食品添加物辞典
(物質名別)

…催奇形性及び乳幼児への中毒・アレルギーが懸念される
…環境ホルモン
…発ガン性物質
星の数…★印が多いほど危険度が高い(最高は5つ)
名称 ポリリン酸カリウム・ナトリウム ★★ 用途 除草剤 <含まれている可能性のある食品>
ハム・ソーセージ・インスタント麺など<コメント>
ラット(ねずみ)の実験で、腎臓結石・軽度の貧血などが見られたそうです。
名称 IPC ★★★ 用途 除草剤 <含まれている可能性のある食品>
ジャガイモ、にんじん、玉ねぎなどの根菜<コメント>
IPCは発ガン性が疑われています。
特にアメリカからではジャガイモの発芽防止剤として使用されています。
アメリカからの輸入冷凍ジャガイモには注意!(残留農薬として検出されたことがあります)
名称 重合リン酸塩 ★★ 用途 酸化防止剤(結着剤) <含まれている食品>
ハム・ソーセージ、魚肉練り製品、茹で麺・インスタント麺など<コメント>
重合リン酸塩は腎臓、尿細管の障害や、血中カルシウムの低下をで骨がもろくなる恐れがあります
名称 エリソルビン酸 ★★ 用途 酸化防止剤 <含まれている食品>
ハム・ソーセージ、魚肉練り製品、干物・燻製<コメント>
変異原性や染色体異常が疑われています
名称 臭素酸カリウム ★★★ 用途 パンの添加物 <含まれている食品>
パン<コメント>
臭素酸カリウムは現在、業界の自主規制で使用されていません。(ただし、使われていたら食べない!)
「発ガン性の疑いのある」という微生物のスクリーニングテストの結果が出ていますが、「動物による試験でなければ安全性を
云々できない」との厚生省見解で使用が許可されているものです。
名称 過酸化水素 ★★★ 用途 殺菌、漂白剤 <含まれている食品>
ゆで麺、かまぼこ
<コメント>
過酸化水素は現在、業界の自主規制で使用されていませんが、もし使用されているようなら食べないほうがいいでしょう。
過酸化水素は1980年に厚生省が「発ガン性が認められたので使用しないように」と通達が出されました。
しかし1981年4月に食品衛生調査会毒性部会が過酸化水素を除去する技術が得られたと再び許可する意見を出しました。
名称 イソチオシアン酸アリル ★★ 用途 <含まれている食品>
練りワサビ、練りカラシ、マスタード、からしマヨネーズ、粉ワサビなど
<コメント>
この物質は比較的少量で、視力障害や気道炎、皮膚・粘膜を強く刺激する物質です。
イソチオシアン酸アリルの毒性のメカニズムとして大量の活性酸素を細胞内に発生させることがわかっています。
上記の製品に0.1〜0.2%使用されています。少量なので問題は無いでしょうが、添加されていない製品もあるので
そちらを使用したほうが、安全です。
海外では公害規制の ため製造・販売が中止されていますが、ドイツのみが農薬製造の副産物として生産されています。
名称 OPP(オルトフェニルフェノール) ★★★★ 用途 防カビ剤 <含まれている食品>
輸入かんきつ類(オレンジ、グレープフルーツなど)
<コメント>
これは食品添加物というより農薬です。人類の口に入れてはいけないものです。
日本がアメリカの圧力に負けてこの農薬を認可したことによって、輸入かんきつ類の大半に使用されています
(アメリカ国内では使用禁止の食品添加物です)
名称 合成着色料(タール色素) ★★ 用途 着色料(赤色○号、黄色○号、青色○号) <含まれている食品>
いろいろ。不自然に鮮やかな色の食品に含まれています。
<コメント>
表示成分としては赤色○号、黄色○号という風に表示されています。
いわゆるタール色素と呼ばれる合成着色料で外国では禁止されているものがあります。
妊婦・乳幼児はできるだけ摂取しないほうが良いでしょう。
名称 増粘多糖類、ゲル化剤 用途 食品に粘り気やとろみをつける(ゲル化剤、増粘剤) <含まれている食品>
アイスクリーム、ヨーグルト、ゼリーなど
<コメント>
増粘多糖類、ゲル化剤と表現されています。これは天然添加物でであり。はっきりとした毒性の報告は
今のところ無いようです。
増粘多糖類とは具体的には海藻から取れるカラギーナン、寒天。かんきつ類に含まれるペクチン。
キャベツに含まれるキサンタンガムなどです。1種類だけの使用ならば物質名が表示されますが、2種類以上
添加すると「増粘多糖類」表示となります。
食品衛生法では「食品を選択する上で、用途表示の必要性が高いもの」は品名と用途名も表示することと
なっており、着色料、保存料とともに増粘料がその対象です。
一応毒性は無いと思われますが、2種類以上使用しても物質名を表示してほしいですな。
名称 亜硝酸ナトリウム ★★ 用途 食肉製品の発色剤 <含まれている食品>
食肉加工食品
<コメント>
できるだけ摂取しないようにしましょう。発ガン性のほか、アレルギー性もあります。
特に乳児は摂取しない方が良いでしょう。
下処理をして、体内に入る量をできるだけ少なくして食べることをオススメします。