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face to ace 
LIVE HOUSE TOUR 2006 MASTE PLAN(追加公演)  ◆2006年4月16日 新宿 RUIDO K4


やっぱし新宿は・・・特に歌舞伎町というのは、西武新宿線育ちの人間にはとても身近で(笑)。すんなりと、辿り着けました。
今日は、前から、6、7列目ぐらい??に陣取りました。人の頭で、本日も上半身が見えるか見えないかぐらいな感じ。。。
でも、思ったより狭いライブハウスで、face to aceには珍しく、ギュウギュウ詰めっぽかったのではないかと。

ステージの上には、向かって左から、YANZさんのセット。5弦ベース。
中央にACEさんセット、ギターは2本ある??
右に、海月さんセット、すべて、椅子が用意され、低めのセットに。

MCがあまりにおもしろかったので、中盤からポイントだけちょろっとメモを。前回の2本よりはあてになるかもしれません(笑)。
MCの場所は全く定かではありません;。


上手から現れたのは、ACEさんと、海月さん、お、ACEさん髪の毛切られましたね。
それぞれの位置について、まずは、Godinのエレガットギター?を手にするACEさん。
・・・イントロ、えっ、いきなり桜?と思いつつ、
桜のイントロは、栞のイントロへと展開しつつ(笑)、おお、そう来ましたか。会場もどよめく(笑)。
●栞
ツマミを調整しながらGodinを弾き、歌うACEさん。。。ボーカルのエフェクトもいい感じだし、何より、伝わってくる歌が本当に気持ちよいです。
私がいうのもなんですが、歌い方に無駄がなくなってきた気がします(スイマセン;生意気だ。)。
(ところで、初めてみたつま恋でも、この曲がゴダンでしたね。)

●桜

ACEさん「ただいま〜。」おかえりなさ〜い。
海月さん「ただいまぁ。こんばんわぁ。」
ACEさん「こんばんは。face to aceです。」
全国ツアーから、戻ってきた話、本日のライブの申込は、7分で完売してしまったということで、
ありがたいやら、来られなかった方に申し訳ないやら・・・という旨のお話、
そして、「そういう人たちのためにも、って、ここにいる方にいってもしょうがないですが、
そういうお友達に伝えていただきたいんですが、今年はいろいろ考えてますので、お待ちください。」

そして、サポメンもライブやりたくてうずうずしてると言う話から、
本日は、一人スペシャルゲストをということで、ヤンズさんの登場。グレーのハンチング。

カウントに続いて、始まったのは、
●ノンフィクション
ちょっと歪ませてんのかな、結構印象的な音とフレーズのベースが光る新しいアレンジ?。それとも、ふたりバージョンにベースが入ると印象変わるのか。お洒落な感じ。
・・・と、暫くして、私からはよく見えなかったのですが、ACEさんに異変が起こったらしく、海月さんも次の曲?いける?いけない?風のリアクションに、
ACEさんがストップの合図。一瞬始まった次の曲を止める海月さん。

すみません。弦が切れました。」とACEさん。
あわてて飛んでくるスタッフ。
「僕が弦切るの珍しいんですけど。」切れた一弦を外しながらもMC。「どうぞゆっくりやってください。」海月さんが気遣う。
(んが、外した弦を丸める手つきも、早さもタダもんではない;。)
わかってるファンもうなずく。
ね、ね、そうだよね。珍しいよね。皆さんに証人になってください。
かなりショックだった模様。。。
「替え(のギター)がないんですよね。」と海月さん。
「そうなんですよ。滅多に弦切らないんで。face to aceになって初めて・・・だと思う。」
(交換に至ったのはそうかもですね。たぶん渋谷で一度切れたけど、so sad!-so what?で、ラスト曲だったし、そのまま知らん顔でされてたと思いますよん。)
「聖飢魔IIのときも滅多に切れたことなかったけど、切れてもあの時は替えのギターとかあったので。」
弦を通し、スタッフの人に「大丈夫」といいながら、ご自分でワインダーで弦を巻いてるよう・・。
(私のところから、下のほうまで見えないけど、なんかくるくるしてた;。)
まさか、こんなところを皆さんにお見せすることになるとは・・・。
弦巻きショー」海月さんもつっこむ。
もうACEさんは額に汗びっしょりで、会場からも、すごい汗・・・という声があがるほど。
タオルをとって、「ちょっと目に汗がはいって・・・。」メガネを半分はずしながら目の汗を拭く。
弦切って泣いてると思われたら、すっごく弱虫なミュージシャンだと思われちゃいますね。
 ・・・もう少し強くなろぉ。」(笑)

