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「風土に根ざした暮らし」のしつらえと、
「身の回りのことを自分でする。助け合ってする。」場所を、
コミュニティとして実現する、これからの宅地の提案です。

生活作業を応援する 「暮らしの場」住戸のしつらえや場の提案をします。
                            (最下部に図面があります)


「身のたけの村」では、身の回りの生活作業はできるだけ自分たちで、あるいは助け合ってやってしまうことができるような場を提供しています。

たとえば、玄関はただ下足を脱ぐだけの場所としては考えていません。菜園作業やごみの分別、物干しあるいはお隣さんとのお茶のみ話等の戸外と結びついた暮らしの場としての土間です。
また、いまや娯楽といってもテレビやゲームをする以外に特別の機能を失った居間は、日々の暮らしの作業やお友達との憩いの場となります。
そしてそれらの場は、前庭や裏庭にも通じていて、オモテやオクといった部屋の性格が使い方によって変化し、その時々に最善の居場所を提供してくれます。これは、かつての落ち着いた日本的な住まいのあり方でした。

風のみち

たがいに結びついた内外の空間は、そのまま風のみちとなります。
春と秋という季節の中間期では、そよ風がそのまま住環境を快適に包みます。

排水利用

せっかくの上水。生活の源として、排水浸透トレンチで処理して大切に再利用します。夏期には、オモテの通りの浸潤舗装をしっとりと濡らして、草はらや打ち水の涼風を誘います。

区画単位

ここでの暮らしは、暮らしの水の汚れをできるだけ宅地内で処理して他に依存しないためのしつらえが単位となっています。その単位のひとつとしているのが、排水浸透トレンチによる菜園でもあります。

プライバシー

ご近所とのつき合いからも、プライバシーは必要。プライベートスペースは2階にあげて、プライバシーを確保します。また、このスペースはライフステージの変化にあわせて、自由な間仕切りを可能にしています(参考:「身のたけの家」Live Forward)。




ここまで、ご欄になっていただいた皆さん。ありがとうございました。

この村には、
普段のことは、自分たちでやってしまう。労苦を惜しまない。あるいは、その作業を楽しもうという人達が集まります。そのための、しつらえと場があります。

そして、この村では、
「自然を感謝し、大切にする」
「人に迷惑になるようなことはしない」
「手伝いや、人だすけをする。」
という、子供と学ぶ、きわめて単純で素朴で調和のとれた、その暮らし向きとなります。
どうですか皆さん、次代の暮らしの具体的なイメージを、抱いていただいたでしょうか。

太陽と水と大地の街づくり

外と内のおもしろ関係

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