◆音楽よもやま話◆ 音楽全般について+αの日記のようなものです。
2001年3月13日(火) ♪大音響
最近、生活音が大きくなったと感じることがよくあります。
(ここでいう生活音とは、自分が生活していく中で自然に耳にはいってくる音という意味です。)
しかも、その生活音はだいたいがメロディ付き(笑)。「作られた生活音」とでも言うべきか…
休みに一日家にいただけで、BGMを流す三台の車が家の前を通っていきました。
灯油を配達しているらしい車に、移動パン屋の車、もう一台は音楽が大きすぎて、
何を売りにきたのかさえよくわかりませんでした。
いずれも、部屋で聴いていた音楽が聞こえないくらいの大音響で、
夕方にきた「いっしやぁきいも〜。焼きたて〜。」の「がなり声」にほっとしたぐらいです。
(もっともこれは、私がボロ屋に住んでいるということがかなり影響している。)
パチンコ屋、ゲームセンター。これも凄いです。
この娯楽音(?)を生活音としてしまってよいかは悩むとこですが、直接プレイに関係ないおまけの音が多い、自分でヴォリュームが選べない、ということで、少々乱暴だけど生活音。
ゲーセンで機械的に繰り返されるデモの音楽を、聴くために聴いてる人なんていないだろうと。
大きくなったのは、生活音だけじゃない。
コンサート会場にライブハウス。
どんどんうつわ(ホール)が大きくなっていくことも影響しているんだと思いますが、そりゃあ、あれだけ広い空間に音を流すんだから、当然といえば当然。
あんなマーシャル(アンプ)積み上げたところにいて、ミュージシャン自身の耳も危険だろうと心配になることがあります。(アンプすべてから音がでてるかどうかは知りませんが)
狭いライブハウスにおいては、ドラムとのバランスさえとれればいいじゃんという素人考えなのですが、その結果があの大音響なのか…、
麻痺してしまっているのでしょうかね…やる方も聴く方も。
音なんて混ざってしまって、ヴォーカルの声なんて聞こえないこともたびたび。
たまに、音の粒がわかるライヴいくとほっとします。
そんなわけで現代人、会社の聴音検査で引っかかった人の話をよく聞くようにになりました。
身内でその話を聞いたときは、若いのにとびっくりしたのですが、大きな音が氾濫してる昨今不思議ではないのかもしれない。
これからは近視の人が増えていったように増えていくのか?とちょっと恐怖さえ感じます。
音を楽しみたい結果が、音のない世界になってしまったらシャレになりませんからね。
さて、私はライヴ週間に突入。果たして耳は最後まで持ちこたえられるのでしょうか。
2001年2月9日(金) ♪マイクロニクルのストリートライヴ
正直ちょっと見た感じでは、私とすれ違いそうなタイプの人たちなんですが。
「Live on TV 原石 めんぼ!」というオーディション番組に登場しまして、
やっぱり見た目で物事判断しちゃいけないことが、よ〜くわかりました。(笑)
原色の衣装をまとって、髪は金髪、ギターも派手。お揃いの振り付けまでついちゃう。
おふざけのバンドかとおもいきや、よく聴くと演奏も歌も上手い。
ステージング考えてる子たちだなぁ、自分たちのキャラをよくわかってる子たちだなぁ。
と思いました。
とくに、歌にいたっては、ツインボーカル(コーラス?)が息も声質もぴったり。
私のつたない知識の中では、あれだけひっかけるような、まわすような歌い方をして、
きれいにハモれるのは、他にはチャゲアスぐらいだと思います。(^^;
先日たまたまストリートライヴに出くわしまして、結局寒い中、30分ちかく
最後まで聴いてしまいました。
Vo&Gの<のふのふ>さん(名前はそこで知りました。)は、赤っぽいパーカーに帽子かぶって、他のメンバーもゴク普段着。
編成はストリート用?、タンバリン、アコギ2本に、ベース1本もアコースティックと、
オリジナルもバラードっぽいもの中心でした。
テレビではポップなものが多かったのであまり感じませんでしたが、
しっとり聴かせる歌もよいですね。シミジミしちゃいました。
<のふのふ>さんの弦がきれて、弦張る間ベースの<てんじん>さんが歌う一幕もありましたが、
緊張して「やっぱりここが落ち着くわ」といってベーシストの定位置に戻ってました(笑)。
