お気に入りの音たち  Home


11月12日 ■face to ace インストア・イベント 山野楽器  デオシティ新座店13:00〜15:00〜・・・(MCレポだけ)


2回ステージでしたが、もうどっちで何をおっしゃったか、ごちゃまぜすみません。

姿が見えたなと思ったら、まだ、スタッフがステージで説明してたからか、
ちょこんと、客席の椅子に座って、笑を誘うACEさん。

<たくさんの人>
「今日は、日曜日ですよね。」「・・・ですよね。」「うん、そうだ、サンデージャポンやってたもん。」
お休みのところ、こんなにたくさんありがとうございます。という話。
高い天井から、いくつもつる下がってる、サンタの飾りにも、「かわいいですね。落下傘部隊ですか・・・」みたく、楽しげに興味深げに。。のACEさん。

<新座は初めて>
新座は、始めてのACEさん。「僕も初めてきましたよ。」という海月さんに。「本田君は、埼玉在住なのに」「さいたまVJ-3いくとき、この前の道は車で通るんですけど。」と。
ACEさんも、むかし、一緒に仕事をした作詞家の人が、新座に住んでること思い出して、
「さっき電話したんですけど、留守でした。何時携帯かかってきてもいいように、もって来ました。(笑)」腰に携帯ぶら下げてるにーさん(笑)。

<埼玉>
この辺はどうですかね。・・・って話だったかな;。
埼玉は風が吹いてたいへんっていうような話で、「それは秩父連山(?)からの風ですか?」「いや、上州の・・・」という説明をしつつ、
窓のさんの埃とか「大変ですよね。奥さん。」・・・って海月さん。誰?;。

<同じ人が・・・>
休憩をはさんで、2部へ。
拍手に迎えられ、再びあらわれた兄さんず。1曲歌ったあとで、「先程より大勢の方々が、いらしてくださって、ありがとうございます。」といいつつ、
「でも、先程いらした方々はほとんど、いらっしゃるという(笑)。・・・しかも、ほとんどの方が、先程と同じ席にいて、歌ってて笑いそうになってしまいました;。」
(爆)。・・・そうなんですよね。もちろん朝から来て、前のほうにいらしてる方は、お友達と交代とかで、そのまま座ってらしたし、
私など、椅子のある一番後ろの席に座ってたにもかかわらず、(まわりはほとんど一般の方でした。)なんとなく、ハンカチを置いていたら、戻ってきてもそのままになってたので。
近くも遠くも、点在して同じ席に見知った顔っていうのは、結構おかしいかも;。

<女子高生のレコーディング>
新座在住の作詞家さんとの仕事は、アイドルのプロディースだったということで、学校帰りに制服のままレコーディングに来てたという話から、
「女子高生のレコーディングってどんな感じなんです?」と興味津々(?)の海月さん。
「え?もう、ひたすら持ち上げるの。Mちゃん、いいねぇ、今みたいな感じでもう1回いってみようかぁとかいって、実はまだ録ってなかったりするんだけど(笑)。」
ブレザー着させてよとかいって、「ブレザーを着る中年。別にそういう趣味があるわけじゃないですよ;。場を和ませようと思って。」

<・・・というわけで?>
TOUGH!前の、ACEさんのひとことを必ず待っている風の海月さん。
2回ステージともなると?「というわけで、TOUGH!」?(笑)

<新曲>
ファンクラブ会員には年内に届けたいという新曲。
「ええ?お得ぅ」と、大袈裟に驚く海月さん。「・・・テレショップ風に・・・;。」
にーさんも、大うけで、「でも、お高いんでしょ?」・・・と、これまた大袈裟にいいつつ、
「・・・嘘ですよ。正規のCDの値段です。」(笑)。

<共通点>
昨日はイベントで、久しぶりに、ギタリストの橘高さんにあったというACEさん。
「楽屋で久しぶりに話したんだけど、彼とは、同じキャパリソンのギターで、昔やってたバンドで、彼もこうピラピラ(?だっけかな)した服とかきて、
 密閉されてたんで、(露出してる)手の甲に汗をかく。」という話で盛り上がったり、共通点が多いと。
「どっちも、理屈っぽいボーカリストと一緒にやってたという共通点も。」(笑)。

