ハート無礼講’S温泉ツアー 長野県・美ヶ原温泉コース
◆ 5月20日 土曜日 (曇り→快晴→雨)
<出発〜到着>
松本はそんなに遠くないので、何でいこうか考えつつ、結局、高速バスを利用することにしました。
新宿から約3時間。11時に到着するようにでていったので、バスでは爆酔。
ついて、すぐお部屋のお友達ら4人と駅で合流。ガイドブックをみながら、ちょっとお洒落なお蕎麦屋さんに。
ビールに馬刺しに、十割そばに・・・、すでにぷち宴会の始まり。。。
お店からでると、暑いぐらいの日差しに。。。
タクシーでホテルに向かったんですが、とてもよい運転手さんで、道すがら、「松本城」や「旧開智学校」にメーター切って寄り道してくださり、ちょっと記念写真なんてとらせていただきました。 さらに、夜の部屋盛用などに、酒屋にもよっていただき、いざ、ホテルへ(笑)。 運転手さんがおっしゃるには、このあたりでも、一番大きなホテルらしいです。 13時集合でチェックインをすませ、ロビーでウロウロしていると、にーさんずが何やら忙しそうに走り回ってる。 |
準備も整い、ツアースタッフのササキさん?、ご挨拶と諸注意。
そして、にーさんずからもご挨拶。
「本日は、美ヶ原温泉、美人OL連続殺人事件ゆけむり温泉ツアー(だったかな;)へようこそ!」爆笑。
「死ぬんだ。。。」思わず海月さんもつぶやく。
無礼講で楽しみましょうというようなお話の後、「では、浅見光彦さんどうぞ。」と海月さんに振る(笑)。
「え、警視庁の。。。ま、いいや。」(←浅見光彦シリーズでいこうとしたのかな?・笑)
海月さんはとにかく、山に通い詰めた長野は地元のようなもんで、このホテルもモチロン知ってるどころか、憧れのホテルで、
「こんなかたちで泊まれることになるとは。。。」ということで、やはり楽しみましょうというようなご挨拶だったかと。
引き続き、集合写真。なにしろ、どんどん雲行きは怪しくなり、たしか雷の音まで・・・。
人数は69人と多いので、ホテルの玄関前で半分にわけての撮影。2組目が終わる直前ぐらいには雨が落ちてきた・・・。でも無事終了。
二日にわけてやるといってたスリーショット写真撮影は、今日撮りきっちゃいましょうということになったようで、時間まで部屋に。
部屋で、”折鶴にメッセージを書いてにーさんずに渡そう”という趣旨のお友達企画の鶴を折りながら、仲居さんの説明をきき(あやしい;)、みんなでスリーショットに向かう。
<スリーショット>
撮影場所はレストランの片隅。撮影は、椅子に三人で座って、つま恋みたいな感じで行なわれました。
お二人に笑顔で迎えられた撮影自体は、さほど緊張もせず、ポラに名前をいれてもらい、握手して、ちょっと雑談などして、突込みなどもいれ(?)、部屋にもどる。
あ、プレゼントもこのときお渡ししました。
<浴衣>
備え付けの浴衣は、ピンク系とグリーン系のカラフルで結構かわいいものが2種類あり、
たんすから引っ張りだしては、色やサイズなどを比べ、女の子(笑)4人、きゃっきゃっと決めました。
帯も、角帯ぢゃなくて小豆色の兵児帯だから、ちょっと女の子っぽくって嬉しい。浴衣に着替えて、宴会に備え、みんなでお風呂に向かう。
<宴会温泉。。。>
お風呂をでて、はぐれてしまったお友達を探しに休憩所に。誰も居ないし、戻ってようやくみつけて声かけて、
でも私の仕度はおわってるので(風呂上りの顔に化粧水つけただけだけど;)、休憩所ででも待っていようと取って返す。
すると、今度は浴衣姿のひとりの男性が、休憩所の喫煙コーナーで、缶ビール片手に一服してる。
・・・え、え〜すさん???;;;;;;;;;;;;;;
休憩所は畳何畳ぐらいなのか、廊下と並行した細長い大きな部屋なんですが、
出入り口からみると、横長の部屋。左端にマッサージ・チェアが並び、その横辺りに喫煙コーナー、
さらに横に、座卓6卓が、2卓ずつくっついて、3列に並ぶ。
そこから、右方向に繋がる廊下が、男女それぞれの温泉に続くような感じ?右の向かいにはドリンクの自販機。
温泉の廊下から、出入り口に向かった形の私は、右前方にACEさんをみつけ、
そのときのACEさんったら、くつろいだ仁王像?(わからんて;。ようはくつろいでるんだけど、仁王立ち)
こちらをみてニコニコ。温泉からでてくる人たちの反応を楽しんでるンぢゃないか?;と思われる。
