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●9月23日 ■face to ace MASTER PLAN “MAJESTY”■ Zepp Tokyo

ひさしぶり、スーツなどで、びしっと決めたメンバー登場。
後ろ向きにギターを抱えて立つACEさん。始まった曲はSPIRAL STEPS。
ああ、このシルエット、ファーストツアーの初日と同じだぁなどと思いながら見つめる。
アレンジは、いつものイントロの前にカッティングみたいな・・・ちょっと変えてました。
続く「Bring You Back To Me」、ACEさんとしまっち、向かい合っての掛け合いのギター、
その間には、デビューからここまで培ってきた信頼感のようなものを感じる。
そして、海月さんのシンセが泣き、震える。

ひとくちお水を飲むACEさん。「HEY〜、Tokyo〜!」歓声。
「face to ace MASTER PLAN“MAJESTY”へようこそおいでくださいました。よくぞ来てくださいました。」(笑)
よく大丈夫ですか?とかいわれるけど、この歳になると限界知ってるから大丈夫というような話(笑)。
「今日は監視カメラで(違・DVD用?笑)、皆さんがノってるかチェックしてますので。・・・でも、いきなりは危ないから、
初めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな・・・で」だそうです。

このあと・・・。確か、カバーアルバムの曲とかやって、そうそう「SHATTERED DREAMS」のキーボードのテーマみたいなのは、
海月さんオクターブで弾くんだ・・・とか、妙なとこに目が釘付け;。
ぶっこから「You`re in tha maze〜♪」というコーラスが流れ「IN THE MAZE」、ピアニカのイントロに。
原曲よりも途切れず流れる風のドラムが、曲を滑らかに進める感じ・・・。アドリブみたいなピアニカソロ。最後は二人寄りそってポーズ。

・・・セットリストとかは、忘れてしまったので;、メモから何曲か印象をつらつらと・・・。
「オルフェウスの朝」は、バンドバージョンでも、ギターを持ったACEさん。
イントロでしまっちの335を、追いかけはいるACEさんのgodinのアレンジがお洒落な感じ、
ブルージーな(?メモには、フルーティなとあるが意味不明;)シンセソロと、エレアコの掛け合いソロが大人の雰囲気漂う。
ギターのアルペジオから入って、エレピが重なってく、パジャマライブのバージョンの「MISSING WORD」も、しっとりと聴かせます。
「FLAMING DAYS」では、激しいリズムバトル。メンバー紹介を挟んで、ACEさんのギターソロ・・・だったかな。

MCから・・・
メンバー紹介のときだったかな・・・
ツアーの雰囲気もどんどんよくなってきて、海月さん「みんなもやっとスーツの身なりになれて、ま、5月は浴衣なんかも着てましたしね。・・・たまにはスーツぐらい着ますんで;。」
ACEさんも「今年の最初を思い出してください。(ディナーショー)こんなになって、皆さんの間をぬって歌ったぢゃないですか。愛のメモリーみたいに(笑)。」
最初の頃は腹のさぐりあいみたいだったツアーも「見えないとは思いますが、最前列は靴下脱いで、カップ酒やってますから。」(笑)。
リーゼント?なしまっちには、紹介しつつ「・・・ちょっとまって、君だれ?(笑)、今気づいたけど、君だれ?・・・氣志團みたいだね。」

翌日のエナロックで、カルメンマキさんの前にステージをやるというface to ace。
「初めてお会いするんだけど、どうしよう、話しかけたいけど、”マキさん”っていうのも、初対面でなんか馴れ馴れしいし、何て呼んだらいいか”カルメンさん”ぢゃおかしいし。」(笑)。

「この後もライブ、いっぱいやるから。ま、ライブばっかりやってる方にはかなわないけど、お前らいったいいつ部屋の掃除してるんだみたいな(笑)。」
去年までが79本で、今年は1年だけでそれに迫る勢いだというface to ace。「おじさんたちやるよ!」おお。