スタッフに不要な弦の先を切ってもらい、スタッフ去る。
で、海月さんがいったんだっけかな「なんかF1のピットでのタイヤ交換みたいに、弦交換何秒みたく、タイムはかるの」(笑)。
「これで、大丈夫かな?」弦をひっぱるACEさん、「こうしないと、新しい弦って伸びるから、(目の前でうなずいてたお客さんに)そうだよね。」
パチンと緩んだ音がしたのかな?どよめきが。
「大丈夫、大丈夫、これで大丈夫だと思う。」ペグを少し指でまわしたかなにかで、完了。
もう一度、汗を拭いて、改めて、
●fiesta
この曲、思いっきり、ソロありますもんね。でも先程のトラブルの動揺など微塵もみせず、かっこいソロ。

「バンドのライブとかになると、4tトラックとか走らせて全国まわるけど。今回のツアーはホントに自分たちだけで、
 僕達とマネージャー1人の3人の旅。機材背負って全国まわったって感じでした。」という話から、
「僕の機材、なんやかんや足元だけで20キロあるんですよ。それをガラガラ引いて・・・。それにギターが、バックにこの辺のシールドとかもいれて、持つと、10キロぐらいになって。
 それだけで、30キロの荷物ですからね。それに、旅の荷物は別にありますからねぇ。」

「紙おむつとかはいて、旅先で捨てていくっていうのどうでしょうね。
 一度履いたものは、履かん!かなんかいって、男らしいと思うんだけど・・・。」会場の評判いまいち;(笑)
「いいですね。アテ○トとか」「そうそう。」

海月さんも、「キーボードも、これ(A-33)が、東北とかだと、タクシーのトランクに入らない。」ということで、
「雪のためのチェーンが、トランクにはいってて、仕方ないから、後部座席に乗せて、後ろの人は腰うかせて乗る。とか」
(・・・あぁ、なんか若いころ、それに近いことやったなぁ;)

「助手席にはでは、スタッフが、おっきなトランクを抱えて、その中にはツアーのグッズとか入ってるんですけど。
 携帯ストラップとか、僕が、デザインしたストラップとか(笑)、僕がデザインしたステッカーとか(笑)。」
「前の車とかからみたら、なんだと思うでしょうね。銀色の物体から指だけ見えてるの;。」と海月さん。
「もうだんだんタクシーに乗るのもめんどくさくなって、ホテルあそこにみえるから、歩いちゃおうかとか。」ACEさん。
「そうでしたねぇ。」海月さん。

岩手山の話にもなって、「あぁ、そういえばあの山のふもとで畑耕したこともあったなぁとか思いながら(笑)。」
そうそう、聖飢魔IIの某ローカルCMで、畑耕したのはあそこでしたっけね(笑)。
海月さん「え?、あのカッコで、耕したんですか?;」
ACEさん「そうそう。地元のJAの人とかに、クワの使い方とか教えてもらいながら、
     当時は汗とかも、ガーッとか拭けない事情がありましたから、大変でしたよ。」(笑)

鹿児島の話もされてましたね。桜島見てたらでしたっけ、おじいさんに「鹿児島の人かい?って声かけられて、”いえ、東京です。”っていったら、
”おぉ、東京の人かい”っていわれて、桜島と呼ばれるようになったイワレとか教えてくれて、あれはサクヤ(咲邪?)島が訛って、桜島になったとか。」

