10月2日 土曜日 (快晴→曇り→ぽつぽつ雨)
<起床・朝食>
窓側に寝ていた私は、カーテンの隙間から漏れる朝日に目が覚めてしまうほどの快晴でした。7時半ごろに起床。
前日は、酒盛りをしたわけでもなく、早々に床に就いたんですが、目が冴えてなかなか寝付けませんで、眠かったぁ(^^;。
ちなみにさすがにヤマハの施設、廊下やロビーなどなどあらゆるところ、サイレント楽器(エレピ、キーボード、ギター、ドラム等)が置いてあり、
ヘッドフォンで自由に演奏を楽しめるようになってました。
部屋への貸し出しをしてることもエレベータ内に貼ってあったので、昨日の晩は、楽器をたしなむ同室の3人とフロントにいったのですが、
すべて貸し出し済みで、しかたないので、フロア内のギター、キーボード、ドラムを三人で回し弾き(もどき?・笑)して帰ってきました。
私はなんやかんや、毎日どこかでふらっと弾いていたので(笑)、目撃されていたかも・・・;。
そんなこんなで、朝食はバイキング形式、ちょっとひんやりとした風が心地よい屋外のテーブルにでて、ゆったり優雅に堪能しました。
野外ステージのまわりでは、マイクチェックが始まる。。。おっと「スカベンチャーラリー」のスタッフか?
<スカベンチャー・ラリー〜集合>
オプションとして、グループごとに競うという、豪華景品つきのスタンプラリーが用意されてました。参加費1500円、おもしろそうなので前日に申し込む。
集合は朝9時半。そんな時間に兄さんたちが棲息していること(ミュージシャンは夜のイメージ)自体これまで確かめたことがないので(笑)、なんだか楽しみです。
本当に肌をさすような日差しだったため、時間前に集まったファン集団は、野外ステージを傾斜のある上のほうから、遠巻きに見下ろすように、思い思いに日陰に避難(笑)。
そこに山本さんが現れ、兄さんたちの登場。一斉にステージにむかって、駆け下りるファン集団約150名?(笑)。
その光景に恐れおののき、笑いながら手で身をかばうようにして、後ずさりする兄さんたち(笑)。
ACEさんは、胸元にACEとかいてある白っぽいTシャツ、…嘘;、午前中は黒いTシャツにジーンズ。
海月さんは公約どおり(笑)、前日のオレンジのTシャツにカーゴパンツ、髪は後ろで1本におさげ髪(笑)。(←これはせめてもの変装のはずが、早くに編みすぎて皆にさらしてしまったという;)
ACE さん、第一声はなんだったか、おはようございます。かな?。「皆さんゆうべはぐっすり眠れましたかぁ?寝不足の人〜!」 ハ〜イ!一斉に手が上がる。
そういうACEさんも、声が寝てます(^^;。
もっと眠そうなのは海月さん;。「こんな時間に起きてるなんて、私の生活スタイルにないという・・・。”一人時差ぼけ”です・・;。」
スタッフから名前を呼ばれ、4、5名のチーム編成ができる。私は同室の3人と、初対面の優秀なお2人(笑)の5人、もうこのおふたりさまさまでした。
続いて女性スタッフから、ゲームの説明。「スカベンチャーラリー」は、「このつま恋のさわやかな空のもと、スカッとアドベンチャーラリーを楽しんでいただこうと・・。」というネーミングの説明に兄さん大うけ(爆)。
「いやぁ下見のときから、気になってたんだけど、なんか聞いちゃいけないかな〜っと思ってて(笑)。」
ゲームのほうは、紙にあるヒントをもとに、そのポイント地点を探し、各ポイントにある問題を解いて、スタンプを押して、時間内に戻ってくるというもの。正解の合計点数で競います。
10箇所、うち2箇所は、ftaの2人がいて、スタンプを押してくれるとのこと。
「今日は、日ごろよく動かれてるみなさんということですが、」(笑)、「ちょっと狭い範囲で(笑)」、ありがとうございます(笑)。地図で範囲を教えてくれる。
スタッフ、兄さんズ、口を揃えて、「全部まわることはないですから、7、8個ぐらい目安に・・・。」「くれぐれも無理しないでくださいよぉ。」
「気分が悪くなったら、すぐ巡回のスタッフに声かけてくださいね。」何度も、手厚く、諸注意を言い渡されました(爆)。
制限時間は、1時間ちょっとぐらい?兄さんたちが持ち場に去ったのに続いて、ゲームスタート。
<スカベンチャー・ラリー〜スタート>
まずは木陰で(笑)作戦会議。おおよそのルートを決め、いざスタート。
・・・はっきりいって、私はついていくのがやっとでして(笑)、足手まといにならないように頑張りました。