<インストア>
今年は、あまりインストアができなかったけど、来年は、インストアをいっぱいやりたいと。
「大阪、名古屋、広島、九州、東北、北海道・・・と、楽しみにしててくださいね。」というようなことも。

<face to aceの音楽>
それだけぢゃないけど・・・とおっしゃりながらも、四季の美しい日本の風景(←いいまわしは正確でないです;。)を歌って行きたいというようなこともおっしゃってました。

(2006年12月23日)




●12月7日 ■face to ace パジャマライブ VOL.5

出入り口付近から現れたおふたり、海月さんの手には、500mlのグリーンの紙パック(笑)。セッティングを始める。
ACEさんは、ステージ中央で深々とお辞儀をして、席につく。
例の如く、ランダムにおぼえてるMCを中心に・・・。

<今年は70本>
本日は、2006年65回目のライブ。後はクリスマスが4本。そして、年内にもう一本やりたいという、face to ace。
この一年のライブスケジュールを打ち出してもってきたという兄さんは、本田君にも持ってきました。みたくいって、手渡す。
2006年を振り返って、「まずは、あれですよ・・・ディナーショウ;。」苦笑するにーさん。「ライブの数には数えるけど、内容としては、消し去りたいですね;。」
「いや、でもあれがあったから、これぢゃいかん・・・って、こうスプリングのように・・・」次のツアーにいけたんぢゃないかという海月さん。
といいつつも、ディナーショーが久しぶりのface to aceの活動だったACEさんは、楽しくてしょうがなかったらしく。
海月さんにも「ずいぶん、嬉しそうでしたもん;」みたいなことを。

<何屋?>
2006年の振り返りは続く・・・。「で、浜松からのね、MASTER PLAN・・・やりましたね。あれがあったから、その後、温泉ツアーとかも、臆面も無くできたけど、
あれがなくて、ディナーショーの後、音沙汰無くて、音源とかも作ってなくて、いきなり温泉ツアーだったら・・・;」(笑)
海月さんも「何屋?;」
ACEさん「温泉コンパニオン?(笑)」海月さん「温泉コンパニオン屋?;・・・(いやいや違うという顔で)音楽屋ですよ。」

<初ふたりパジャマ>
「5回目にして、パジャマライブ初のふたりですね。」「・・・そうでしたっけ?初でしたっけ。」
「ほら、最初のときは西やんがでたいです!みたいにいって・・・」「あ、そっか。」
もともと、おふたりでやるって始めたのに・・・という話。それだけ、よい仲間に恵まれてるってことですね。^^

<ステージドリンク>
「お水でいいので、ステージドリンクください。」とACEさんがいうと。
「あるもん。」と、紙パックをみせる海月さん。
「ちきしょ〜。・・・いいもん、後でもっとおいしいもん飲むから。」
「ちきしょ〜。・・・泡の出るやつですか?」

<セッション>
元パーソンズの本田さんたちとやられた、ライブで、face to aceとして、初めてセッションやった。という話。
その前に、松ヶ下さんとやったステージは、それぞれの曲を、準備してやったセッションだったけど、いわゆるセッションは、宇都宮が初めてだったと。
海月さん「僕、基本的に(セッションは)避けて通ってきたので;。でも、やってみたら楽しくて。」・・・最近のセッション、誰より海月さん弾けてますもん;。

<出張パジャマ>
他の地方でもパジャマライブやりたいという話から、「でも、はじめていった土地で、こんなダラダラでいいんですかね;」って海月さんがおっしゃったんだったけっかな、失念。
「初めてface to aceのライブ来た人が、こういうライブだと思ったら・・・(笑)。でも、基本姿勢はかわらないから。」みたいなことも。

<暖房?>
「今日寒いよねぇ。」とおっしゃるACEさん。
「上の控え室にいて、寒いな〜と思って、でも、ストーブついてるしなと思って、でも、直前に手ぇあっためようと思って、手ぇかざしたら空気清浄機でした;。
 エアコンは切れてた;。」・・・大丈夫っすか;。

