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face to ace LIVE HOUSE TOUR2006
 "MASTER PLAN MAXIMUM"
◆2006年6月11日 本八幡 route fourteen


はっきりいって、肩から上ぐらいしか、見えなかったので、ほとんどMCレポのみ(笑)。でもメモなんて取れる状態ぢゃなかったので、またもやニュアンスゴメンです。


それぞれに登場。位置につく。
最後に現れたACEさんは、メンバーみんな揃ったというようなことをいいつつ、「今日はバンドだぜ、おい」って確か男らしいはいりっぷり。

♪a new day

ここだったかな、 ローディのM永さんが駆け寄り、後ろを向いてるACEさんに何やら耳打ち。うなずいてたACEさんは、
「こんばんは〜。face to aceです。・・・すごいですね。後ろの方、大丈夫ですか?」ダメで〜す。みたいな返し;。
M永さんから、この報告があったのかしら、少し詰められるようだったら、前の方詰めてというACEさんからの指示と、
「具合悪くなったら、こう(手をあげるマネ)、エチケット袋のご用意もありますので。」(笑)。
後ろのほうにスタッフとかいると思うので、ほんとに遠慮なく声をかけてくださいというようなことを。
「face to aceのライブはこれからもありますので、無理はしないでくださいね。」

♪ノンフィクション
♪fiesta

♪Bring You Back To Me
構築されたキメなのかな・・・キメがかっこよかったです2曲とも。
最近ちょこっと気になってた、止まる感じがなく、曲を次に持ってく感じなのがすごいかっこよかった。

ステージから、二股に客席がわかれるような変形の会場については、「これは、どこを向いて歌ったらいいんでしょうね。普通はこっちなんでしょうけど。(出入り口の方を見る。)
万遍なく見るようにしますから、疎外感など感じずに(笑)。」

♪...I KNOW
♪オルフェウスの朝

「つないだ手をはなさずにいよう」では、ファンの子達と手をつなぎ・・・キャーなステージでした。
♪パンドラの空
ちょっと、ドゥービー・ブラザーズはいったような、しまっちのギターカッティングから入る。ん?ギターはftaではお初のSGだったかも(嘘かも)。アレンジ、シンプル。

パンドラ久しぶり、以前ライブでやったときに「本田海月大先生が、なんかしっくりこないなぁと(笑)。本田海月大先生がそうおっしゃるなら・・。」
としばらく封印されてたものが、リクエストも多かった東京のディナーショー?で、新しいアレンジで登場したそうです。
結構リズムで聞かせるハードなんだけど、そこに乗る、ACEさんのボーカルは最高ですね。決して強いだけでなく、セクシーさも兼ね備え。

「千葉は、ライブは初めてなんですよね。」ACEさんに振られ、うなずく海月さん。
そっか、、なんか、テレビとか、ラジオとか、イベントとか、そもそも、私が千葉に来るのは、この数年face to aceの行事以外でなかったので、
やってるような気がしてたんですが、(というか、本八幡はあまり千葉という感じが私の中になかったというのもあり)
ライブは初めてなんですね・・・。

「今日は、地下鉄で来て、地下と追って上がってきたら、京成八幡の駅前にでて、驚きましたね〜;。何に驚いたか、ちょっといえませんが(笑)。
 あんまり驚いたので、ここでいいのかと思って、一端、JRの本八幡までいってから、ライブハウス探しましたから。」とかなんとか。
「千葉の方〜?」結構手があがる。「おお、ぢゃ、本八幡、地元の方〜っ」パラパラとあがる。「おお、(さきほどは)失礼しましたぁ。」(笑)

中学校が公立でも越境が多かったらしく、7割ぐらいが地区外の生徒だったとか、
「それもなぜか、千葉とか東東京とかが多くて、友達も、西船橋とか、下総中山とか(笑)。
 そっちのほうに先生方の監視の目が厚く、船橋のシャポーとかではってたり。、
 僕は西東京のほうだったんで、小金井の友達とかと、新宿のロッカーに制服いれて、楽器屋とかいったりしてました。」

「本八幡には、熊○君という、こんな眉毛のぶっとい男が住んでまして。今は何してるんでしょうね。
 もし、熊○君にあったら、僕がよろしく言ってたと伝えてください(笑)。こんな眉毛の男です。」

「後ろの方、大丈夫ですか?、・・・アップテンポのときは、殺気立ってるかもしれませんから、押したりしたら、危ないかもしれませんので。
 ゆっくりな曲のときには、気持ちもゆったりしてるかもしれませんから、こう、ちょっとずつ押してみるとか・・・(笑)」
「出入り口のあたりも、、、あ、でも、熊○クンはいってきたら、ちょっと空けてあげてくださいね。」(爆)

