そこに特設ステージが設けられる形で、イベントは開催。
左右をガラス張りのショッピングモールで囲まれた、吹き抜けのような場所でした。
ちょっと曇りがちな昼下がり、ちょうど逆光になるステージは、ちょっとおふたりの顔は暗めでしたが、
逆にこちらの顔はよくみえるのでしょうね；。あせあせ。
セットリスト：
a new day
missing word
kaleido-parade
tough!
●リハーサル
サウンドチェックはあいかわらず、海月さんは自らいったりきたり、しゃがみこんだり、大忙し、
でも、その前とかでスタッフさんが、機材の準備してるときには、CDで流れてる「風の向こうへ」にあわせて、
ドラムのきめとかエアドラム（？）でまねしてたりとか、ずっと一緒に歌ってたりとか、リラックスされてる海月さん。
マイクチェックのＡＣＥさんは、「ハッ」とか、声だしてチェックしながら、ときどき周り見渡して、
つぶやくように、「駅ぢゃん；」っていってみたり、
「お気をつけて」だったか、「いってらっしゃいませ」だか、これまたつぶやいたり（笑）、おちゃめです。
毎度のサウンドチェックにつかわれてる、ノンフィクションのバックにあわせ、ちょっとメロフレーズを弾かれるACEさんにも得した気分。
●登場＆最初のMC・・・
紹介でニコニコとステージにあがるお二人。ポケットから（？）チューナーを出し、ちょっと長め？のチューニング。
海月さんの「よいでしょうか」の声かけで、一曲。
MC･･･雑踏と周りの反響で、・・・まったくといっていいほど、前から２，３番目でしたが、聞こえませんで。
（この環境って、となりにいる海月さんが、ACEさんにオフマイクでしゃべっても聞こえないような感じでした。）
以下、かすかに聞こえた単語をつなげただけなので、意味違ったら、本当にごめんなさい。。。箇条書きで・・・。
・相模大野は、小田急線なので、「江ノ島とかありますよね。君と歩いた砂浜の・・・」みたいなことおっしゃったかと；。
・こういうオープンなところが大好きということで、ミュージシャンの方の中には好きぢゃない人もいるみたいだけど、
野外気持ちいいですよね。みたいな話？
で、ACEさん「横浜アリーナとかやってみたいですよね。」･･･海月さん「えっ、そうなんですか？（＾＾；。初めて聞いた。ふつーだなぁ（笑）。」
●聖飢魔II復活
「また年末は忙しくなるんですよ。（なるから、ちょっとface to aceはお休みなんですけど。だったかな；）
「ご存知ない方のために（笑）、わたくし、以前、聖飢魔IIというところで、ギターを弾いておりまして。」
（・・・この瞬間、普通にステージの後ろを歩いてたベビーカーを押してるお母さんが反応して、
お父さんはどんどんいっちゃうのに、ベビーカーの行方おろそかに、何度もACEさんの顔をのぞきこもうとしてるのがおかしかったです；。）
「そのバンドがデビュー２０周年ということで、なんかやろうかぁ、そうだね。じゃあやろうかって、ことで、
再集結（こういったかわからん；）することになりまして。
２０年といったら、そのとき生まれた子が成人式ですからね。・・・どんな荒れた成人式をしたことやら（笑）。ねぇ。
もうやれるのもこれが最後ですからね。区切りを考えると次やるとしたら、３０周年でしょ？。できませんよ。・・・いやです（笑）。
年齢的にも限界ですから（笑）、今だったら、楽しめてやれるかなと思って。」
●face to aceの活動
ACEさん「（１１月前）ぎりぎりまでやりますよね。」海月さん「やりますねぇぇぇ（笑）。」
大きい？長い？のやら小さいのやら、あちこちいきます。南や北の方もお楽しみにというようなことを。
「その前に、９月は中津川というところにいって、あ、石川くんもでるそうですね。」
そして、８月のZeppツアーの説明。
とにかくいろいろあるので、「今年は、猛暑といわれながら、関東地方ちょっと涼しかったり、天候不順だったりしましたから、