あとは、盛岡のホテルのテレビでみたっていったかな。イナバウワーの話とか。もされてましたね。

各地のお土産話もたくさん聞けた、このライブでした(^^)。・・・もう、どの話も、とっても嬉しそうでしたよ。
「まだ、余韻が抜けてないよね。」みたく海月さんに尋ねるACEさんに、「全然抜けてません。まだ旅してます。」と真顔で答えてた海月さんでした。
ACEさんは「可愛い子には旅をさせろというけれど、張り切る中年にも旅をさせろ。ですね。」とおっしゃって(笑)、
海月さんに「いいこと言いますねぇ。」と唸られてました。

face to aceの曲は「旅情エレクトロ・ポップ」と呼ばれてるけど、
そこはキーにして、これからもいきたい(←言い回し違いますが;)というようなことをおっしゃってました。
続いては、そんな旅情な曲を。。。

●a new day
●風の向こうへ

・・・私はたぶん・・・初めて?の、ギターとシンセのハモリのソロが優しく激しく沁みました。
●ON THE WING
久しぶりに聴けて嬉しい。歌い上げるACEさん。。。

どこでの話しか忘れましたが、たしか旅情の話から、
「はぐれ刑事<旅情編>とか。。。そっか、はぐれ刑事で、西やんの奥さんに対抗すればいいんだ。」なぜ対抗せにゃならん;。
なんたって、あっちはスケバン刑事ですからね。・・・すごいですよね。スケバンだけでもすごいのに、
 それが刑事だっていうんですから(笑)。」(爆)
「日本の法秩序も・・・あったもんぢゃない(^^;、今いろいろありますね。ちゃりんこ刑事とか、スチュワーデス刑事?、
 そのうち・・・”犯人刑事”とかね(笑)」海月さんも爆笑。究極だなぁそれ;;;;;;
海月さん「(刑事が)犯人、オレ」(笑)
ACEさん「手錠ガチャ」自分で自分の腕にかけるマネ。「ライトとかも自分にあてて、カツ丼食って(笑)」
海月さん「自作自演?;」
・・・もうなんの話やら・・・。

RUIDO K4が「よいライブハウスですね。」という話から、(音もいいし、照明も綺麗でした。)昔は、ルイードは別の場所にあってという話になって、
「そのころ、向こうの(新宿東口)のほうの武蔵野館というところの横?、カワノビルだっけ?そこにあったんですよね。」うん。
「武蔵野館に三愛っていうのが当時入ってて、そこのアクセサリー売り場でバイトしてたもんで、お名前彫りましょうかぁなんていって(笑)。」
(えっ?あそこでやってたんだ;・・・高校時代、あの三愛は私の御用達だったので、学校帰りに良くいきましたよ。もちろん、アクセサリー売り場とかも行きましたが;。)
「そこのバイト仲間で、ランチの情報とか、どこが安くて美味いとかそういう話がでて、そのころルイードも昼間はランチやってたので、たまに食べにいったりしましたよ。」

それと、以前のルイードは、「聖飢魔IIやってたときに、ファンの・・・、ファンっていわないんですよね。忍者だか患者だか・・・。」
大爆笑。違う違う、どっちも違うし・・・;。ま、聖びょう患者ありとしても、忍者はいない;
海月さんとか、忍者とか患者とかブツブツつぶやきながら、立っていられないほどにうけてるし;。
そんな海月さんを見ながら冷静に、「あ、ストライクはいりましたか?・・・そう信者、一番初めの信者の集ひやったのが、ルイードなんですよ。」などとおっしゃってました。

「秘密兵器をお聞かせできる曲を・・・。」ということで、
●...I know
・・・インストライブで聴いたのの歌バージョン? サックスのフレーズはほんとにギターからでてるとは思えない;。
キーボードのリードソロに、再び、ギターのサックスソロが続いて、色っぽいですぅ。
●オルフェウスの朝」
ベースソロがこれまた色っぽい。
●MISSING WORD
●CLOUDY DAY 


