小学校の時、シャー・アズナブルに惚れ(主に軍服恋をしたという説も) ついでに池田秀一を愛してしまった時から不運にも始まるのでは? 小学生の分際で、彼が役者時代に出ていた映画を新聞で見つけてはTVを見ていたような気がする…。 ただしこの時期は、まだ声優という職業は知らないはずだが…更にそんなオタク友達は皆無でした。はてはて?
また、当時放映されていたマクロスを見るためだけに、某日曜教室の試験を午前中 (成績のレベルが上でなければ午後になってしまう)に済ませていた。
ちなみに我が家は漫画は厳禁で『あさきゆめみし』しか公認では持っていなかった。公認が味噌!
自分の中の聖域。永遠にこの作品を愛し続けるだろう。初めてアニメのカセットを買った (当時レコード盤が壊れていた)のはこの作品。しかしリアルタイムには見れていない。再放送世代。ただのマクロス
キャラクター的には最終的にブライト・ノアに惚れたな。今でも私の中の最高の名作! 戦争の重さを知るのはこれが一番だと思う。人間が細やかに描かれていると今でも思っています。
日曜教室のテスト用紙に良く早瀬未沙 ←字を忘れた の似顔絵を描いていた。 しかしそっちの方向に進まなかった自分が不思議だ。(ちなみに周りにはオタク友達はゼロでした) なんせ小学生だもんで。キャプテン翼
それでも非常に少ないお小遣いを親から前借りしてまで、 マクロスグラフティーを買っていた。
またこの当時からアイドル的な存在のキャラが嫌いであった。つまりミン・メイが嫌いであった。 多の作品ではタッチの南が大嫌いで新田の妹が好きであった。うる星やつらに於いてはラムが大嫌い で忍が好きであった。我ながら捻くれているなぁ。
1巻で若林源三に心底惚れた小学生はきっと私だけであろう。男の子に混じってのプーマ のスニーカーやAdmiralのキャップを所持していた。そして初めてビデオを撮った番組が これであったような気がする。六三四の剣と一緒に撮ったような気がする。(この時代、 誰一人ベータの行く末を案じる人は居なかったであろう)Z・ZZガンダム
部活動はもちろん?『剣道部』。そこの部活で本格的なオタクな道を歩むことになる。 更にこのとき初めてアニメイト(アニメグッズ専門店:当時は2店ぐらいしか店舗がなかった)でキャプテン翼のグッズも買う。未だに残っているグッズもある。 カンペンとか、かんバッチとか紙袋まである。
部活の先輩の一人が異常なFANでよく台詞とかを言っていたので、対抗してC翼の岬 くんと翼んの台詞を言いながら皇居をマラソンしていた。無論走り方も真似して。 が、人の2・3倍体力を余分に消耗。バンパイヤハンターD
初めてアニメのイベント関連に参加したのがこの作品。渋谷の東急の屋上でやったガンダム のイベント。そこで歌っていた女性は今やバラドル森口博子。 更には午前の部でやっていたダンクーガーのイベント。そこで歌ったてた女性がまさか C・C・ガールズのメンバーになるとは……藤原理恵は超アイドル路線のウリであった。 その超アイドル時代のサイン藤井、未だに持ってます(^○^)
初めて友達と見に行った映画。TMnetworkが曲を担当していたような。親に内緒で行っ てその日の内にばれた。この作品から菊池秀行の作品に惚れる。何故かこの手の本は全て 学校の図書館室に揃っている。エイリアンシリーズとか魔界都市ハンターとかね。 図書館に置くにはちょっとHだよね。アリオン
キャラクターデザイナーに初めて興味を持つ。ガンダムも手がけた安彦さんの完全な虜になる。 ポスター欲しさに前売りを買う。その次の日、知り合いのアニメ関係者が無情にただ券を4枚もくれる。 一生忘れられない悔しい出来事であった。(当時は当たり前だが貧乏だ)
そう言えば後藤恭子は何処に?そうそうこの時、 アニメ雑誌でアリオンの台詞をテープに吹き込んで応募する、声優グランプリちっくな事をしていたな。 吹き込んだままそのテープはどこかに消滅してしまった。
しばらく、洋画に懲りはじめる。理由、こういうモノに慣れ親しめば英語力がupするに違いないと思ったから。 結果、それは大きな謝りであった。(T_T)
またもう一つの理由、キャプテン翼LOVE!LOVE!だった私は聖星矢人気にふてくされたから。
結果、ジョン・ローンやダイアン・レイン,リバー・フェニックスにかなりはまる。(関係ないか) 関係ないついでに?剣道部はすでに辞め野球研究部に転部。プロ・高校野球のオタクにもなる。 部活にかこつけて高校野球部やプロ野球にインタビューとかをしていた。サイン色紙を山ほど抱えてね。 但し高校生はサインを禁止されていた。しかしプロの選手と会えて会話できてサイン貰えて、 写真を撮れて、握手できてと今考えるとなんて凄い部なんだ!?
本格的に声優というタレントに興味を持つ。初の主役であった関俊彦にノックアウト!アキラ
大学生になったら彼の追っかけをしようと心に決めていたが、無情にも彼は私の卒業を待たずして既婚者に! (おいおい、お前何を狙っていたんだ!?つっこみ)
当時体感ショックが味わえる銃(?)が流行っておりジリオンも便乗し売る。一体7〜8千円したような。 親に買ってと駄々をこねるが、無視されふてくされる。 いろいろとミニドラマの入ったCDが沢山ではじめる。 友達達とお互いに手分けをして買い、ダビングをしあう。どうしてそのダビングした方のテープまでが未だに残っているのだ!?