無視するのもなんなので、会釈して立ち去ろうとしたところ、それが過ちの始まり・・・;
「ここの温泉最高だよ。いままでで一番いいかも。」とかなんとか、満面の笑みでおっしゃるので、
つい、「あ、そうなんですか?」と。。。フラフラと側に・・・;
A「あんまり気持ちいいから、一杯やっちゃってます。」ビールをもってご機嫌。
私「これから宴会なのに大丈夫なんですか?(笑)」
A「大丈夫(笑)」
私「っていうか、今日人数多いから、乾杯やお酌だけでも大変ぢゃないですか;。」
A「ん?大丈夫、大丈夫」
とにかく、嬉しそう。
そんなときに、背後の気配と、私の後方へACEさんの視線を感じ、振り返ると、タオルで顔を半分覆った「アラビアのローレンス」状態(←お友達命名・笑)の友達発見。
そこで、「そうだっ;、いやんあたしったら、すっぴんでACEさんと話してた;」と気づく(遅っ)。
良いところに助け舟を出していただいたので、ACEさんから離れ、対角線上に離れたところの自販機で、私はスポーツドリンク買って、
ACEさんから一番離れたテーブルで、飲み始める。お友達と向かいあって、私はACEさんに背をむける形で談話。
一息つくかつかないころ、再び背後から、「れいさん、れいさん」と呼ぶ女性の声、
振り返ると、今度は別のお友達が、喫煙所でACEさんとさしで立ち話。
さきほどの事情をご存じないと思う彼女には、「こっちきて一緒にお話してくださいよぉ。」といわれ、
・・・またアタシかい;と思いつつ、(誰よりそう思ったのはにーさんに違いない;)
断る理由もないので、スッピン炸裂のまま、再び戦場へ(違;)。
ライブの話をちょろちょろしつつ、「今年はいっぱいやるから」、
「そういえば本八幡っていうのも渋いですよね(笑)」「あ、そうそう」みたいな軽い話をし、
「もう、宴会前だけど、いいお風呂だったから乾杯っ!」かなんかいって、三人で乾杯。
そのあたりで、にーさんは携帯メールかなにか鳴ったのか、ちょっと携帯に目をやりつつ、一杯目のビールも終わったようで、自販機に向かう。
今度は自販機側のテーブル(さっき私がいたところですね。)で、乾杯、そちらでもぷち宴会が始まったよう(笑)。
立ち話しだった我々は、ACEさんの去った後、「座りましょうか」と腰を下ろし、ふたりで話を始める。
そのうち、そのお友達のお仲間もきて、テーブルは4人に。談話。
しばらくすると、再び、にーさんは、煙草を吸いに、我々の側の喫煙コーナーに。(この間、新たな勇者は現れず・笑;)
一服終わり、また缶ビールを持って移動してきたので、真ん中のテーブルにでもいかれるのかと思いきや、フラフラと座布団の空いていた私の隣に座り込む。
いやん、そんなに近くに;。再びぷち宴会(笑)。・・・もうこのころには私はヤケクソ。。。
・・・このあたりから、話の順番とかたぶん適当です。会話内容も差し支えない程度にニュアンスです。
A「明日の散歩コースどうしようかと思って、先に歩いてきたんだけどさ。あんまり、ここってところがないんだよね。民家が多くて。」
私「部屋からみても、民家ばっかりですもんね。」
A「そうそう。で、どうしようかなと思って、結構、暑いと思うから、それも心配で。」
私「山谷も結構あるんですか?」
A「いや、それはそうでもないんだけど。」
「歩きにくい靴はいてきちゃったかも。」ファンの方がおっしゃる。
私「あ、私もヒール高いな;」
A「そうだよね・・。」ちょっと思案顔。。。
A「ああ、そういえば、○○(どこだったか失念。今ツアーでまわられた温泉地のどこか。)で、いい道みつけたんだよっ(笑)」急に嬉々とされていろいろ話始める。
私「いい道・・・さすが、路地王」(笑)
ACEさんの背中側になる真ん中のテーブルにも、ファンらしき方が座られてるので、10名ぐらいが話を聞いてたのかな「路地王懐かしい」などと笑いがもれる。
なお、廊下のほうでは、次々温泉からでてACEさんをみつけた方々が、凍りつくか、タオルをかぶって阿鼻叫喚か・・・違う意味で地獄絵図(?笑)。
んが、お構いなしにプチ宴会は続く・・・。
「ACEさんが以前サイトにかかれてた辺りもいい路地いっぱいありますよね。」。お友達の話から、どこそこもいいなどの、東京の話題に。