コミュニティFM放送の番組内でコーナーを持つことになったACEさん。
コミュニティFMというのは、地元の放送局に掛け合うと、意外と聞けるようになたりすることがあるとのことで、
よかったらリクエストしてくださいというような話を。「ACEの〜だけでもいいから・・・」といたずらっ子ぽい笑顔で、自分のコーナーを言った後、
「そういうわけにはいかないか」(笑)。これには、そらそうでしょうという顔の海月さんに、後ろから「よしなさい」風につっこまれてました(笑)。

大阪ですかね。ヒグラシの鳴き声の最後はなんていってるか?って、意見を皆さんに問うたのですかね(笑)。
ほんとに送ってきやがったみたくいうACEさん(笑)。
「エンディング4小節は何ていってるか・・・ダメだ!。みんな、まっさらな気持ちでセミの声を聞いてない。」・・・とダメだしはされてましたが真相は?(笑)。

・・・で、そこから、「ま、いいですよ。それもまた人生ですよ、素晴らしい人生、・・・Wonderful Life・・・」とか、突然、曲振りになったもんで、海月さん大うけ。。。
笑いすぎて、曲にはいれない(笑)。
「・・・せめて、どのきっかけではいるか、事前に教えといてくださいよ・・・。クックック・・・」泣きそうでした。

そんなこんなで、しっとり、熱く、時におかしい(笑)ライブは終了。「愛してるよ〜。」と投げKISSのACEさん。海月さんはなにやら、最後におどけたポーズでステージを後にしました。



●10月8日 ■face to ace インストア・イベント 新星堂 熊谷店・・・(MCレポだけ)

場所は、吹き抜けスペースで、買い物客が、上の階や、エレベータからステージが自由にみえるようなところでした。
周りの店舗に「すぐに終わりますから、お騒がせしてます。」と、にーさんらしい気を遣いながらも、音質、音量を調整しつつ楽しい時間でした。
(※その場でメモはとってないので、内容はニュアンスです。)

<熊谷>
「今日はお天気も良くいいですね。」とおっしゃるACEさんは、熊谷へ初上陸とのこと。「ちょっとしたバンド、でもきたことなかったので・・・。」
地元の海月さんも、熊谷でライブをするのは「アマチュア以来、20年ぶりです。」と。
「この前も、おかんとその辺で洋服みたりして」と、上のフロアのお店を見上げる海月さんは、この場所自体が「おもはゆい」と(笑)。
「若いころのデートコースとかの場所なんで;。」「あはは」「だからおもはゆいんです(^^;。」

<若気の至り?>
もちろん、今はそんなことはないけどという話で、前のバンドではファンの子が家とかに来てしまったというACEさんの昔話へ。
「その頃、外階段のあるようなボロい古いアパートに住んでたんですが、階段の上まではどうも上がってこれないらしく、
誕生日とかになると、階段の下にプレゼントの山が;。・・・その横がゴミ置き場だったんですけどね(笑)。」
実家とかにも電話がきて、意味不明なことを言われ、「お袋がでて、”あなた大丈夫?”っていわれてましたけど。」

<前歴>
以前、聖飢魔IIというバンドをやっていたというACEさん、「今は、こんな、”抱きしめてあげるよ〜”とか歌ってますけど、
前は、バーッと火ぃ吹いたり、グワーっと血ぃ吐いたり・・・僕がやってたわけぢゃないですよ(笑)。
そういう方の斜め後ろから、温かい目で見守ってました(笑)。」
「本田君は、グラスバレーというバンドで、和製ジャパンとかいわれて」「和製ジャパンってなんでしょうね。」「ほんと・・・ま、JAPANってバンドがいたんですけどね。」
みたいな紹介を。



●10月26日 ■〜A sacred place〜(CANTA/face to ace) CLUB24 YOKOHAMA

なんと、face to aceとCANTAの競演ステージです。特に聖飢魔II信者・ファンにはワクワクのライブだったのでわっ!!
(セットリストは、ネットであちらこちらを参照させていただき、集大成で修正・?笑 その場でメモはとってないので、内容はニュアンスです。)