この漫画の方は一冊入れるだけで鞄が一杯になってしまい、それだけ持って登下校!の 日々が続いた。かなり盛り上がったがまさか完結編が出るのかあんな先になるとは…。 毎回騙されていた純粋な私。
しかしスケールの大きな話はとても大好きです。鉄雄が流行りましたね。
この時代からアニメより漫画の方が楽しくなってきた。
またこのとき初めてコミケの存在そしてやおいの 存在を知る。『アナザー・カントリー』や『モーリス』そして『1999年の夏休み』は一人でも見に行 っていたのに、何故か魔天道ソナタの世界が信じられずこんな本読めないと言って返していた。シェー! それまで、良くアニメ雑誌の読者の投稿で載っていたJ○NEの○の字を知らなかった。
ジャニーズにひどくはまった時期でもある。弟を事務所に入れることが流行っていた。が、弟居ず。
かなり手当たり次第な時代だな。光GENJI・男闘呼組・アイドルと西武ライオンズ、アニメ、 そして漫画をこよなく愛していた。但しこの時代、家が非常に厳しかったためコンサートとか行けず、 ごく普通のFANをしていました。(味噌はこの時代と限定しているところ)
ゆうきまさみの作品をこよなく愛している。この作品を見ながら思ったこと。そうか、 警察に入ればモビルスーツもどきにいち早く搭乗可能になるのかであった。真面目です。シュラト
警察に今現在も強い憧れと抱いています。しかし自分が就職活動中、バブル弾け氷河期に突入。 安定性を求め公務員が倍率がうん十倍もUP。根性のない私は諦めました。
パトレイーバー、アニメにしろ映画にしろ質が高かった。 さらに企画的にも映画のチッケトにCDも付けるとか、OAVにテープのCMも組み込むとか画期的なもの を感じた。コスプレイヤーではなかったが制服が凄く欲しかった。既製服売ってましたね。
関俊彦が声をやっていると言うだけで見ていた。あまり面白とは思わなかったがこの頃 からオタクな女の子と狙った番組が多くなったような気がする。おもちゃ会社は思わぬ 世代からの人気で大打撃を受ける。これはトルーパーにも当てはまることか。
自分の中でときめくアニメ作品は特になし。異常なまでにも光GENJIを追いかけ (コンサートはツアーすべてに行かなくては気が済まなくなっていた)、B'Zにも燃えそして芸能という 初めてのジャンルに興奮をし、イベントにはサークル参加するようになる。
オタクの行き着く先は芸能ね!そう仲間と頷き会っていた。
はじめは画期的な試みを用いるなと感心していたが何のことはないただの時間と予算不 足による対処策の技法であったと知りガッカリ。更には異常なまでの世間の盛り上がり に興ざめする。それでも映画はきちんと行ったがいつも文句しか出てこなかった。 文句を言いつつもカヲル×シンジで同人誌を作っていたりする。
シュナイダー×源三
最終的にここに落ちついてしまった。
最初は妥当に?健×小次であった。と言うか大手さんはほとんどここであったなぁ。 そのうち松小次になり何故か突然源×岬になりそして問題のシュナ×源となる。
このとき私への周りの評価が一気に下がった。たまに人と違う意見を言うとだってシュナ 源だもんなぁと口癖のように言われる。きぃ〜!何処が悪い!!受けの源三は最高だぞ!!! 当たり前だがサークルさんが超少なく供給に困っています。いい本があったら紹介してく れ!!藤井がここにたどり着く頃にはC翼のスペースすら小規模になっていた。
しかしこの頃発見、小規模化になりつつも未だシュナ源は消えない。これは根強い証拠では!?
ロイエンタール×ミッターマイヤー
銀河英雄伝の双璧。ヤンの大ファンであるが彼はホモではないと固く信じている為、同盟 軍は正常の世界として藤井の目には映っている。何せ私はヤンが死ぬ手前で本を読むこと を放棄している。つまりヤンもロイエンタールもラインハルトも自分の中では死んでない のだ(ムフ)現実逃避はお得意のモノ。
諸星×山本(光GENJI)
このカップリングに出会うまでは、生身の人間を対象にやおいを考える人の気が知れぬと 思っていた。京本政樹とか…。しかしいざ足を踏み込んでしまうと、奥が深くまた非常に 美味しい事を知る。やおいネタを彼から提供してくれるのである。アニメ関係はかってに 妄想するだけの受け身世界だが、この世界は違うのだ。 奥の深さに思わず同人誌第1号を作成してしまう。
ハム輝×二階堂
すでに終わってしまっている『動物のお医者さん』彼らは絶対に妖しい!そう思うのに 二人を扱ったやおい本(←ここが重要)、未だ巡り会わず。 もしいい本があったら教えて下さい…いや、もう売ってないであろう、貸して下さい。
三井×木暮?リョータ×三井
一時期SDは自分のバイブルとして枕元に並べられていた。三井が超ラブラブであった。 しかしここで迷いがある。彼が受けなのか攻めなのか?その昔キャプテン翼の若林でも 悩んだな…。これに関してはまだ決着が付かず、ただ三井が邪な想いを抜きにして好き だと言うことだ。いつ2部が始まるんだぁ〜!!
中禅寺×関口
京極作品の中の百鬼夜行シリーズの中心人物。いま一番燃えている。これについて語ると、 夜が更け、しまいには明けてしまうので、京極の扉にて藤井の内面でふつふつを沸き上 がっている情熱を見て下さい。
以上、藤井あきらのホンの一部です。語りすぎだって?まぁまぁ。ここまでたどり着いたあなた、
あなたもかなり変ですよ。(^。^)一層のことお友達になりましょう!