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face to ace スペシャルイベント第2部   2002年8月20日 18:30〜 銀座山野楽器 本店7階イベントスペースJamSpot


山野楽器のイベントは、12月以来でしょうか・・・。
本日はお休みをいただいてたもんで、早く整理券を引き換えることはできたはずなんですが、どうもあまり場所とかにこだわらない性格のようで(^^;、
それでも、開場の3時間前にはついてるんですが、150番代という・・・(汗)、あいかわらず皆様すばらしい。(てか、アタシがテイタラク?;)
銀ブラ(笑)をして時間をつぶし、会場に向かう。イスの用意は100席ないぐらいですかね・・・当然のことながら、壁にはりついての立見でございました(笑)。


本日、浅井ちゃん登場(笑)、そして浅井ちゃんといえば、そう、あの「face to ace いえ〜ぃっ」のかけ声とともに、下手からお2人の登場です。

天本英世風ニットキャップに、エスニック?フォークロア?インディアン?調の縁取りのあるシャツの海月さん、
黒いスーツにグレーのシャツ?黒ぶちメガネのACEさん、の順番に現れる。

ステージ上、右手をあげ、深く頭を下げたACEさんは、姿勢を戻した後、右手でアコギをとり、イスに腰掛ける。シンセの前の海月さんと、「おっ」だったか「よっ」だったか、声を掛け合い、曲に入る。

■SHATTERD DREAMS
メモ紛失のため、詳細が・・・。確かACEさんと海月さんのハモリがきれだなぁと思いました(ヲイ)。

ACEさんの第一声、「こんにちは、face to aceです。本日はface to aceのスペシャルイベントへようこそ!」だったかな。。。。(^^;

A:「この前このようなイベントをやってから、・・・いつでしたっけ、5月ぐらい?」
海:「そうですね。3ヵ月前ぐらい。」
A:「ねぇ、久々に・・・というのでもないですが、今回も一部二部の構成で、さきほど一部が終わったわけですが、
これがまたface to ace史上まれにみる、まったり具合で」(笑)。・・・どんなです。それ;。

「いつまでたってもみなさん慣れないようですね(^^;。かわりませんね、我々の関係(笑)。」

「2年前の今ごろはちょうどデビュー曲の録音をしてたころなんですが、あの頃は暑かったですねぇ。」とACEさん。うなずく海月さん。
「それが今年の関東は・・・ちょっと暑かったときがあったぐらいで涼しいですねぇ。先週だったか、”来週はまた暑くなります。”とかいってましたけど。
その辺どうですかねぇ。」と海月さんにふる。
「えっ?・・・あれは・・・ウソです。」(笑)。「・・・で、どうして暑くならないんでしたっけ?」いたずらっ子っぽく、海月さんに振り続けるACEさん(笑)。
え・・・また話すんですか?(^^;」とうつむき加減に苦笑いの海月さん。どうやら、第一部のネタらしい。「・・・頭を(地球に)みたてて話すとわかりやすいんですよね。」と仕方なく(?)続ける。爆笑のACEさん。

「えっと、偏西風というのが、こうまっすぐまわるはずが(だっけかな?頭に沿って指で円を描くように。)、今は蛇行してるんですね。(とジグザグに指を動かす)それが上がったところが暑く、下がったところが寒いという(…すんません、話あってるかな?)・・・。」
「で、ボクの好きな小笠原高気圧(だっけ?)がこないんで、」「(小笠原高気圧)好きなんだ・・・(爆)」とACEさん。(メモなく記憶なくなのですが、ヲタな話は続く・・・笑)。

「そうそう、こういう風にまわって、ほらだんだん私の頭が地球にみえてきたでしょ?」と客席を笑わすACEさん。

ラジオ出演について話始めるACEさん。
「8月の頭に、ラジオに出演したとき、ftaのスタッフと番組スタッフが、我々に全く内緒で、ニックカーショウさんに我々の曲を聴かせて、コメントをもらってくださいまして、番組で流れたんですが、びっくりしましたね。もう息のんで、鳥肌たっちゃって、生放送なのに絶句。放送事故になるところでした。」
「ゾクゾクして、電気走りました。」と海月さん。

その、コメントが流れる。(モチロン英語・笑・・・納豆ヴォイスだったかどうかは・・・ハテ・笑 渋い声でしたあ。)

「いやぁ、ニックカーショウ本人ですよ。ベッカムぢゃないですからね・・・」ACEさん・・・?(^^;。
「スタッフにMDに落としてもらって、家でときどき聞いてるんです。くじけそうになったときとか(笑)

ACEさんは嬉しそうに、「どんなことをいってるかというと、”ニックカーショウですたい(なぜ九州弁?)。リドル、ヨカヨカ。今レコーディングにはいっているところバッテン、いそがしかぁ。今度中洲で一緒にスシば・・・”」とオリジナルな?和訳が続く(笑)。

ようは「選んでくれてありがとう」ということをおっしゃってくださったそうです(^^)。

■THE RIDDLE
リズム2小節ぐらいに、青いピアニカでのイントロ。音だけぢゃなくて、姿もみせますねぇ。海月さん。ケーナ風な?メロディは、ぴよ〜んって感じのシンセ音だったかな。
ソロで流れるさりげないギターのトリル、私のお気に入りなんですが、ちゃんとありました(嬉)