そう、外なのではっきり聴こえはしませんが、ベースが結構こったフレーズで、指の動きをつい追ってしまいました。
途中でG&Choの<れいぼー>さんがライヴのチラシもってまわって、「もしよろしかったら、いらしてください。」って、
う〜ん、こんなおばさんにまでご親切に、好青年だ。
その後も「まだ、聴きたいヒト挙手」とか「なに聴きたい?」とか「あと2曲ね」とか、曲はその場で決まっていく感じでした。
最後はポップな数曲が続き、お決まりのポーズとか振りも、集まってたファンの子たちとばっちり決まって、楽しませていただきました。
強いていえば、演奏以外は思ったよりもシャイな感じで、引き付けるMCとかあるともっとよいかもとは思いました。
ライヴブハウスだとまたちがうのかなぁ。
「はじめての方はデモテープどうぞ」ってゆーのでドラムの<しゃっふる>さんにいただきました。
アドレス書いたら、数日後ちゃんとDM届きました。
ありがとう。がむばってください。
そうそう、横断歩道の側でやってたんですが、たまたま、めんぼで
一緒だった「なおとさん」(だったかな?)が通りかかって(彼も楽器をもった人たちと一緒でした)
「おぉ」と<れいぼー>さんがとんでって、旧交を温めてました。い〜ですね〜。
若いミュージシャンを見ると、目を細めたくなる今日この頃・・・
2001年2月8日(木) ♪音楽理論書
近所の楽器屋の閉店セールにいってまいりました。
書籍も割り引くということで、とある音楽理論書を購入しました。
実は買ったのは今回で3冊目。そんなに買ってどうしたかというと、
一冊目の初版はファンとして保存用(笑)、よさにびっくりして購入した2冊目は贈答用に。
そして今回の3冊目は(4版になってました。)は自分の勉強用に書き込みなんぞして愛用してみようかと思っています。
本のタイトルは「ギタリストのための音楽理論研究〜鉄人への道〜」ACE清水著
音楽学校の講師経験もある著者が、2年以上雑誌で掲載していた初級音楽理論講座をまとめたもので、なかなかオススメです。本日はその本の紹介をしたいと思います。
発売されたのは、99年の12月。
中途半端な勉強がたたった私は理論書アレルギーだし、ギタリストのためとあるので、あまり関係ないと思いながら楽器店で手に取ってみました。
まず、まえがきを立ち読みすると、そこには<理論を勉強するには「継続」が大事だ>と書かれてました。
「そんなこといわれたって。だいたい理論書なんて、読んでも読んでも前に進まないんだから、継続なんてできるわけないじゃん。(清水さんが直接教えてくれるならともかく・・・笑)」とつぶやく。
また、<本書を一度置いて、書棚に並ぶ他の理論書と比べてみてから、もう一度手にとってほしい。>とも書かれており、この自信は何なんだろうと思いながら、とにかく読んでやろうと。
(スミマセンいい気になってます。)レジに足を運びました。
帰りの電車で読み始めて、もうびっくり。
これまで様々な理論書を読んで(読まされて^^;)きましたが、最後まで読み切ったのはこれが始めて。
読めないのは自分に全ての責任があると思ってきましたが、案外書き手にも問題があるのかもと真剣に思いました。
前半は基礎的な理論ですので、担当楽器にかかわらず読めます。
系統だった作りになっているので、丸暗記がニガテ、あるいは最近記憶力が衰えたとお感じのあなたにはとっておきの逸品です。
といってもファンのわたしのいうことはいまいち信用がないと思うので(笑)
私が送り付けたギタリストの感想の一部を原文のまま引用させていただきますね。
「エースの理論書はもらった直後に実際に音を出しながらやってみました。真面目に
感動しました。
内容もそうだけど、ステップ・バイ・ステップで実際に音を体感しな
がら、積み上げていく指導法に感心しました。
自分が人にものを教える際にも、こ
うでなければ行けない!!と感動しながら一晩で3分の2ぐらい進んでしまいました。
はっきり言って、同時にやっているジャズギターの教本は知識の羅列で、どこから積
み上げていっていいのか、
今やっている部分にどういう意味があるのか、さっぱりわ
からなくてイライラします。
エースの上級編(特にジャズ版)を期待したいところです。」
さて、どうする清水さん!