●海月さんに遭遇
ながぁい階段をかけおりていくと、その先に人だかり、オレンジのTシャツが見える(笑)。いきなり釣り人と化した海月さんに遭遇(笑)。
スタンプを貰い、ジャンケンで勝てばもうひとつスタンプがもらえるという・・・。それまでの数グループは撃沈だったようで、
「俺、なんでこんなにジャンケン強いんだろ(^^;、すいません;。」しかし、優秀な上に引きが強い我らがリーダー、みごとに勝って、2スタンプゲット!。
その後も、凄い勢いで、スタンプをゲットし、問題を解いていくみなさん(ひたすら他力本願な私)。
残すはACE さんだけ、・・・ところがホントにみつけられない。
(途中似た人がいて、みんなで追いかけたんですけど、他人だったようで、すごい勢いで逃げていかれました。びっくりしただろうなぁ;。)
時間も迫ってきたので、泣く泣く諦め、5分前の11時5分頃、集合場所に戻る。
いったいどのくらい、歩いた(走った?)んだろ、とにかく1時間以上山道を歩き続けたわけですからね。途中、蛇とかいましたよ;。
<スカベンチャー・ラリー〜表彰>
最後の組の到着を待って、採点、表彰へと・・・。
海月さん戻る。ん?青いスタッフTシャツになってる。「釣りしてましたねぇ。」みたいな振りの山本さん。「しましたねぇ。あの子達素直だから、ホントにつれちゃうんですよ(笑)。」
で、「なんか、近道があったみたいで、僕が到着したころにはみんないて、あせりました。」それで、先発隊のときは着替えが間に合わなかったんですね;。
そして、ACE さん戻る。どうやら、我々が手前で引き返してしまったホールの前で、ひたすら、スタッフTシャツとジャンパーきて、落ち葉掃き掃除をされていたらしいです。
「いい話があります。」だっけか、なんでも、人が来ようが来まいが、無心に竹箒ではき続けたそうで
「マメができてつぶれました。」・・・と左手の親指の付け根のところをさす。・・・あらら、夜の演奏に響きませんか(笑)。
表彰〜、景品は、1位ライブのリハーサル見学権利、2位クリスマスカード送付、3位ライブ終了後の楽屋訪問権利、4位年賀状送付・・・だったと思います。
対象グループ発表の上、それぞれのリーダーが景品を受け取る。
おふたりを見送って、我々も解散。ふ〜っ楽しかったぁ。(なんのグループ貢献もしてないけど;。)
<休憩>
フロント前のツアーデスクで、お昼のお弁当と昨日とった集合写真を受け取る。知り合った方々と記念撮影も。
・・・部屋に戻ったものの、疲労困憊で食欲もなく、ソファに座ったまま無言の我々。かろうじて動く指(笑)で思い思いに、黙々とメールをうつ(笑)。
そこに現れたお掃除の係の方、ごみとタオルの交換だけお願いしたが、テレビがついてるわけでもない無音の部屋で、
一言も発さず携帯メールをうつこの3人の光景どう写っただろ(爆)。
昼間から部屋にいて、怪しいセミナー集団とか思われたかなと後で3人で笑った。
とりあえず、東京組の3ショット撮影は2時過ぎ頃だったか・・・、1時間前にようやく息を吹き返した我々は(笑)、お風呂にはいりにいったり、
洋服考えたりと、次なるメインイベントに備える。もちろん、お化粧はいちからやり直し(笑)。
どうでもいいですが、今回、2日目のイベントとか様子がわからなかったこともあり、私ったら、もの凄い量の洋服もってったんです(爆)。
もう、沖縄、北海道のときの倍ぐらい(笑)。結局3枚ほど、着用しなかったものがありました(笑)。
なので、この日は、朝食、スカベンチャーラリー、写真、ライブ・・・と全て違う服装でした(馬鹿)。
<3ショット撮影会>
撮影は、中庭(?)に面したガラス張りのロビー、ソファに3人で座るカタチで行なわれました。
・・・なんか、最近、ちょっとふっきれた感(やぶれかぶれともいう)がありまして、あまり緊張はしませんでした。
おふたりの間に座って、ポラロイドで1枚。我ながらいっつも満面の笑みです(^^;。(これだけは緊張しようとしまいと関係ないみたいですね。)
ACEさんに「なんて(どう?)書きましょう」といわれ、そっかたまには、HNにしようかなと思いつつ、本名を口走ってました(^^;。
ACE さんがサインをしている間に、どちらにということなく、「これまでのイベントで一番楽しかった・・・。ン?(まだあるんだった;)楽しいですぅ。」