♪栞
イントロ、シンセぢゃなくて、ピアニカでしたね・・。
♪風の向こうへ
♪ON THE WING

どこのMCだったか忘れましたが、そこにいたった経緯とあわせて、BAJのライブの話も。
一通り、説明して、「今言ったようなことは、オフィシャルのHPにも明日載せますから、ぼぉっと聞いてた人も、みてください。」(笑)
「あとは、友達に、何いってた?って後で聞くとか。だいたい、友達同士集まると。中に一人はしっかりした人がいるもんですから。」(確かに;。笑)

♪MISSING WORD
♪CLOUDY DAY
♪TWO OF US


これまた、どこでだったか、メンバー紹介。
もう、サポメンについては、「絶対、離したくありません。他の仕事してたら、邪魔してやろうかと思って(笑)。」
屈折した愛情表現とか・・・なんとか。

たまには逆からということで、しまっちから紹介。「こんばんわ。普段はスウィンギング・ポプシクルというバンドやってます。邪魔しないでください。」(笑)
アメリカ帰りのしまっちは、初日のライブは、「6/2に帰ってきて、6/4がライブでしたから・・・。」と、「1個前のイントロとかやってたよね。」とかつっこまれ、
「幻聴です・・・;」

そして、海月さん。「こんばんわ。こんなにたくさんきてくださって、ほんとにありがとうございます。
しばらく温泉なんかにつかってましたけど、浴衣でちょいなちょいなしてるだけぢゃないというところをお見せしたいと思いま〜す。」

曲にいきそうになるACEさん。あわてて、「いつもと逆から紹介したから。。」次は西やんだったかな?;。
西やんは、田中一郎さんとのライブのインフォメーションを。
「田中一郎さんも、もう52歳ですよ。」「あ、そぉ、52歳?(驚)」という話になり、がんばらねばという話から。
「ジェフベック60歳だってよ。」と急に思い出したように、海月さんにふるACEさん。ほぉという顔をする海月さん。
「負けらんねぇなぁ。俺も早く60になる。」爆「・・・あ、そういうことぢゃないのか;。」

ACEさんから、とにかく、年齢というのは、どれだけ生きてきたかということだけだよ。という話と。
幾つになっても「間に合わないということはないから。できなければ、なんか自分なりにできる方法を探せばいいから。
その方法を探すのが人生。」・・・みたいなことをおっしゃってました。「自分にいいきかせてみたりして;」みたいなことも。

やんちゃんに関しては、
「ヤンズくんの場合は、諸刃の刃なんですよね;。」歌うまいし、ボーカルの座狙ってるし、みたいな話をすると
「永遠の歌〜♪」と歌い始めるやんちゃん。「あ、ちくしょ〜(笑)」。
とりあえず、やんちゃんに関しては、「生かさず、殺さず」のところで、やっていってもらうつもりのようです(笑)。
「でも、また、歌わせてあげるからね」「わ〜い。」やさしいにーさんでした。 

♪流星雨
♪RAIN
♪月夜のケモノたち

ここでしたっけね。海月さんなど、帽子が飛んでしまうほどのはっちゃけぶりでしたっ!


<アンコール>

まずは、楽器のメンバーがそろい、イントロ。飛び出してくるACEさん。

♪カラックスの白日夢
♪STREET GAMES


後半になるにつれ、ドラムのフィルがすごいすごい・・・。それに負けないACEさんが、これまたすごい;。
あ、どこの話だったか、「西やんのオカズが、今日もガンガン来てますが、大好きなんで、どんどんやっちゃってください。」みたいなことをおっしゃってました。


<アンコール>

「おうおうおうおう、せっかく、ブルース・アレイ・ジャパンの二村君のライブにいこうと思ったのに、
何べんも何べんも呼び戻しやがって、」(爆)悪魔が取り付いた模様・・・。
「せ〜ぇのっ。う・れ・し・い・ぜぇ。」妙な一体感。苦笑のメンバー;。

♪TOUGH!
♪so sad-so what?


ギターをもって、すんごい勢いで、ステージを駆け回る海月さん。
会場との2部コーラスでは、指揮者のごとく、強弱を求めたり、強烈なリーダーシップを発揮。
海月さんの元、いつもに増しての一体感でした。

「ありがと〜。」と大きく手を振る、メンバー。飛ぶピック。

ラストの言葉は、
ACEさん「愛してるよ。」
海月さん「お休みなさい。」
・・・だった気がする・・・。

お疲れさまでした。


(2006年6月26日)