そして音楽を愛する皆さま、いかがです?ちょっと興味をもっていただけましたでしょうか?
まぁ、見た目は表紙から悪魔姿の清水さんがポーズとってたりとか、中にはいっても、熱いまなざしのアップがあったりとか、
慣れない方が手にするには多少の勇気が要るかもしれませんが(笑)
一時の勇気が大きな成果を生めば、素晴らしいことじゃないですか。
それでももし勉強中に、どうしても不要と感じるページがあれば、切り取ってれいに送ってください。
一石二鳥とはこのことぞ(笑)
2001年1月26日(金) ♪パブロフの犬
ここがご縁で、いろいろな方の音楽趣味サイトを見るようになって感じたことなんですが、
わたしって音楽の聴き方が人と違う。
実は「音楽を楽しんで聴いてこなかったのかも」って。ココの運営上、致命的な壁にぶちあたりました(笑)。
かっこいいように取られてしまうと、えらくマズいんですが、私の聴き方、感じ方ってきっとリスナーじゃないんです。プレイヤーなんではと。(だからマニアックになっちゃう?)
それは決して決して上手いとか自慢とかじゃなくて(ここはホントに誤解のないよう ^^; 私のプレイがなんぼのもんかは、BBSに来てくださってる数名の方々はご存知だし、なにより自分がよくわかってる)、全然別の次元にある、もっと得体のしれない感覚のようなもの??
習性…ですかね…条件反射?パブロフの犬?(笑)
物心つく前後に、ある程度強制的に身についた習性って、そうそう簡単に変えられない結構悲しいことなんだと思います。
私の場合「やる(演る)ことを意識して聴いてしまう」という習性。
振り返ると、自分が集中して聴いた音楽って、発表会で弾くからとか、バンドでやるからとか、バイトで弾くからとか、試験で弾くからとか…もうやたら「演るために聴いた」がきっかけのものが多くて、
結局それらは、聴くことにおいては「それ以上」にも「それ以下」にもなりえなかったんだと思ったのですよ。
アルバムで持ってるのに、その曲しか覚えてなかったり、それも自分に関係あるパートだけとか(^^; 妙に偏ってる。
そういう生活をずっと続けてきて「演る」ってことばかり興味あって「演る楽しみ」も知ってるけど、「聴く楽しみ」は実はあまり知らなかったのかもって思いました。薄々は感じてたことだけど。(^^;
お蔭様で最近は、リスナーとして巻き返しを図ってます。(すべて悪魔さまたちのお陰
^^)
今はいちリスナーとしてライブにいくのがとっても楽しい。信じられないことかもしれませんが、人のライブにあまり興味のなかった私には画期的なこと。
それでも昔の仲間は「えぇ〜?
やっぱり演るほうが面白いにきまってるよ」って。
「・・・それとも良いライブにいってないからかなぁ」って。うん。きっとそうですよ。
ったって人間そう急に変われないし、これからも偏った話を続けていくんだと思いますが。
まっ、それがまた「音うさぎ」らしさということで。お許しくだされ。(ん?パブロフの音うさぎってか?)
