にーさんギタクリ、個人的詳細レポ(笑) この前後というか、レポの本編は
こちら。
●特別編●
引き続き、事前に提出された質問を読むACEさん。
「タテのビブラートが上手くできない。一緒にギターがあがっちゃったりとか、逆にうんともすんともいわなかったり。」
(力、支点はどこにかかってるのですか?っていうのも書いたが読んだかどうだか失念)
パッと顔を上げて、「 。。。この質問はどなたが。。」
ゲッと思いながら、小さく手ぇあげてみる。。。。
ちらっと見られ、「あ、はい、
ここ上がってきてください。」爆笑。(え?、ここまで口頭で質問に答えてたよね;)
う、うそ;。「
えっ、い、いやっ;;;」後ずさり。
「
やぢゃないっ!(怒)」爆笑。。。
そ、そんなぁ。。。(涙)、んが、こんなことでグズグズしたやりとりしてもしかたないので;、すごすごとあがる・・・TT。
「じゃ、ここ座って。ギターはこれで・・・ピックも。。」次々テキパキ指示される。。。
青いアンジェラスを手渡される。
とその前に背の高いACEさん、手渡そうと持ち上げたギターが、低い天井(ステージが一段あがってたので)にネックがぶつかる;。
私はもう、まな板の上の鯉状態。。。
ギターを抱えて、腰掛ける。あ、左手中指にでかい指輪してきたんだった;・・・と思い、急いで外して、Gパンのポッケへ。
こういうところ、意外と冷静・・・(^^;。
てか、枯れてもなんちゃってミュージシャン。こういうときの肝は据わる。握手会とかとは別のスイッチがはいるらしい;。
特に気になってたのが、低いとこのだったので、3フレ、2弦あたりを人差し指でぴよんぴよんあげてみる(笑)
ACEさんは、斜め左後ろにギターをかかえて立ってる模様。。。
「あぁ、できてるんぢゃない?、」
「早くとかやろうとすると、こんなギターごとあがっちゃったりとか;」とやってみる私。(笑)
「上下に動かすというより、まわすような感じかな。」
(ギターから離れたところでも、手の動きをしてくださる、エアビブラート・笑)
「支点は親指に結構かかってるかな?」
後ろから覗いて、「あ、人差し指より、中指添えてこんな感じのほうがいいかもしれない。」
弾いてくれる。まねする。「そうそう。」
「もう少し上(のポジション)はどう?、こんな感じ。」ACEさんの指みながら、その位置の音を弦上で探ってると、
「あ、(ポジション)どこでもいいですよ。」
・・・えへへ、ばれたか、でも結構、こういうの一緒ぢゃないと音が気持ち悪い私だったり;。
「あ、はい」といいつつ、一応同じ位置で弾く(笑)。
てか、ACEさんも、さっきの低い位置、私と一緒にしてらしたし・・・(^^;。
(すぐできるか、探らなきゃできないかが大きな違い;)
「上はこんなかんじ?」、と手首をゆらすというか、細かく回転させるような感じで弾かれる。
「横はできるのかな?」・・・なんとなくやってみる。「クラシックとかでよく使いますよね。」とACEさん。
タテビブラートの手首の動かし方は、昔いた●●(コメディアン?)みたいに・・・っていってた。誰だったか失念;。
その場にいたお友達曰く、この日のエアビブラートが、「セクシーだったね」という人、「アル中みたいだったね」という人、様々でした(笑)。
緊張でちゃんとお礼をいったかどうかもわからないが、なんとなくいったかな、そして、「ピックは・・・」とうろうろしてると、
「あ、そこに置いといて。」ラックの上に置く、そういえば、聖飢魔IIのピックだった。
席についてから、もう一個のH・Pの質問にも「あ、もうヒトツありましたね。」と気づかれ、
「ハンマリング・オン、プリング・オフ、こういうやつですけど(と弾かれ)。これは、」
・・・とたぶん、タイミング?、(叩いたり、はじいたりする)力ではないというようなことを。
「わかりにくい説明ですみません。」いえいえ、とんでもないっす。ありがとうございます。
ってな感じでした。