◆CANTA
まずはCANTA.。私にとって2年ちょっとぶりのライブです。
思ったよりバラードとかが入って、しっとりと、でも、やっぱり、CANTAらしい、元気に弾けられるというラインナップもあって、
初っ端からノリノリになってしまいましたの私。
最初のバンドの宿命?歌やギターが小さかったりとか、ちょっとバランスが気の毒な気がしましたが、段々、整って、楽しく弾けちゃいました。
私、久しぶりのライブなのに振りとかしっかり覚えてて、笑った;。曲も全曲知ってるし。

<セットリスト>
Happy Birthday To You!
108
IRRITATION
Everyday
Crying Days
Rainbow
Shine
Good Morning,Wild Times!
Hello!
Tonight3

<MC>
LUKE さん:
「ちゃっちゃとやらないと、今日は2バンだから(笑)。 うちらの方が後輩だから、先にやらせてもらって。ACEさん、、、でいいんでしょ?今、下の名前ないんだよね。」(笑)
「今日は、face to aceと2バンということで。意外と早かったよね。いつかやるだろうと思ってたけど、音楽性も違うし・・・(笑)。意外と早かったよね。横浜club24さんの計らいで・・・。」

「あなたのハートにチェックイン。」・・・お茶目なMASAKIさん

前にひょこひょこでてくると「face to aceのファンの皆さん、初めましてぇ。」の湯澤さん。爆笑
「えっなんで?あってるでしょ。」・・・まあ確かに(笑)。

◆face to ace
30分の休憩を挟んで、次はface to ace。
休憩っていっても、席があるわけぢゃないので、ほとんど人は動かず。入り口近くの私は壁にもたれてへたり込んでました;。

<セットリスト>
ノンフィクション
fiesta
I know...
オルフェウスの朝
CLOUDY DAY
TWO OF US
流星雨
月夜のケモノたち
GET MY DAY
TOUGH!
ヒグラシ

バンドでの登場。ノンフィクションでテンションを上げ、fiestaのイントロが始まる。しまっちのサンバホイッスル、海月さんもシェイカー持ってたかな?、
一気にお祭気分へ、「CANTAとライブだぁ、祭だ、祭だぁ!!」叫ぶACEさん。
ちょっと、癒し系の曲を挟みつつ、「大人の時間は終わり。ここからは、熱く、プチCANTA状態(笑)。・・・プチCANTA状態ってなんかヤだね(笑)。
face to aceらしい激しい曲を。」ということで、流星雨からの脂肪燃焼系ハードナンバー。そして、アンコールにTOUGH!、ヒグラシと終えました。

<MC>
「暑くね?;。」(笑)。ほんとに暑いです;。やっぱり、こんな早くCANTAとやることになるとはなACEさん。
MASAKI さんのMCをしっかり受け、「CANTAは、まだ君たちの心から、チェックアウトしてないよ(笑)。・・・ピンポイントで拾ってみました。」(笑)
「ちょっと外出してるだけ、戻ってくるから、ベッドメイキングして待っててね。」(笑)。
「本田とふたり、全国まわって、ヘビメタバンドとも対バンしてきましたけど、CANTAは格が違いますから。」拍手〜。
「石川君も近いんだから、くればいいのに・・・と思ったら、今日は地元の仲間と飲み会なんだと。・・・(吐き捨てるように)どんな仲間だかっ?」(爆)。

◆セッション
face to aceのステージを後にするサポメン3人。そのセッティングのまま、ACEさんを真ん中に、下手側にLUKEさんの場がセッティングされる。
上手側には、ベースのMASAKIさん。後ろに、ドラムの湯澤さんと、キーボードの海月さん。
・・・そっか、face to aceとCANTAって、合体すると、思いっきり普通に、バンドになるメンバー編成なんだと、改めてびっくり(^^;。

すかさずACEさん、「僕が真ん中にいますが、次への流れで、このほうがスムーズなので、そうしてるだけで、力関係でこうなったわけではありませんので;。
そのあたりをおもんばかっていただきまして(笑)。」
セッティングしながらのLUKEさんも「そう力関係ぢゃないよ。・・・ってか力ないし(笑)」