で「聴くコト楽しんでこなかったヤツにそんなこといわれたくないよ」なんて思いながら見てくださいませ。あしからず。
2001年1月25日(木) ♪弟〜ギタリスト〜誕生
私たちの世代やちょっと上の人が、初めてギターを手にしたというと、
クラシックギターだったりフォークギターだったりするけど。
これが弟の時代になると、小学生にして初めて買ったギターがエレキになるんですね。
すでにバンドをやっていた私にとって、家にエレキギターがやってくるというのはちょっとわくわくしたもんです。(いつの時代や 笑)
密かに練習していて、私が追いつかないとわかったとこにきてはじめて
弾き方を教えてくれたアナタ。
いー性格だ(笑)。もうそんなことは忘れてるだろうな。
フェルナンデスのストラトもってKISSのコピーから始まった彼も、今ではすっかりおじさんになって、
JAZZなんて聴いちゃって、ギターもギブソンの335。
そして、なんと2人目のパパになったとさ(^^) オメデト〜★
ギターを思いっきり弾ける日は…? また遠のいたねぇ(^^)
まぁ待っててくれるものはほっときましょーね。
オモチャにされちゃったりして・・・
うん、でもそれはそれで頼もしいと思う伯母さんなのであった。
2001年1月17日(水) ♪弾かない楽器と弾けない楽器
ダンナが何やら楽器を担いで帰ってきた。えっ何?(汗っ)
ベース買ったらしい(ゲゲッ!)。かのポールマッカートニーで有名なヴァイオリンベース。同様にレフティ。
そうダンナは左ききなんです。それがうちにギター類がごろごろしてる原因でもあるんですけどね。貸し借りできないから。
ただし、彼は弾けるくせに、買っただけで満足してちっとも弾きやしない。だから喧嘩になる。
そして私はいわれる「弾けないくせに何本もギター買いやがって」 ふん、だって地道に練習してるも〜んだ。
さて、<弾かない楽器>と<弾けない楽器>どっちが偉いんでしょーか(笑)
ところで、いくらしたんだろ。とても怖くて聞けない・・・。
2001年1月12日(金) ♪彼〜ギタリスト
よくギタリストがかわるBANDにいたことがありまして、
<彼>は歴代の中でも、好きなタイプのギタリストでした。
粗野だけど勢いがあって、自分のスタイルをもってて、
いわゆる<ギターバンドのギター>って感じでかっこよかった。
が、同時に一緒にやる身としては歴代で一番やりづらいギタリストでもありました。
とにかくフリーキーで(笑)。きっちり決めていきたいタイプの私とあうはずもない。
彼のおかげでどれだけアレンジ直したか(^^;
ことあるごとにぶつかって、
「そんなのいちいち決めなくてもいいんじゃない?」
あぁこの子とは一生お友達になれないなと…(笑)
そうこうしているうちに、彼は別のバンドでメジャーデビューが決まり、
私の中では、結局彼が「正」だったのかな?という思いがちょこっと残りました。
でも、聴いたアルバムは、ギターのカッティングがわずかにきこえるだろうか
というぐらい、キーボードメインのユニットで
私が好きだった彼のスタイルは全曲聴いても見つけられませんでした。
彼はあれを「あり」としたのかな…。
それでも魅力なのが「プロ」? なんですかね。
そして3枚目のアルバムから<彼>の姿は消えて、
現在の消息はわかりません。
「正」とはなんぞや…
(唐突?いや、CD整理してたら思い出したさ。実はスタジオミュージシャンとかでメチャ稼いでたりして。。。)
2001年1月8日(月) ♪驚愕・・・
久しぶりにピアノの前に座った。全然指が動かなくなってた。年取ると退化するのも速いのかなぁ。
毎日自らこつこつってゆーの苦手だからな・・・習いにいけばよいのかしら・・・
口がさけても音大でたっていわないんだ〜っと(大笑)。ハハ・・シャレにならない・・・(^^;
2001年1月1日(月) ♪新世紀☆
みなさんはどのように新世紀の瞬間を迎えられましたか?