曲を終えてちょっと真顔のACEさん、「本当に大好きな、心にずっとひっかかってた曲なんで、本当に嬉しいです。まぶだち(笑)のニックと、北新地ででも中州ででも寿司たべたいですねぇ。」
海月さんは、「ナショナルパ〇タイムのギターあたりも一緒に・・・、今どうしてるんでしょうねぇ。もうやってないんでしょうね(^^;。」ドラムもすごいとか?
とにかく、PVのビデオがすごいらしいです。「ものすごい笑顔で踊りながら演奏してたりとか・・・。」だそうです。

ふとACEさん、「・・・ちょとチューニングしてもいいですか?本田クンなんか話さない?」・・・身構える(?)海月さん
「そうそう、前はMCとか、人前で話すのものすごいプレッシャーとかいってたぢゃない?いまもそうなの?」とACEさんに問われる。
・・・そっとしといてください。」つぶやく。爆笑〜。「人のはなしにツッコミみたいなのはまだいいんですけど。ピンではちょっと・・・^^;」だそうです。

といいながら「あ・・・ぢゃぁ・・・。」とMCが始まる。「さっき一部の後にマネージャーの方がきて、”本田さん、チューニングのとき何かしゃべってくださいよぉ。”っていわれまして・・」笑

「えっと(呼吸を整えるように^^;)、ネットカメラというのがあるぢゃないですか。リアルタイムにずっと映ってるやつ。あれで、ノルウェーの〇〇(なんだったかな。)とか、白夜とか・・。そいうのをずっと見てるといてもたってもいられなくなって、手前味噌ですが、a new dayをフルボリュームで聞くという・・・」
で、この辺だったかな?「・・・まだでしょうか?」とすがるような目でACEさんにお伺いをたてる。(笑)

・・・えっと、ACEさんなんか反応したんだっけかな。「後、ゴースト〇〇とかって、あって。いわくつきの場所とかにカメラがあるという。。。」話は続く。
「あ、それおもしろそう。」とACEさん。「地下室カメラとか、図書室カメラとか、”何か怪しげなものが映ったらご一報ください”とかあって(笑)。ずっとみてても何も映りませんけどね。」と海月さん。

チューニングを終えたACEさんにMCバトンタッチで、海月さんの任務無事終了(笑)。

ACEさん再び飛ばす(といっても、本日わりとマッタリ系MC)。
「27日に火星が地球に大接近するということで、6万年ぶりですよ?、アナタま、”ぶり”とかいわれてもねぇ。」あはは確かに・・・^^;
火星は赤くみえるということで、昔から赤い星は不吉とかいわれて、っていうようなお話でした。

そして路地のはなしへと・・・。(笑)。「いかんせん、こんなお天気ぢゃ、デジカメもってお散歩っも」という話から、
ただでさえ、路地ですからねぇ(笑)。くもり空でうつしても悲しいものが・・・。これでもワタクシ、日光の当たり具合とかみながら、これなら、午前中がいいとか、時間で写しにいったりしてますからねぇ。」すご・・・。

路地王・・・続けますよ〜(笑)」拍手〜。「興味のある方だけお楽しみください。」

最近、2代目のデジカメを買ったというACEさん(150万画素から400万画素っていったかな?)。「では、今日のような日にぴったりの曲を・・・」

■CLOUDY DAY
イントロ、チューニングで音量をしぼったままだった?、さりげなく、ギターの音をあげながら、のイントロ。
ギターソロの音が良かったなぁ。今回もパーカッシブルでかっこよい。

ここでの話だったか、2、3年前にドイツやオーストリアにいって(しばらくメンボお休みしてたときですよね)、ディズニーランドのモデルになったお城の側のペンションに止まったとき、天の川がとってもよくみえたそうです。
あまりの☆の多さに、「曇ってると思って、星さんごめんなさい。って・・・(笑)」。

そしてイベントもクライマックスが近づく、「お手紙とか、握手のときとか、”ぜひ私の住む〇〇にもきてください。”とかいわれて、つい”はい!”とかいってしまうんですが、(^^;」(笑)
やはり、ツアーとなるといろいろな問題があって、という話から
こ〜ゆ〜形(今日は全曲、ぶっことシンセとエレアコ)でやっていければ…、どうか1つ、待っててくださいねぇ。これからもどんどんよい曲かいていきますので。」
「みなさんがこんなに近くにいると、こ〜ゆ〜マジなトークをするときに照れますねぇ。ライブとかだといくらでもいえるんですが。・・・あ〜恥ずかしい。」かわいい。

ということで、今日がライブで初めてというこの曲。。

■a new day
三連音符二回のカウントに、ギターのカッティング。原曲よりゴージャスなアレンジでかっこいい。
なにより、途中の海月さんのテンション系&和音系のピアノフレーズのかっこよさには、ACEさんをみることをしばらく忘れてしまうくらいでした。
エンディングは2人ともうつむき加減に音を噛み締めるように・・・。

ということで、再び右手をあげて、深くお辞儀をするACEさん。そして海月さん。

握手会の準備でいったんはけ、再登場〜。


握手会は、・・・ちょっとお渡ししたいものがあったので、その説明などでお茶を濁しました。。。。はい(謎)。


雑感♪

・・・なんだろ、今日は、山野で圧倒的に音がいいということもあったと思うのですが、とてもライブ感あふれる(あ、演奏に)イベントだったように思います。
はやくもツアーが楽しみです。


今回、前半と中盤のメモをなくしまして・・・(思うに、握手会参加前、足元に落ちてた紙切れがそれではないかと・・・。)いつにも増して”なんちゃってレポ”失礼しました〜!


(2003年8月20日)