地元ネタからバス便の話にもなり、
A「あそこバスでいくには、○○経由と、○○経由があるんだよね。」
友「そうそう、○○経由は本数少ないですけど。」
A「○○経由ほうが、信号も少ないから、早くて、タクシーでいくときも、そっちからいったほうが安いんだよ(笑)。」
そのあたりは、私の地元にも近いので、そんな話から、○○(地域名)の女の子と高校の時付き合ってたよって話になり(笑)、
A「ほら、学校近いぢゃン」
私「あ、はいはい。」
A「で、文化祭にきて知り合って付き合ってた。」
私「ははは。・・・あ、学校っていえば、たまに前通るんですけど、ACEさん時って制服なかったですよねぇ?」
A「え?無かった無かった。」
私「私の頃(←強調するほどたいして変わらないから;)も無かったんだけど、今、あるみたいですよ。」
A「え?(驚)、そうなんだ。」
私「たぶん当時の早実みたいな学ランだったと思う。標準服なのかもしれないけど。。。」
A「そうなんだぁ。そう、俺の頃はなかったから、こぉんな高い靴はいて、こ〜んな髪長くて、(身振り手振り付き・笑)、”ロケット”って呼ばれてたもん」(爆)。
私「あはは、え?、その○○の女の子と付き合ってたときも、ロケットだったんですか?」
A「えっと・・・あ、そうそう(爆)。」(笑)
友「そういえば、ACEさん髪の毛長い時ってどうやって、お風呂はいってたんですか?」
A「え?、あ、どうやってただろぉ。適当にこうあげて・・・(笑)やってたかな。」
何の話からだったか、「ほんとに、素っぴんだし、すいません。」かなんかいったら、「女性は、素っぴんがキレイなんだよ。」
・・・だったか、一番なんだよだったか、いいんだよだったか・・・とにかく賛辞の表現を。
「今日は、車でいらしたんですか?」なんて話もしたな。「そうそう」っておっしゃってました。
そんなこんなの他愛ない話の後、ACEさんは再び腰をあげて、自販機側のテーブルに。ビール(発泡酒だと思う)も3本目に;。
(ま、ようするに、酒側と煙草側のテーブルをいったりきたりしてたということで・笑
…真ん中のテーブルは席がいっぱいだったのと、もしかして、お見かけしないお顔も多かったので、
一般客もいる旅館、ファンとの判断に躊躇したのかも・笑)
私のほうは、またしばらく別室の友達と話してたものの、その後、友達は宴会に備え部屋にもどったので一人きりになり、
自分の部屋に帰るにもキーがないので、再び、同室メンバーやにーさんのいるテーブルに合流。
すでに他の温泉ツアーにも参加してた方たちと、「ここの温泉はいい」って話で盛り上がってるところでした。
これまでのツアーも振り返り、どこそこのカニもよかったし、どこそこの足湯もよかったし。と。
とにかく松本は人数多いから、これまでは、こういった時間に、宴会で渡すポストーカード書いてたりしたんだけど、
もう先に書いてきちゃえということで、大人数に対応する時間をつくってくださったようです。
また、これまでは、次回にいかすことをいろいろ考えなきゃと思ってたけど、日程的にも、もう反省してこの後にいかすってほどでもないよねってこともあり、
無礼講にも弾みがついてる感じ(笑)。といっても、弾けてるのはファンより、兄さん達だったかもしれません;。
「楽しいよねぇ。サカ○ト、料理は?」とかスタッフさんにいってみたり(笑)。
そんなところへ、ひょこひょこと服のまま現れたのは海月さん(笑)。
我々の宴会の様子をみて驚き、
「ロビーで待ち伏せしてても、誰も来やしないと思ったら、こんなとこで。。。何やってるんですかっ;」呆れ顔(爆)。
「これ150円なんだよぉ。」「え、どれですか?」海月さんを自販機に導くACEさん。
「あ、ほんとだ。」とかなんとか、発泡酒を購入。缶を開けたところ、あふれ出し、畳にこぼれる。
次々タオルを持ったファンに囲まれる海月さん。「すいませんんん・・・、こんな落とし穴があったとわ;。」
「(自販機から乱暴に)落ちてでてくるからね。」とかACEさんにもいわれ、気を取り直して、「カンパ〜イ」
「本田はこの時間に風呂はいっちゃうと寝ちゃうんだよ。」「そうなんですよ;。」またまた和気藹々。。。
ふたたび、みたび(笑)、プチ宴会。・・・ていうか、本宴会まで、そんなに時間ないんだけど、みんな準備、大丈夫なんだろかと思いつつ(笑)、