お互いのバンドを紹介しつつ、ふたりのおもしろトークの始まり(笑)。そっか、人間の姿で絡むのは初めてみた;。
L:「俺、ひさしぶりに、face to aceみたんだけど・・・。」
A:「あ、そう(^^)。」
L:「・・・ちゃんとしたギター弾こうよ。」(笑)←本日も卑怯なギターこと、、モデリングギターのVARIAX持参。
A:「あははは;。これさあ、本田と全国回ってたときに、アコギとかも、もう1本持ってかなくても、これならこれ1本でいいんだよ。」
L:「あ、そっか、そうだよねぇ。ちょっとほしくなったかも(笑)。・・・いろんな音でるんでしょ?何ができるの?」
A:「たいがいのことはできるよ。・・・株式投資とかできないけど。」(爆笑)
L:「(やられたという風に大笑いしながら)腕あげたねぇ(笑)。」←なんの?(笑)

これは自分で買って、いろいろ改造して(貰って)いるという話も。(なんたって、本体はLINE6で、ローランドのギターシンセ搭載して、ネックはキャパリソンですから)

ここのところ、ヘッドセットのマイクでライブをやっているらしいLUKEさん。
マイクスタンドを前に、「今日はひさしぶりに縛られてみます。」(笑)
A:「俺も何年か前にやってたけど、マイクないと手持ち無沙汰で。」
L:「?。ギターあるぢゃない。」
A:「ギター・・・あるけど、俺、結構弾いてなかったりするから;。」(笑)
L:「弾こうよ(笑)」(爆)

あれ?この日だったっけ・・・ACEさんは足元のペダル類が見えるように、今のマイクの立てるような角度にした・・・というようなこともおっしゃってました。

準備も整ったところで、、ACEさんが「俺たちにとって、ぎりぎりの選択でしたぁ」っていって、始まったのは、創世記?・・・じゃ〜んていう聖飢魔IIの。
えっ?何やるの?って、みんなの悪魔の手があがったところに、突如、
「S・A・T・U・R・D・A・Y ナ〜イトっ」って、嬉々として歌いだすACEさん。笑いました〜;。
ACEさんも、LUKEさんも歌って、みんなでソロ回しもして、ステージ上大騒ぎ。最後は、また悪魔ちっくな雰囲気で終わりました。

(ファンクラブ旅行のテーブルトークで、このライブの水面下の動きについて質問があったんですが(笑)、
 「セッション曲は僕の案が通りましたぁ。」っておっしゃって。まさか、この曲とは・・・;)
CANTAのメンバーは、タータンチェックのマフラーまでして、あらわれましたよ。

とにかく暑かったけど、ほんとにお祭気分で、うきうき参加することができましたぁ。
気負いないステージは素直におもしろかったです。
楽しかったというACEさん、「すぐはいやだけど。。。明日とかいわれても、できないけど(笑)、またやりたいですね。」とおっしゃってました。

お疲れ様でしたっ。



●11月26日 ■BOOM BOX (face to ace) ■ 本八幡 route fourteen

本日の本八幡での過ごし方・・・
全国縦断パチンコ屋巡りの旅(?)のリズム隊、ヤンズさんと西やんは二人とも貯金を下ろしてきたそうです(笑)。
全国縦断100均巡りの旅のしまっちは、本日は、木でできたトナカイをお買い上げ(笑)。
海月さんに「かわいぃ」って、呆れた風?女子高生風?にいわれてました;。
そして、本日も路地でばったり、街を探索中のACEさんに会ったという海月さんは、車を運転中で、窓越しに見つけたそうで、
「こうやって(キョロキョロして)歩いてるのはわかるとして、なんで、ニヤニヤしながら歩いてるんですか?;」
とACEさんにつっこんで、にーさん、大うけ(爆)。

関東でもまだまだ見るところあるようですな。

今日は、「シルバー」というビジュアル系の対バンだったんですが、曲もキャッチーだし、楽しいステージでしたっ。
なんでも、6月にやったROUTE14のステージをみたシルバーのメンバーが、にーさんずを誘って、今回のライブが実現したそうです。

ここのライブハウスはなんか、盛り上がって好きです。
もちろん、今日のface to aceも盛り上がりましたっ。

記憶違いでなければ、確かこの日は、珍しく全曲ACEさんがギター持ってました。