これもどこだったか、ツアーの話から、戻ってきて逞しくなったと思うという話になり、
ま、皆さんからみると微妙かもしれませんが、こちらに来ていただくと、それがわかります。」(笑)
それと、対バンにははいろんなバンドがいて、初日の浜松とか、3つともヘビメタ、ラウド系で、
「そのあとにノウノウと出て行って。年食うと、少々のことでは動じませんから。」あははは;。

マッサージチェアの話もこの辺だったかな;、
「”○○電気”とか量販店みたいなところにいくと、マッサージ・チェアのコーナーみたいなものがあって、
買い物帰りのおばちゃんとか、こ〜気持ちよさそうにしてたりするじゃないですか。」やってますね。
「こないだも、50代後半か60代ぐらい(っていったかな;)の夫婦が、ふたりで並んで、こう、ガ〜って(首を揺らして実演;)
マッサージしてもらってるんだけど、この二人が、ものすごい夫婦喧嘩してるんですよ。」(爆)
「だから、○○で、○○だろうよ(怒)。」←どなるダンナ;
「そんなことアナタが言うことぢゃないでしょ(怒)。」←言い返す奥さん;・・・みたいな。でも、マッサージ中・・・。
・・・すごすぎる。

じゃ、そろそろ曲に・・・という顔で海月さんをみるACEさん、
その話の後に、この曲きついです。」みたく、まだ笑いモード覚めやらぬ海月さん。
「九州(?だったかな)でも、”栞”にはいれませんでしたから、(と、何か言いかけようとして)・・・ま、いいやこの話は。」会場からブーイング(笑)
ACEさんが話を拾って、温泉のチケットの話になり、冊子のチケットを切った最後に、余白が残ってて、そこには「栞にご利用ください」
みたいに書いてあったそうです。
「で、(ライブ中)横においてあった冊子から、その栞をびりっと切り取って、”これをお願いします”って本田に渡したら、曲に入れなくて;
・・・そりゃ、おかしすぎて入れませんてば(笑;)。

で、「僕は全然平気なんですけどね。」そりゃ、聖飢魔IIで曲とのギャップには慣れてるでしょうし;。
結局なにかワンクッションおいて・・・、
●早春
ようやく切り替わって(?笑)情緒たっぷりにイントロに入る海月さん・・・。熱く歌い上げるACEさん。ベースも歌う・・・。

この曲は、一度YANZさんの故郷の広島のライブで歌ってもらったという話から、
「歌う?」って、ACEさんは、その時聞いて、歌ってもらったという話がしたかったんだと思うんだけど、
ACEさんの「歌う?」に、今日のことかと反応してしまったYANZさん、恥ずかしがってました(笑)。
ACEさんも、YANZさんの歌の上手さには、「いつ(ボーカルの座を)取って変わられるかと心配で(笑)。」と。
YANZさんの「face to yanz?;…とか…」の爆弾発言には、「face to yanz・・・俺いないんだ;」と寂しげになりつつ、
「いいよ、ライブのときは、近くの公園かなにかで、ひとりで弾き語りしてるから。詩集売りながら、鶴折りながら(笑)。」と。(笑)

ここだったかな、聖飢魔IIツアーで一回しかやってないのに、「たくらみこういちろう」の評判が良くてって話になり(笑)、
「他にもいろいろキャラはあったんだけど。一人コーラスグループとか、演歌歌手とか」と名前をピックアップ。
「ああいうのは、face to aceでも、コーナーあっても面白いかもしれませんね。」というACEさんに「いいですね。」と海月さん。
「でもね、あれ、聖飢魔IIの歌詞でやるからおかしいんだよな。”豚の胃でつくられた、子宮のなかに〜♪”みたいな」「確かにおかしい;」
さて、ftaでもあのコーナーはできるのでしょうか(^^;。

「では、ここからは、汗を流さなきゃ帰れねぇみたいな方々もいらっしゃるでしょうから。」みたいなことをおっしゃり、
再び演奏!
●KALEIDO-PARADE
●流星雨
●月夜のケモノたち


やっぱ、ACEさんのギタリスト姿かっこいいですぅ。ギターソロも惚れました(笑)。
そして、ケモノのキーボード落ちんばかりの激しさには、爆音の中、会場のおぉっというどよめきが聞こえたようでした。
ベースの音の厚みも、力強いコーラスも、一層ライブを盛り上げる。

●TOUGH!