「おぉ、ありがとうございます。嬉しいなぁ。」「この後もまだありますので、楽しんでってください。」(もうどっちが何おっしゃったかわ。記憶あやし。)
海月さんサイン後、それぞれに「ありがとうございます。」と握手をして、無事終了〜。
・・・と東京組は早い撮影時間だったんですが、お友達の緊張を覗きにいったり(笑)、で結局、終了時には撮影現場に。
結構な人が残ってました(笑)。なので、兄さんたちも挨拶しないわけにはいかず;、ちょっと照れくさそうに、
「え〜っ、これで、撮影会終わります(っていったかな?;)。」「後はライブを残すのみです。メインですから、雨の降らないこと祈ってください。・・・よしずみに。」と海月さん。
笑いながら「ぢゃぁ、僕はみついさんに・・・。」とACEさん。みんなに手をふって、カート(?)にのって帰っていかれました。
・・・確かに、外は午前中とは打って変わって、迫る夕闇とはまた違った不穏な雲が・・・。
<ライブ>
ここから、1泊2日コースのみなさんと合流です。といっても、50名弱ぐらいの参加だったんでしょうか・・・。
朝食をとった場所で、夕食をとっていると、「整理券出してるらしい。」と、お友達が教えてくれる。食べ終わっていた私たちは、集合場所の野外ステージに向かう。
そこには長い列が・・・、スタッフに呼び止められ、雨が怪しいため、室内(ミュージック・ガーデン)でのライブになるという説明を受ける。
「申し訳ありません」と平身低頭で謝るスタッフ・・・いえいえ、皆さんのせいぢゃありませんので;。
整理券というわけではなく、その列は、とりあえずホールに入る順番を待つ列でした。並んでみる。時折、雨がぱらつく・・・。
時間をおして入場、こじんまりとした会場。ステージの後ろはガラス張りで、青々とした木々がライトアップされていてキレイ〜。
木肌のやわらかい・・・(そう、なんかとってもやわらかい気がしたんですけど、なんの素材だったんだろ)フロアにじかに座る。
ステージの上には、エレアコ、アンジェラスエース、サイレントギター(笑)。キーボードはローランドのJP-8000とA33
(これ、いつも弾かれてるコントローラーかど〜か知らなかったり;。いつもはセンターに支柱があるスタンドつかわれてるので、ロゴがみえなくて;。)そしてぶっこ。
しばらくして、山本さんの紹介で、ftaのおふたり登場。名古屋のほうがどしゃぶりで、苦渋の決断をせまられた背景を説明、
「僕たちはちょっとぐらい濡れてもいいんですけどね、楽器とか、ヤマハさんの大事な機材をだめにしてしまうと・・・。」と兄さんらしいお話。
でもおふたりとも、とても悔しそうでした。
「決めました。つま恋リベンジやるぞぉぉぉ。」おぉぉぉ。
どちらも椅子に座られてのライブ。アンジェラスエースを膝に乗せるACEさん。
★流星雨
結構シンプルに伸び伸びとしたイントロフレーズ弾かれてた海月さん、2番入るところや最後(だっけ)にも勢いのあるフレーズが追加されていて、
もともとライブ感ある曲ですが、さらにライブ感あふれてるアレンジでかっこよかったです。
8月を10月に置き換える、ACEさんの演出もにくい。
「どんどん行きましょう。」アンジェラスから、アコギにチェンジ。
「ん?」音がでない?ツマミをいじるACEさん。「大丈夫?電池(っていった?)?」神妙な顔の海月さん。
「・・・ううん、ここにあるの(はいってないから)・・・;」ポーカーフェイスで、落ちてるシールドを拾うACEさん。さり気なく差し込む;。
大爆笑の海月さん。そりゃ、音出るわけないわな;。
★オルフェウスの朝
私はインストアヴァージョン(?おふたりのヴァージョン)初めて聴いたんですが、
しまっちとかがカッティングしてるギターが、やわらかいエレアコのアルペジオになってて、
曲の持つ優しさがすごく伝わって、好きでしたぁ。
★Wonderful Life
おぉ、これがおふたりヴァージョン初の曲ですね。
何の音だろ、柔らかいリード音っぽいというか、硬いパンフルートのようでもあったり、
まえの2曲もそうでしたが、どれもとても伸びのある豊かな音が印象的でした。
やっぱり、外で聴きたかったなぁ。
海月さんには珍しい(?)速いソロとかあって新鮮。
ACEさんの低く甘い声も、いいです(笑)
「やっぱり初めてやる曲は緊張しますねぇ。。。ソコソコにね(笑)。」
