と言うこともあって、いまだに統一されずにごたごた続きの星ニャ。それに未探査の区域も多いらしいんで、思わぬ発見があるかもしれないニャ・・・・時には高い代償を払うことになるかも知れニャーけどニャ

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