全ての写真は藤井自身が
撮影したものです。
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地どり調査
最終更新日
 2000/8/30

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強行マッハ突破の旅
こんにちは、藤井探偵隊隊長のあきらです。川口じゃないよ?(一人爆笑…)
一度はやってしまう、小説の舞台となった場所への跡追っかけ。
限られた時間でどれだけと回れるか?限界に挑んでいます(^O^)
さぁあなたなら、どれだけ回れる?


過去録
『マークスの山』完全マニュアル
『黄金を抱いて翔べ+神の火』完全マニュアル

今回も重いぞ!
すべてが開いてから見ることをお奨めするので暫く放置♪


高村 薫
実地試験

試験日:2000.08.25(fri)
此処まで来れば、何も言いません、藤井が何を目指して突き進んでいるのか!
さぁ、貴女は何処までこの藤井について来られますか?


どうも関西に来たら無理にでも此処に寄らねばタマラン性分になってしまった(^^;
去年のお守りを納め、新しいお守りを手に入れました〜いやぁ〜時間のロスはデカイが精神的にかなり満足の晴明神社!また来年も行くぞ!
      

さて此処からが本日の本題にはいるのだ、第云弾?大阪への旅の始まり!!




去年のリベンジ!じっくり堪能することが出来なかった吹田教会。
アサヒのDRY飲みたいのを我慢し向かいました。それはもう地元の人間のようにスムーズに♪(爆笑)
そして今度はチキンと写しました、後ろに控える電話交換所!完璧でしょう♪

      



今回、大活躍の阪急線♪それに揺られて行く場所は???



そう此処は一彰が学生時代過ごした場所!
何時もこの駅からバイト先に向かったに違いない。そして駅前には団地が。きっとこの中の一棟に橘夫妻の家があったに違いない!


      


そしてこの坂道を、愛用の自転車で駆け下りていったのであろう。

      

長い坂をそして池を越えやっとの思いで着いた先は、そう彼の母校、大阪大学!
入り口には残念ながら門が立っていなく阪大と書かれたモノがありませんでした。
しかも往来が激しいため警備員が絶えず外で立っているためちょっと気も引けて仕舞う(^^;

だが!私は学生ぶってずんずんと入っていく!!当たり前でしょう〜


だが中は信じられないぐらい広かった〜!しかも学校だけではなく学部一つにとってもデカイのだ!
運良く直ぐ工学部にブチ当たったのだが、目指さなければならないのは勿論、電気系。でも見つけてしまうんだな〜えっへン!
中央に写っているのはもしかして、溶解炉!?知識のない私には分かりません〜(^^;


学生時代の一彰に満足したら、次の行き先はもう決まっているでしょう!!!



分かるかな?この警察署…そう、一気に時代は進み、この警察署に咲子の遺体が帰ってきた。
耕太を思うと、一彰を思うと泣けてくる一瞬!




そしてこの近くに幼少の折り母親が勤めていた十三の病院。
想像より小さめでちょっと驚いた、阪急線からよく見える場所にあるよ〜。


そして次がメインでしょう!
今度は阪神電車に乗り換え、途中阪神ファンに囲まれ(爆笑)


が、その前にお断りを…メインである姫里教会…残念?な事に改築されてしまい小説の頃とは全く異なった様相
もっと早く行動をしていればとまたしても悔やまれた!この気持ち、御手洗のアゾートに通ずる(号泣)


さて問題!
守山工場は?教会右手にあるのは桜の木の名残…そうなるとその奥にある途端の屋根がそうなのか?
本当は正面から写真を撮りたかったのだが平日であったため、働いている人がいて断念
運送関係でした、でも教会の裏にも、結構良い感じの建物が…でも此処は教会の中に入っていかないと正面にたどり着かないため、裏でパシャリと…


そして旅は最後に近づいてきた!
そう、都会に舞い戻ったら行く場所はただ一つ!【ナイト・ゲート】


本の書かれるとおりの道順で行く藤井、悔いはありません!
が、分からない、分からないよぉ〜!そう気分は歌舞伎町!!!

仕方がないので、適当に想定を勝手にしてパシャリ!
誰か、もし【ナイト・ゲート】のあるビルを知っている方おりましたらご一報を!!!




そしてやっと、この旅は涙涙の中・・・終わったのであった・・・。
              ↑汗とも言う(爆笑)←だってこの日、この夏一番の暑さなんだもん!

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