<ファンにささえられて>
とにかく、ファンに支えられてやっているとおっしゃるACEさん。
「今年、私はほとんどライブにいったとおっしゃる方・・・」パラパラと手があがる、「今年10本はライブにいったという方」・・・ほとんど?手があがる。
どちらにも、「ああ、ありがとうございます〜。」と恐縮するACEさんと海月さん。
といいつつ、「ほんとに、(CDとか)何枚も買わなくていいですからね;”えっ、君、5枚持ってるんぢゃない?”みたいな;。ま、うっぱらうならいいですけど;ほんとに・・・。
あ、でも宣伝はしてくださいね。(笑)」いやな大人だぁみたいなことをいいつつ、恐縮のにーさん。

<どっちでいく>
曲の前に、「(次)どっちでいく?」と海月さんに聞くACEさん。「あ、こっちで・・・。そっか決めてませんでしたね;」
始まったのはMISSING WORDでした。
・・・そんな話からだったか、今年のツアーでは、曲順とかも、その都度決めて見たいな感じで。とくにふたりのツアーは、
ほとんど、毎回変えていたと、。「毎週末、家で曲順決めるの大変だったんだから(笑)。」みたいなACEさん。
おふたりとも、以前のバンドでは、そんなことはできなかったので、今は身軽にそんなこともできるというような話を。

<コネタ>
毎回、何かやろうと思って、今回は、曲とかも「次この曲・・・とかくじ引きで決めたりしてっても面白いかなと思ったんですけど、考えてるうちにめんどくさくなって、やめました(笑)。」

<特別な曲>
例のごとく、乾杯前に一度、バックステージに戻るにーさんず。
拍手に迎えられて、戻ってきたステージ、にーさんの前には譜面台。・・・なんの曲をなさるんだろうと思うと。
大好きな曲で・・・っておっしゃったかな;「本田に音拾ってっていったら、完璧に拾ってきてくれまして。」
ロマンティックにエレピで始まったのは、スティービーワンダーの「レイトリー」
ACEさんの甘い声と、特にやられたのは、海月さんのエレピでした。かっこよかったぁ。


最後はまた、乾杯。ACEさんはビール、海月さんは、紙パックのお茶?で乾杯!
so sad so what?で盛り上がって、5回目のパジャマライブは終了〜♪

(2006年12月23日)




●11月15日 ■face to ace パジャマライブ VOL.4

お店が、渋谷の新南口のほうから、マークシティの近くに移って、新店舗での初めてのパジャマライブ。並び始めた頃から突然雨が降り始めて、参りました。
広さは同じぐらいではないかと思いますが、とても音がタイトで、粒立ちよく、以前より聴き易いと思いました。
ステージ下手にギターが、確かムスタングともう1本ぐらいみえて、あれ、今日はしまっちがゲスト?と思ったら、ほんとにそうでした;。
そうそう、3人ともメガネでライブやってました。・・・初めてかな。
以下、覚えてる曲の感想と、MCだけで失礼します。。。個人的にはとても印象深いライブでしたよ。
曲はこのほか、「風の向こうへ」「ON THE WING」「a new day」「栞」・・・あとは燃焼系を何かやりましたね;(ヲイヲイ)。

<ノンフィクション>
お店の出入り口から登場のおふたり、客席脇を通って、ステージへ。
セッティングして、始まったのは、「ノンフィクション」。・・・とイントロが終わるやいなや、始まったのは歌ではなく???
「サイアクのタイミングだね。」メロディなし、突然、バックにあわせて歌詞を感情こめて語りだすACEさん。会場爆笑。海月さんも弾きながら、大爆笑。
サビこそ、歌ったものの、2番も同様(爆)。「・・・っていうか、求め合う何かが、すれ違っただけなんじゃないの?」・・・だんだん歌詞からも逸脱;。
もう、初っ端から大笑いさせていただきました。

<しまっち初登場>
会場の笑いはおさまらないまま、「こんばんわ、face to aceです。」
今日は、しまっちが来てくれてるってことで、「外寒いので、早く呼びたいと思います。」
初登場のしまっち、小さくなりつつ位置につくと、消え入りそうな声で「ちょっとだけ弾きたいと思います。」
いっぱい弾いてってよ。みたいなことをにーさんに言われてました。