熱く熱く、本編が終わりましたぁ。

---アンコール1-----

●残像
…お、久しぶりに黒いタカミネのアコギが登場、さすが地元、機材揃えてきますね(笑)。
(でも、すごくカッティング・・・そう、ストロークというより、カッティングという感じのエレキみたいな弾き方が、新鮮でかわいかったです;)
ピアニカも舞う!

ギターを抱えて、「もういい?」って待ちきれない子供みたいな様子の海月さん(笑)。
ヴァリアックスのセッティングしながら「まだぁ。」だったか、答えるACEさんもかわいい。
●so sad!-so what?
今回も、腕あがり、ステップあり、1本マイクもあり(笑)。みんなでコーラスまで楽しく盛り上がりました。
この曲もそうだったか、何曲かキメっぽく終わった曲で思ったけど、ドラムないのに、テンションそのままでエンディング引っ張って、
フリーに3人でエンディング決められるっていうのはかっこいいですね。

「本当にどうもありがと〜。またお会いしましょう。」というACEさんの声が耳に残りました。手を振ってバックステージへ。

それでもアンコールの声は鳴り止まず。

----アンコール2----

「本当にありがとうございます。今回のツアーは対バンもあったし、どうしてもお聞かせする曲が少なくなっちゃうから、
 初めのころ、アンコールで引っ込んででてくる時間が勿体無い、その間に1曲できるじゃないか。と思って、
 それはやめよう、その場で、アンコール、アンコールってもらって、すぐアンコールやるとかやってたんですけど、
 それでも、引っ込んだらまたアンコールって、”話聞いてた?”って(笑)。アンコールをいただいて。」
「ありがとうございます。」海月さん。
「ほんと、ありがとうございます。何度もアンコールしてくださって、では、本当に最後にこの曲を。」
●TWO OF US
嬉しい〜。この曲待ってたんです。海月さんの甘いピアノに、ACEさんのギター(こん時もGodin?)もちょっと入ったりして、そしてソロへ。
もちろんベースも、やさしく会場を包んでくださいました。

とにかく、「ツアーで訪れた先からもいろいろ嬉しい企画が舞い込んできていて」、まだまだノンストップのようです。
「積極派中年」だったか「活動派中年」だったかはまだまだ走り続けるそうですよ。

そして、再び「ありがと〜」と叫びながら、手を振りながら、最後は、前の方の差し出した手に握手やタッチをする、おふたり。
・・・余談ですが、この時すごいなぁと思ったのは、手を伸ばしたのはタッチが可能と思われる前の方の数列、当然、その列はステージに向かって、駆け寄ったカタチで動いたんですが、
それに追随して、その後ろの列が、「私も私も」とダダっと前にいくことはないんですよね。(そうなったらかなり危険;)
見事に前2,3列がが駆け寄った分、そこに空列が一列できたぐらい、そこから後ろは一歩も動かず見守るだけ。(バーがあったのかな。)
もちろん脇などもあいたので、容易に前にいけた何人かは後ろから駆け寄ってましたが、無理なく、握手にパニックになるようなことも全くなく、
よくACEさんが、「face to aceのファンは大人。マナーがよい。」っておっしゃるけど、目の当たりにした気がしました。ちょっと嬉しかった。
たぶんそんな光景もステージから眺めながら、笑顔で後ろまでもう一度見渡し両手を振るACEさん、YANZさんも再びあらわれ、3人で大きく手を振って、帰っていかれました。

お疲れ様でした。・・・この日のACEさんの歌は、デビューからこれまで私が聴いたライブの中で、最高でした。


(2006年4月17日)