そんな光景を横目に、部屋に向かうことに。
ま、いまさら化けたからってどうなるって話もあるんだけど・・・オロロン;;。
<宴会>
ひと足先にもどってた部屋のお友達に状況を報告しつつ、「他の子たち、宴会準備間に合うのかしら;」などといいながら、二人で変身タイム。
他のメンバーも戻ってきて、揃って宴会場へ。
とにかく暑いので、さっきもそうだったんだけど、羽織なしの浴衣だけ・・・。
広い宴会場には、6人一組ぐらいの班で、4列が2列ずつ向かい合った形でお膳が並び、
一番前におふたりのお膳が、これまた向かい合った形で並ぶというセッティングでした。
その前には、幕のあるステージ。
時間になると、ツアースタッフさんからの宴会の説明、諸注意。
「畳ですから、酔っ払った方は、このままここで寝ていただくことも、貸布団は一晩6700円(?)でありますし(笑)。」なんてことおっしゃったり;。
とにかく、さすがに69名でも、広すぎるほどの部屋です。
説明後、ステージの幕が上がると、にーさんと、海月さんと、スタッフのサカ○トさんと、三人で雀卓囲んでました;。
静かにその様子を見守るファン(笑)。
何やらにーさんがあがったようで、両手を上げてガッツポーズ。悔しそうなふたり(笑)。
前に出てきてご挨拶。にーさんはグリーン系の浴衣、海月さんはピンク系の浴衣です。ここの浴衣、ストライブに花柄なども入って、かわいいんです。
「え〜、どうも皆様方お待たせいたしました。信濃のコロンボこと、船越○一郎でございます。(笑)
今日はですね。温泉ツアー始まって以来の、70名弱という大人数でございますけど、
かわらず、無礼講でいきたいと思いますので、ゆっくり、腹をわって話しましょう。
とにかく楽しく時間一杯まで、皆さんと一緒にたのしくすごしたいと思いますので、・・・それでは浅見光彦さん・・・」
「ええと、毎度、寒いコネタからで入らせていただきましたが、・・・ええと、もう、呑みましょう。くどくどいいません。楽しみましょう。」
宴会スタート、途中、バウワウさんかのビールの差し入れの話、にーさんから日本酒(「七笑」だったかな;)の差し入れ、
海月さんからも、「ふだん、美味いから家で呑んでます。」という「澄(すみ)」という焼酎の差し入れの説明があり、
なぜか、ACEさんは、サタン&デビルス口調でした;。「ニホンシュ&ショウチュウ・・・シェゲナベイベ!」とかいってました;
そのほか、ファンからの差し入れも並べられ、自由に前のテーブルまで行き来した我々でした。
お膳は、山菜やサーモン、岩魚、あまごなど、信州ならではの食材をつかったお料理から、
黒豚のしゃぶしゃぶなど、11品?プラス食前酒。とてもおいしかったんですが、あまりのボリュームにさすがの私も少々残してしまいました。すみません。
おふたりは、5,6人一組のお膳をまわり、一組どのくらいの持ち時間だったんだろ、差し入れの話で中座とかもしちゃうので、ロスタイムが発生したりして、
よくわかりませんでした(笑)。
最初にいらしたのは、海月さん、我々のところが折り返し地点で、流石に人数も多く、「あと半分かぁ」などと。がんばれ〜(笑;)。
でも、短い時間にいろいろ段取りも踏まなきゃならないようで、プレゼントを渡そうとされた方に
「えっと、ちょっと待ってくださいね。先に。。。」といって、手書きの地元のポストーカードを手渡してくださいました。
その後は、乾杯したり、写真とったり、お話したり、話につまって見詰め合っっちゃって、天に昇りそうになったり(笑)。
そうそう、お友達企画で、メッセージ入りの鶴を渡したとき、「僕の折れない鶴・・・」とかおっしゃってました。あんなに起用なのに意外(笑)。
ACEさんは、たぶん、うちらが最後だったのかな。すっかりご機嫌で、おソバに手が付いてなかった人に、「蕎麦食えっ!」かなんか切れたり(笑)、
「乾杯の前に反省会だぁ」といってみたり、なんだかよくわからないまま、どわっと盛り上がって、嵐のように去っていかれました(笑)。
あ、でも、去り際にギターのメンテナンスについて聞いてた方には、「あ、それは、楽器屋でちゃんとやってもらったほうがいいよ。」ときちんと受け答えされてました。
ひととおり、グループでのお話がおわって、そのあとは園芸大会?