体調など崩されぬように。。。後は、気をつけてどうなるものでもないですが、地震とか、こう銀色のリュックとか用意していただいて；
すぐ持ち出せる準備をしておくとか。」
●ハウリング
話ながら、「あ、ちょっとハウり気味ですかね。高いところちょっと下げてください。」
いつもハウりにきびしいACEさんに（？）舞台袖でバタバタするスタッフ。
「えっと、業務連絡、８Kあたりをちょっと・・・（笑）」と海月さんまで。
「８K、８キロhz。高いところですね（笑）。」もうどっちが何はなされてたか；、そんな指示もお二人で本番のステージから。
●メイン曲
・・・今回は、今インストアシリーズ（？）ならではのメイン曲（ようは「TOUGH!」でさぁね・笑）以外、
すべて吉祥寺と変えてらっしゃいました。
マイクスタンドを自ら高く直し、立ち上がるにーさん。「えっ、立つの？」という表情で、あわてて動く海月さんに、
「すみません、打ち合わせもなく立ち上がって。」いえいえという感じの海月さんも、にーさんが立つならワシも状態で、
突然、身の回りのセッティング、暴れられるように（？笑）、いすはかなり離れたところへ（＾＾；。
今日も元気に「TOUGH!」の掛け声でっ。ノリノリの一曲。
ピックを一枚投げ、そして、再びポケットから沢山とりだして、ばら撒く。。。
●またやりたい。
サイン＆握手会後、再びステージにあがってご挨拶。とっても気持ちよくステージができたということで、「ときおり風がふきぬけたりして、いいですねぇ。
また、機会があったらやりたいですね。ありがとうございました。」
山野楽器の相模大野店（？）さんとお客さんにお礼を。
ヤマサキさんから、「もう一度大きな拍手を〜。」・・とそのときには、片足ステージの下に降りかけてた海月さんが
急いで体勢整えてかわいかったです。＾＾
〜サイン会、握手会
相模大野にも魔物は住んでいた。。。
ＡＣＥさんのチューナー、びびえすでも「聞いて！」といわれておりましたし、今日は、そのチューナーを使われてたので、勇気を振り絞って聞いてみることに。
第一関門は、死んでも、「ＡＣＥさん、チュー・・・」では止まらないこと（笑）。
サインをしてくださってる頭の上で、「ＡＣＥさんの使われてる、クリップ式のチューニングメーターって、コルグのですか？」
とにかく、失礼ながら、顔も見ず、一気に質問。まずは成功（笑）。
「うん、コルグのが欲しかったんだけど、探してもなくて、なのでヤマハのです。」とＡＣＥさん。
そして魔物が微笑む・・・？？
「あ、ヤマハからも出してるんだぁ・・・。」と私。
？？？・・・あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、アタシったら、よりによってＡＣＥさんにタメ口ですぅぅぅぅぅ。；；；；；；；；；；；；；；
違うんです、ひとりごとのつもりだったのに、妙に声がでかく。すみません、すみません、すみません。。。。
その後、自分の中で（は・笑）いろんなことが崩れ、とてもこれ以上はお話できません・・・？（＾＾；。
・・・ので、１コマ漫画に・・・(笑）；
この日、ワタクシは、ミニ・アンプにサインをいただき、ＡＣＥさんから受け取り、海月さんへ渡す・・・
・・・いや、渡したつもり・・・
・・・・ふと、あることに気付く・・・、いやん、にーさんと握手してなひ・・・；
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教訓：自分の行動には最後まで責任を持て！おろろん。。。
◆参考◆
■相模大野ステーションスクエア週間ランキング 【2005年7月4日〜7月10日】
１位 ：四次元 Four Dimensions（Mr.Children）
２位 ：面影の都（氷川きよし）
３位 ：D-tecnoLife（UVERworld）
４位 ：I Believe（シン・スンフン）
５位 ：TOUGH！（face to ace）