極秘企画 face to ace パジャマLIVE vol.3
◆2006年10月3日 渋谷 KABUTO
ステージの上には、ベース、ギター、キーボードの3セットがありました。
見るからにゲストはYANZさんですね。(ってか、前日に自身のブログにかかれてたし;)
登場も、最初から3人での登場でした。
今日も、覚えてるMCまわりだけ。。。順番も内容もこんな感じというのだけ・・・。
あ、スパイラル〜だったかな、バッキングのピアノのディレイ効果がおもしろかったです。
SPIRAL STEPS
fiesta
I know...
風の向こうへ
CLOUDY DAY
INTO THE BLUE
a new day
THE RIDDLE
オルフェウスの朝
TWO OF US
早春
KALEIDO-PARADE
流星雨
月夜のケモノたち
TOUGH!
ヒグラシ
so sad so what?
<ベランダの花々>
「恵那から、8日休んで、喉もすっかり、元気になりました。その間、ノドたてふせとか、ヒンズーノドワットとかやってました。」(笑)
「朝起きたら、ベランダのキンモクセイが開花してました。
(この間?)その隣のくちなしに、9月も終わりだというのに、○○(←失念、害虫です)が、
葉っぱをむしゃむしゃ食ってやがって、割り箸で挟んで(笑)、そのあと、ガ〜っと鬼の形相で殺虫剤まきました。」
<ヤンズさんの歌を>
今日はヤンズ君にも来ていただいて、コーラスも強力にいこうと思います。みたいなことをおっしゃるACEさんに、
「(コーラス)ないとこは捏造します。」とYANZさん(笑)。
笑いながらのACEさんも、「コーラス気持ちいいよね。ユニゾンもいいよね、ハモって最後にユニゾンとか。」
YANZさん「残像で、一度、ユニゾンやって気持ちよかったです。・・・今度、早春で全体的にユニゾンってどうです?(笑)」
ACEさん「だめ(笑)」笑
とことん、歌いたいYANZさんのようです;。でも、ACEさんは、「僕も、ヤンズの歌を(皆さんに)聴いてほしいんです。」というようなこともおっしゃってました。
<クラウディデイ>
珍しく、ギターソロの前にテンポを見失ったACEさん。
状況に気付いたっぽいのに、微動だにせず、ベースを刻むヤンズさん。
すぐに気付いて修正するACEさん。
やっぱ生のベースの存在感は強い。。。
<リドル>
息継ぎがかなり大変なようで、ピアニカを吹く海月さんも同様。終わった後も肩ではあはあしてて、「何か;」(笑)。
「息継ぎ大変なんですよ。」といって、サビのフレーズを歌うACEさん。(アウフタクトで一瞬の息継ぎしかないんですよね;この曲。)
「しかも、9小節で。普通、8小節一区切りとかですからね。しかも、変なコード進行。」といって、ジャランとコードを流していくACEさん、
「(ジャーン)ここはいいんですよ。(ジャーン)ここもいいでしょ。(ジャ〜ン)ここ(笑)。」「そう、この曲は毎回さらわないとできませんね;」と海月さん、
そして、「僕も;」とヤンズさんまで。「最後転調して、これは、素人は手を出しちゃいけませんね。」「ニックだからできる」「そうそう」みたいな会話が(笑)。
確かに不思議な転調。(・・・たぶんメロディは転調したかしないで、バックが突如、キーがF♯マイナーから、B♭マイナーかなにかに一瞬転調して戻るみたいな。
なぜ?;的ニュアンスは多分に;)
・・・ちなみに9小節というのは、実は理解できてない私だったり;。8、8、2と思ってるとこかな・・・余談。
<ヤンズさんのTWO OF US>
「ヤンズ君は広島出身で」・・・拍手。「広島出身っていっただけ、拍手していただけて(笑)。」とYANZさん(笑)。
ACEさんから、これまで、広島で聞かせてきたヤンズさんの歌を、東京でも、というお話が。
マイクの前に座ったヤンズさんは、客席に向かってカメラをむけ、ブログ用の写真を撮る。「あ、顔以外はちゃんとモザイクかけますから。」
顔以外?と(爆笑)「秘密パーティーみたいですね。怪しい。」とかACEさんも大うけ。
ヤンズさんのベースを抱えるACEさん。
「TWO OF US」しっとりと歌いあげるYANZさん、最後にフェイクなどもまじえて、セクシー。
ギターを弾く人がいないので、ギターソロのフレーズをほとんどそのまま、エレピのバッキングも添えながら、海月さんがエレピで表現されてました。
(ヤンズさんのブログによると、直前に、ちょちょっと練習して臨んだそうで、さすが;)
ACEさんのベースは、ftaでは初めてみましたが、やっぱり、ベースってネックとかも太くて、あの兄さんの手が小さく感じました。
即興のコーラスも入れられてて、歌詞が今あいまいです;が、「岬の向こうへ」とかサビの一部を2回ぐらいされてました。
全体的に雰囲気が熱っぽい感じがしました。
<ヤンズさんが狙うもの>
「ヒグラシもいいなぁ・・・。ヒグラシの最初のシンセもいいなぁ。」と(笑)。
これには、海月さんも大爆笑。「ちゃんと、コピーしてくるから、リハとかで弾かせてよ。」といってました(笑)。
あれもこれもというヤンズさんに「横山ホットブラザーズみたいだ。」というACEさん。
<早春>
ヤンズさんの歌を褒めつつ、自分も自分の歌い方でがんばるというACEさん。
「ヤンズ君みたいには、歌えませんからね。あんなソウルフルには。・・・ダメだぁぁぁ。・・・ソウルがないのかな;;。」そんな;。
・・・そういいつつも、ACEさん流ソウルで、早春を熱唱。「力はいっちゃったね。俺ぢゃないみたい(笑)。」かなんかおっしゃるACEさんでした。
<つま恋>
ファンクラブの集いになので、つま恋にいらっしゃらない方もいらっしゃるので、・・・と遠慮しつつも、楽しみという話や、お世話になってるJさんや、M永さんなどのスタッフもご招待したいという話を。
その分、今年は司会者の方はなしだそうです。ご自分たちで(笑)。「ギリギリでやらせていただいてます。」と手をすりすり;。
<声>
ほとんどラストの頃「今日、調子いいよ。自分でも、ちょっとびっくりしてたりして;」というACEさん。ほんとに声がよくでてらっしゃいます。
「これまでも、夏休みとか、1週間ぐらいの休みはあったけど、今回、8日休んで・・・1日しかかわらないんですけどね。」
ラスト1曲は酔いがまわならいだろう。っということで、今夜もラス前に乾杯。運転のある海月さんは、お茶と思いきや、ビール同様、泡がでるもの?ってことだったんですかね。
ヘアムースみたいなものを出してきて、その泡は頭につけてました;。
演奏の途中で、一足ずつ、靴を脱いで投げ出す海月さん。間奏、前でギターを持ちながらみんなを煽る海月さんの後ろで、美味しそうにビールを飲むACEさん。
終わってから、「スイマセン、歌いながら何度かゲップしちゃいましたぁ;」
このあとも、まだ発表できないようなものが、すでにいくつか決まっていて、
さらに、11月も10月並みの本数の何かがあるそうです。そして、12月のクリスマスの頃にも・・・。楽しみですね。
(2006年10月16日)