<アメリカ>
来年は、アメリカでもポプシクルのライブがあるというしまっち、羨ましがるおふたり。
「アメリカ(NY?)いったことある?」「ないです。」「こわいよぉ。」と昔、聖飢魔IIのトラックダウンかなにかで、ロスでしたっけ?NYでしたっけ?アメリカいったときの話になる。
ちょうど、ボ○ラーズ?ボト○マン?が横行してたときとかで、「タ○レコいったら、雨がざあっと降ってきちゃったんですね。で、雨宿りに軒下に入ったら、そこにいたんですよぉ。」うわ;。
ビンが割れたから、1ドルよこせ(ACEさんは、英語でおっしゃってましたが)というんだそうです。
にーさんは、「何が壊れたんだ、みせろ。」とこれまた英語でいったら、今度は、20ドルよこせとなり、「さっき1ドルっていったぢゃないか。」
相手が小柄だったかたら、やり負かすことができるかもと思ったらしいんですが、「仲間がいたんですねぇ;。」こわっ;。
向こうから3メートルぐらいある(ないない)黒人がやってくるのがみえて、これはやばいと思って、「財布の中には3ドルしか入ってないんで、も、”これしかないから”って渡して、”じゃあ”って。・・・じゃあとはいいませんでしたけどね;。」(笑;)
そして、さっと逃げて交差点の向こうを見ると、「石川君が、”ごめんねぇ”って(笑)。」ペコペコお金渡すマネ(笑)。同じ目にあってたらしいです;。
ようはそんな和ませてくれる石川君もいないから、こわいよって話でした。

そういえば、向こうのストリートミュージシャンは、悔しいほどみんなめちゃくちゃ上手いって話になり、でも歩いてたら、下手なサックスが聴こえてきて、「おお、下手なヤツもいるぢゃん・・・ってみたら、日本人でした(^^;。」だそうです。

<MISSING WORD>
しまっちと見詰め合うACEさん。ギター2本で弾き始めたんだっけかな。そこに海月さんのエレピのイントロが乗ってくる。
打ち込みなし、ギター2本と、フリーキーな感じのエレピをバックに歌い始めるACEさん。
ソロはいつものギターシンセ(ブラスっぽい)ソロをしなかったのか、いや、確かプラスして、長いサイズでアドリブソロがあったのかな。やや記憶薄いですが;。とにかくアドリブソロありました。
リズム楽器なく曲を持ってくっていうのが、拡がりがありつつ、エレピのベースとか、ギターのカッティングとか、メロディ楽器がお互いでリズムを作っていくような感じで、プリミティブでかっこよかったです。
印象深いMISSING WORDでした。

<TWO OF US>
これまた、ACEさんのアコギの音でのアドリブっぽいソロがあって、そのあと、いつものしまっちのアコギ(これもモデリングだったかと)ソロに入る。
この日はとてもアドリブが聞けました。


なんの曲か失念しましたが、しまっちのアコギのソロのあとに、ACEさんのソロ。弾きながら、アドリブっぽく、スキャットいれたりして、かなり珍しい展開の曲がありました。

<パンドラの空>
あいかわらず、かっこいいです。終始流れるしまっちのカッティングギターのアレンジ。
しまっちいないとできないから、待ってたみたいな話。今日は「しまっちの存在意義」を押し出せるような選曲にしたというようなことも。
しまっちいわく、この曲は「ツアー終わるころには、爪が削れてペラペラになる。」んだそうです。
ACEさんはACEさんで、去年の年末にやってたバンド(?)は、人差し指の爪が削れる曲があるらしく、透明のマニキュアとか塗って保護してたそうです。
ギタリストたいへんだぁって顔して、二人の話を聞いてる海月さんでした。

<しまっちいじられる・笑>
初めての下手だというしまっち。気分を聞かれると、「やんずさんは、いつもこういう風景を見てるんだなぁって思って。」(笑)
「こっちくると、股広げて、モニターに足乗っけたくなりますね。」「こっち(上手)だとそうならないんだ。」「そっちだと、林檎をかじりたくなります。」
海月さんに「わけわかんねぇ;」とか言われてましたが、もしかして、長官の位置って意味ですかね(笑;)。
あとから、「しまっち、そっち側だとあんまりおもしろくないね。」までにーさんに言われてました。いったい何をしまっちに求めてるんでしょうか・・・(^^;。