「もう、いっちゃっていいですか?」
「え?もういくんですか?」
「なんかね。ウキウキしちゃって(笑)。」
「あははは」
・・・なんか、いいです。このやりとり。
★ピュア
おぉ、ふたりだけの「ピュア」かぁ・・・となんか私が緊張(笑)。
すこ〜しシンプルな感じのアレンジで、でも抜けるような音色が広がる。
丸みのあるリード音から、つまみでブライトな感じに変化させていくあたりは
ライブでおなじみですが、いつもより落ち着いた音に感じました。
サイレントギターをつかった(と思う;)、やわらかい音のアルペジオも雰囲気あります。
アンジェラスエースに変えてからは(変えたよね。ダメだ忘れかけてきてる;)、
シンセとギターが溶け合う感じで、シンセが高いフレーズを弾くと、ギターが低く泣いたりと、
少ない音数に、絶妙なバランスが際立ち、凄くキレイでした。
最後は、低いシンセの音が響く。。。。
素晴らしい!思わず手を上にあげて、拍手してしまいました(^^;。
あぁ、外だったら、きっと闇にも音が溶け合ったんだろうなぁぁ。。。
「これね、ヤマハさんのサイレントギター。。。お借りしたんですが、いいですよぉ。なんと、
向こうが見えるんです。」爆笑。
と、枠組みだけのギター(笑)、枠の隙間から顔をだしてデモンストレーション(?笑)。何度も繰り返す(^^;。
兄さん、それセールスポイントぢゃないですってば;、でもおもしろいです。
中島みゆきさんとかがCMやってましたっけ、ヤマハさん、兄さんでこのアイデアいかがです?(違)。
ところでワタクシも手にしましたが、メチャ軽いですね。このギター;。
「カポといえば・・・」(笑)
★CLOUDY DAY
パーカシブルなリズムのきっかけで、いきなりギターイントロにはいる、
もしかしたら、新しいヴァージョンだったかも。??
これは、情熱的なギターソロがよかったです。
室内になったことを残念がってばかりいるのも、くやしいということで、
「ここ音いいですよね。室内のほうが圧倒的にいいんです。音は。外ぢゃこういうわけにいきませんからね。。。」
・・・といいつつ、
「ぜったいリベンジしよう(笑)。」「うん、収まりがつかない。」
「もし雨がふっても大丈夫のように、テントとか用意して。」
★a new day
★KALEIDO PARADE
「どうでした?野外にぴったりの選曲ばかりだったでしょ。」
う〜ん、つくづく残念。;;;;
「業務連絡。。。キーボードはけちゃってください〜。」と脇に(だっけ)撤去される。
<ゲーム大会>
ここだったか、もっと前だったか、山本さんを中心に、ライブ前までの流れを、合流組に説明・・・。
「スカベンチャーラリーで、ダラ〜って溶けたメイクが(笑)、午後の写真撮影のときには、服装ともども別人のようになってましたからねぇ(爆)。
たった数時間の間に(笑)。服なんて何着ぐらいみなさん持ってきたんでしょうね〜。」お2人も笑いながらうなずく。あははは、痛いところをつかれました。(汗)
海月さんの三つ編が早すぎた話では、「せっかく俺が編んであげたのにねぇ。」とACEさんの衝撃の告白(笑)。
「俺、昔自分で編んでたからねぇ。こんなに長くて。」確かに。。。でも、はっきりいって写真で見てもすんごくきっちりあまれてました(^^;
●face to ace の期末試験
そんなこんなで、始まった、期末試験の問題と解説はこちら。
商品はACE賞が、数年前に新宿アルタのセールで買ったという紐のブーツ。「どうやっても、指の先がこうなっちゃって・・・」と手で指先丸めて説明する・・・;。外では未使用。
海月賞は、ミニキーボード。音色とかが?「全部マジックで消されて、なんだか全然わかんなくなってます。家庭的な音がします。」と弾いてくれました(笑)。
裏のロゴがちらっと見えましたが、どうも私が昔売ってたとこの会社のものではないかと(^^;。
そのほか、ビール1ケース?とか、アルバムにスペシャルサンクスで名前が載るとか、そういった景品でした。
ここで名前は・・・;という方に、山本さんが「匿名希望とかいれますか?」とか突っ込むと、「空欄にしておいて、ご自分でいれていただくとか?(笑)。」
「どう表記するかは相談させてください(^^)。」と優しいACEさんでした。
●イントロクイズ(ぶっこに挑戦イントロドン だっけ??)