噂の「ひとり二人羽織」(笑)も、お見事でした。ようは、自分で、羽織かぶって、二人羽織のように、蕎麦なんかがうまく食べられなかったりする様子を演じるんですが、
後ろにもうひとりいるみたい?(笑)、どこで、あのような芸を身に付けられるんでしょうね;。
海月さんもやってといわれてたので、真剣にみてたようで、「これって、どうやるんだろ真剣にみてると全然楽しめませんね;」などと、
結局、海月さんはうまく逃れられましたが(笑)。
ノリノリの兄さんは、ジャンケンで勝った女性をひとり、ステージにあげて椅子に座らせ、指一本で立てなくするっていうマジックまでありました。
(ようは、おでこを指一本でおさえて、立たせないという、小学生なみ・・・いえ;、簡単な芸なんですけどね;)
みんな大爆笑。
後は、ACEさんを囲んで、なんとなく雑談をしながら、その中でおっしゃってたのは、ひとりで参加されてる方などへの配慮。
「”すいませ〜ん、写真撮ってくださ〜い。”っていえる方々いっぱいいらっしゃるじゃないですか、
どうかひとつ、ちょっと後ろをみて、・・・って方(←いえずにいる方)がいたら、ちょっと気遣ってあげてください。
ちょっと後ろをみて、”おいでよ〜”、そ、おいでよのひとこといってあげてください。そのひとことでいいぢゃないですか。」というようなことを。
だからといって、その人を無視して後ろいくわけぢゃないし、だから私は身を引いて話さないとかでなくていいから、
一緒にどうぞみたいな雰囲気でいいと思うから・・・というような兄さんらしい心遣いのお話でした。
後は、恒例になってたようですが、切り絵?、人多いからと、3枚だか、5枚だか重ねた蝶を切ったり、スタッフの顔を切り出したり、
海月さんも参加で、海月の形きったり、連なる信州の山々を切り出したり、あまりにうまくいかなかったのか、自分で笑いだし、笑いが止まらなくなったり、
なんだか、それだけでも笑いが笑いを呼んで、楽しい宴会場でした。
切り絵はジャンケンで勝ち抜いた皆さんに、サインつきで贈呈。
そんなこんなで、時間もだいぶ押して、大人数での楽しい宴はお開きとなりましたとさ。
そうそう、お開きの挨拶では、ライブもガンガンやるけれど、こういった会もやりたいし、日帰りの何かもやりたいし。。。という話をACEさんが。
そして、海月さんにマイクが渡った後は、海月さんが松本空港周辺でのライブの夢を話す中、ACEさんは脇でご自分でお酒いれて飲んでるもんで、
「・・・ちょっとACEさん、関係あるんで、聞いててくださいね。お酒もいいんですけど(^^;。」
「聞いてるよっ。聞いてるって。」←お酒を飲み干しながら、べらんめぇ口調(笑)。
諦めて(笑)、いい場所があるんでぜひ実現させたいというよなことをおっしゃってました。旅行ができたので、今度はここ(松本)でライブもやりたい。。。という海月さんでした。
<部屋盛>
後は、今日のことを酒の肴に(笑)部屋で宴会。(今日何回めの宴会なんだろ;)
それでも、みなさん割と早く落ちて、1時ごろには割りと寝てるメンバーが多かったのでは、
私は、目が冴えてしまい、結局4時ごろまで布団の中でジタバタしてしまいました。
◆ 5月21日 日曜日 (快晴)
お酒も私にしては飲んでたし、睡眠不足だし、お得意の頭痛がでるかと思ったのに、翌日は7時にすっきり目覚めました。
部屋に降り注ぐ陽の光は燦燦として、暑く、熱い日になりそうな予感。
<お散歩&解散>
10時にチェックアウト。
部屋からでて、ロビーの階のエレベータの扉があくと、目の前にACEさんの背中(?;)なんだか、エレベータ前でファンに囲まれてた様子。横を通ってチェックアウト。
ACEさんはの服装は昨日と同じGパンに、上は黒いタンクトップ、その上にシルクなのかな、テロンとした薄手の割とカラフルな長袖シャツを羽織ってます。
それにしても、足長っ;。
忙しそうに歩き回ったり、確認したり、それもちょっと落ち着きロビーをウロウロされてると、その動きにあわせてファンの波がロビーに立つ(笑)。
私はそんな光景も見てるのがちょっと楽しかったりするので、ちょっと離れたところで見てると、今度は海月さんの登場。
インストアなどで時々着られてる白いエスニックなシャツに、フリンジ模様のついたワークパンツ。お二人とも、ちょとお洒落な感じ。
ここで説明があったんだったけかな;。ちょっと歩いて、公園にいくというよなお話と、とにかく暑いので無理せず行きましょう。というようなお話。とにかく無理しないということを常に気遣ってらっしゃいました。
荷物をホテルに預けて、いざ出陣!