<新曲>
「避けて通れないので、新曲の話」で、「俺と本田のそれぞれの冬を表現しました。」というようなことを。
海月さんも、「夜遅く車で聴くとやばいです。離脱(だっけかな)しちゃう。」
先日も会報のインタビューに事務所に来てたライターの村上さんに、「とにかく聴いてよ」ってぽんと聴いてもらったら、
「やばいっすよぉ;;。」って。そんな泣きたくなってしまうような曲だそうです。
ジャケットは、このKABUTOの店長であり、グラフィックデザイナーでもあるケンケンさんのデザインだそうです。

<パジャマライブ>
パジャマライブについては、いつも元気をもらって、「よっしゃ!」と思って次のライブに臨める。大事にしたいライブだというようなことをおっしゃってました。
また、どこで話されたか忘れましたが、「無理しないでください・・・とかお手紙もらうんですが、それが全然大丈夫なんですよ。ねぇ。」と海月さんに聞くACEさん。
「・・・そうですね。そりゃ、あ〜疲れたとかなるけど、寝ちゃえば直るというか、食って寝て、また次の旅に・・・みたいに。」と海月さんも。
A:「健康的ですよね。」海:「そう、不健康なんだけど、健康的みたいな。」なのだそうです。
「・・・だって俺たちタフ・・・」(違)。次の曲が「TOUGH!」でないことがわかってても「いかん、反射的に。」と反応する海月さん(笑)。

<越冬ヒグラシ?>
この冬もヒグラシは歌っていくというface to ace。「このセミはまだ生きてます。越冬ヒグラシ・・・?」と海月さん。
爆笑のACEさん「いいね、さゆりちゃんとかに歌ってもらって、そっか、そっち(演歌の世界?)にも切り込みに行こう。(笑)」
どこに向かっているのだろう。。。(笑)。

<原チャリ>
お酒で乾杯ができるのは、運転しない人だけ・・・ということで、「しまっちは原チャリだから」というACEさんに、「原チャリとかいわないでくださいよぉ。バイクでいいじゃないですか。」としまっち(笑)。
ACEさんいわく、駐車場とかにやんずさんの大きなバイクと並んでいると、「とても同じ用途の乗り物とは思えない。」そうです(笑)。

<腹いせ?違>
今日も、飲めない海月さん。・・・と、乾杯のあと、突然、曲が鳴り始める。
慌てるACEさんにしまっち。すぐに止める海月さん。
・・・「(スタートスイッチ)さわっちまったぜ;」と、ちっという顔をする海月さん。不可抗力だったようです(笑)。
それにしても、音が鳴ったと同時に、自分の楽器の方に体が反応した(曲やるの?って感じで)ACEさんとしまっち、しかも動きがほぼ一緒でした(笑)。
ミュージシャンのプロ魂みました;。

なお、最後の曲のso sad-so what?では、海月さんの間奏中でも飲んでるにーさん。
やっぱり悔しいらしい海月さん(笑)は、にーさんが歌ってる途中でビールを舞台袖に隠す(子供かい;笑)。
気付いて、恨めしそうに、海月さんなのか、その向こうのビールなのか、じっとみつめたまま歌うACEさん(笑)。でも、涼しい顔の海月さん。
おちゃめなおふたりです(笑)。
おちゃめといえば、しまっちまで、お客さんも一緒になっての合唱のときに「声が小さいっ」とか「雨やんだぞっ」とか、訳のわからないこと叫んでました。十分おもしろいですってば(笑)。
そうそう、海月さんのギターはサイレントギターでした。つま恋で弾かれてたやつ?。レンタルかと思ったんですが、ご自身のなのですね。

ほんとにプライベートな感じで、そんなだから、ついアドリブもでちゃった・・・みたいなゆるっと素敵なライブでした。
ミスタッチではなく、コード進行勘違いした?と思うような外し方も(?;)、作りこみフレーズではみられない新鮮さで。 (初めてみたかも…)
ミュージシャンの素の部分で、計算の無い、「ノッテル」「ホトバシル」っていう空気がすごく伝わってきたライブだと思いました。
ACEさんも、「アドリブとかあまりやるほうじゃないけど、face to aceだとやってみたくなる」という旨のこともおっしゃってましたよ。
お疲れ様でしたっ。

(2007年1月4日)



(2006年12月23日)