ウルトライントロや、エフェクトかけたもの、5曲ぐらい?、ほとんど一発で当たってしまい、夏のお船でも当てたという方に
「おおお、そ〜ですよねぇ(驚)。曲は、必ずウルトライントロで聴くとか、毎日訓練されてます?(笑)」とか
「必ず、エフェクトぐちゃぐちゃかけて聴いてるとか?」と悔しそうな海月さんでした。
こちらも、MDプレイヤーとか、DVDプレイヤーとか、豪華景品でしたね。しかも、商品はくじ引きにもかかわらず、良い商品からでていってしまうという(^^;。
おふたりしてくやしがってました。でも、我々は楽しかったですよん(笑)。
室内イベント終了〜♪
昨日、オプションなのに、2杯目以降の飲み物にアルコールがやたらでた(笑)ということをみこんで、多めのビール(笑)とお茶が会場出口に用意される。
(特にワインがでたらしく、「各テーブル、川島●美が必ず何人かいましたからね。」と兄さん/笑)。
それを持って、キャンプファイヤー&花火大会会場へ。
<キャンプファイヤー&花火大会>
松明片手に、聖火ランナーのごとく並んで走って登場されたお二人は、中央に組んである薪に仲良く点火。炎がめらめらと夜空に燃え上がる。おおおおおおおお。
松明は慣れたスタッフに渡して、隅に用意されたバケツで消してもらうみたいなんですが、
ACE兄さんは結構及び腰(笑)、海月さんは消すのもやりたいような勢いにみえました(^^;。
炎をみつめてる海月さんの横顔に、ただならぬ気を感じました。。。なんだろ、あっちの世界にいってしまったような(^^;。
乾杯の音頭は海月さんがとったんだっけかな。各人手に持ったドリンクでかんぱ〜い。
その後は、花火を渡されて、次々着火。200名?一斉に大花火大会(笑)。
実は結構ひとり花火(?)好きなもんで(^^;、一人悦にいってやっていると、ぶつかりそうになって花火持った海月さんが走りすぎていくとか;、なんだかよくわからない状況になっていました。
その後も、私はひたすら線香花火を楽しむ団体に混じって花火をやってたので、あんまし兄さんズの姿を追っていなかったんですが(何しに来たんだよ?・笑)、
近くにACEさんはいらして、人から離れて、ちょっと一服する姿にくらっとして、線香花火の玉落としちゃったりとかしてました(笑)。
いよいよクライマックスは、キャンプファイヤーの回りに立てられた20本ぐらい(?)の花火に兄さんたちが点火?
・・・って海月さんがいません(^^;。
「本田さ〜ん、前にきてください。」スタッフが呼ぶがあらわれない;。「本田をさがしてくださ〜い。」兄さんが叫ぶ(笑)、「ここにいま〜す。」うしろのほうで、ファンの人たちが叫ぶ(笑)。
ようやく前に現れた海月さん、ふたりで手分けして、花火に火をつけ、キャンプファイヤーのまわりは、花火の噴水状態。すご〜い。
徐々に消え行くキャンプファイヤーの炎に、「ここからがいいところなのに・・・」とか焚き火二ストの海月さんはおっしゃってましたが;
ACEさんから、ご挨拶があり、再び、リベンジが誓われ、今度は花火を松明代わりにしたお2人は、仲良く並んで、闇に去っていかれました〜♪
・・・これをもって、熱くも(暑くも?)長い二日めが終わりましたぁ。♪・・・てか、レポ長っ;
(2004年10月8日)