・・・どうもこの手の散歩は、先頭を歩いて、誰よりも先に帰ってきてしまう傾向がある私なのであまりレポにはなりませんが;、
例のごとく結構先頭を歩いていると、交通整理をしながらのACEさん、一緒にいた友達が、「昨夜はよくお休みになれましたか?」と聞くと、「うん」と元気よく。
しばらく歩くと猫の額のような公園(笑)、そこに無理矢理、ブランコなどの遊具があり、たくさんの子供があそんでる。
「この公園ぢゃないですよね?;(笑)」まわりにいた人たちとも笑ってそんな話になり、にーさんに聞こえたらしく「この公園ぢゃないです;。」…スンマセン。
その公園の前を通り、民家のあいだをどんどん歩いていくと、温泉の由来?が書いてあるような公園に。 全て見渡せるほどなので、広さはさほど広くないですが、源泉も沸いてる?・・・というか冷たかったけど;、緑溢れる公園。藤棚もありました。 時間の許す限り、ここで写真撮ったりしましょうというようなことを。 早めに「写真いいですか?」と、まずACEさんとツーショットを撮っていただき、そうこうしてるうちにACEさんのそばには写真待ちの列が、 海月さんは、海月さんでやはりファンにつかまって、ツーショット。私もお願いして撮っていただきました。 私はその後、日陰でそんな光景を眺めて楽しんだり(なんかね、みてて、皆さんが幸せそうでよいんですよ。これが・笑)、あまりにお天気がよくて、見上げた青々とした紅葉が綺麗だったので、写真撮ったり。 ま、何しにきたんだともいう(^^;。公園に隣接した家の二階からは、おばあさんが不思議そうにこちらを眺めてるのがおかしいし;。 炎天下の中、撮影やサインを受けるにーさんず、たいへんだ・・・。 |
時間になり、帰りは距離も行きよりあるコースってことだったか、無理な人は戻ってよいということだったのですが、
結局、みんなでいきましょうというファンの提案のもと、再びお散歩、今度は、古い旅館などもならぶ、ひなびた感じがちょっとよい道でした。
山も一面にみえる。途中、出てきたばっかり?と思うような、ちっちゃなセミをみつけて、海月先生のお話を拝聴したり(笑)、
どこからでてきたんだという路地から、ACEさんがでてきて、「シャム猫だぁ」とかいってる我々に、「なになに猫ちゃん?」とか覗いたり、
こんどは、ふたたび、どこ周り道してきたのというような場所に海月さんがいて、ひしゃくでお水飲んでたり?、驚きあり、笑いあり、和気藹々と戻ってきました。
・・・といっても、あいかわらず、早くついてしまったので、みなさん待ち(笑)。
ほどなくして、全員ホテル前にもどり、最後の集合写真。今回は駐車場のほうで撮ることに。
しゃがんで、指で四角をつくって構図を考えるACEさん。場所もきまり、移動。今回も2回に分けての撮影。
預けてた荷物を取りにもどり、いよいよお別れの時間がせまってきました。
・・・それでも、まだ少し時間があるとのことで、最後の撮影やサインや握手。私も、それぞれに握手をお願いする。
やがて準備も整い、車は二台にわかれて、それぞれホテルから去っていきました。
ああああ、ホントにお疲れさまでしたっ。そして、ありがとうございましたっ。
(2006年5月26日/5月28日/5月29日 記)