私は今年はひとりだったので、ぼっとおせち料理つめてて、あやうく5分ぐらい前に気づきまして、せっかくだからテレビぐらいみて実感しようと。
テレビはヴァラエティだったり、サザンだったりジャニーズだったりやってまして、なにみて迎えようかとそのままチャンネル進めてくと、どこかで聴いたことのあるクラシックが。
それは、マーラーの「復活」でした。学生時代、著名な指揮者シノーポリ氏の指揮で、歌ったことがあります。(あっコーラスでですよ。笑)
とても厳かで、新世紀を迎えるにふさわしい名曲です。吸い込まれるように見つづけていると、画面にカウント表示が・・・。
3・2・1・・・・just! まさに指揮者の棒がとまったそのとき、新世紀の幕明けです。お見事!感動しました・・・
2000年12月25日(月) ♪人間なんて
ここんとこ、オーケストラとかビッグバンドとか、団体の演奏を聴きに行くことが多く、
バンド系でもキーボードやホーンセクションがはいった、割と厚みのある音楽ばかり聴きにいってました。
今日は久しぶりにギターとベースとドラムのトリオ編成のバンドを聴いて、帰りにストリートの若者の歌なんて聴いて、
人間なんて大勢の人に喜ばせてもらわなくても楽しめるもんだ。
人間なんて一人でも二人でも大勢の人を楽しませることができるもんだ。
そんなことを思った吉祥寺の夜でした。(笑)
2000年12月17日(日) れい♪ 〜新サイト誕生☆
いや〜、ホントにつくっちゃいましたよ新サイト(笑)。先週の今ごろは何も考えてなかったのに(^^;
結構、前のところがつながらないっていう、怒りと勢いでつくってしまったんで、さて、「これからどうしましょう・・・?」です。(オイオイ・・・^^;)
でも、なんでも屋であきっぽい私がずーっと関わってきたのは、やっぱり音楽なんで、心の赴くまま素直な気持ちでつくっていこうと思ってます。
こんなヤツですがよろしく!
2000年12月11日(月) れい♪ 〜ビートルズ
ビートルズのベストアルバム、とてつもなく売れているそうですね。
日本を含む世界26カ国?で1位とか。スゴイ。
ハードロッカーおばさんとしては(笑)
熱心に聴いたことはないんですが、口ずさめたりしますからね。
驚きです。
ビートルズを聴くようになったのは、バンドを始めた少女(笑)の頃、
ビートルズマニアのバンド小僧たちは、外人音痴の私を部屋のポスターの前に立たせて、
メンバーの名前あてクイズをさせられたもんです。(^^;
見事に覚えられないんだな、これが…(アホっ)
ジョンが撃たれたのは、それからまもなくのこと。
小僧たちのショックたるや、ちょっとその頃の私には計り知れないものがありました。
あれから20年…
テレビでジョン・レノン記念館に集まる人たちを観るにつけ、
あの日のこと、彼らのこと、思い出します。
2000年12月5日(火) れい♪ 〜オーディション
音楽をそこそこ一生懸命やってたころ、オリジナルのデモテープ送ったり、聴いてもらったりしてまして、
人間の耳や感性なんて良くも悪くもいいかげんなもので、絶対なんていうのはないんですよね。
同じ曲聴いてもらっても、人によってその反応は実に様々で、それはとしも私も経験したことなんですけど。
どう評価されても話は素直に受け取った方がいいと思いますよ。その後好きに消化すればいい気がする。(おいおい誰にいってるんだって ^^;)
いや、オーディション番組みてて、審査員に喰ってかかるような態度はどうなのかなぁと思いまして、それだけです。
それを受け入れる度量がないんだったら、プロにはなれないんじゃないかなぁと。
アマチュアの方が幸せなこともいっぱいある。かな。それぞれの友人たちみてると。
私はダメです。どっちにも属してない。口だけ・・・。(笑)
2000年12月3日(日) れい♪ 〜パープル・ヘイズ
ミュージックフェア観てたら、Charさんがジミヘンのパープル・ヘイズを弾いて歌ってた。音も歌もスタイルもメチャメチャかっこよかった。
日本にもちゃんとNICEなオヤジミュージシャンがいる。(スミマセン・・・)。そういう時代がきたんだな。なんかそれだけでも21世紀が楽しみになってきました。(単純・・・)
・・・ギターとヴォーカルは別がいい(単にスタイルの好みとしてです。)と常日頃思ってる私ですが、あれだけどちらも揃うと何もいえません・・・。