
坂本 百合子 鷺宮 邦貴 笹原 宋吾郎
笹原 武市 佐田 甲義
里村 紘市 澤田 時蔵・富子
● 坂本 百合子 さかもと ゆりこ
学 歴
聖ベルナール女学院1年
容貌風貌
ソバカスの小さな女の子 小さくて子供みたいで可愛く感じる
備 考
真面目すぎる 臆病な割に口が軽い
出典作品
絡新婦の理 S28(1953)3.(16days)
● 鷺宮 邦貴 さぎみや くにたか
出 身 地
下伊那大川原
現所在地
長野県上田下乃郷
家 族
父:邦周(T9.12.9.30自殺) 叔父:鴨田周三
病 歴
宗像民江に絞殺死去
渾 名
邦貴親王
備 考
鴨田周三に我が子のように可愛がられる 後醍醐天皇の末裔の直系
戦争経験
S20入営大陸に出兵 S23復員
出典作品
狂骨の夢 S27(1952).12.
● 笹原 宋吾郎 ささはら そうごろう
職 歴
先代の猛反対を押し切って宿場町の土地を売り払い関西で事業を興す
家 族
父:武市(ぶいち)
備 考
関西で成功した金満家
出典作品
鉄鼠の檻 S28(1953)2.上旬(9days)
● 笹原 武市 ささはら ぶいち
現所在地
箱根
家 族
息子:宋吾郎
病 歴
足が悪い 目も悪くなりかけている
容貌風貌
白髪頭を丸刈りにして丸い眼鏡を掛けた東条英機のような風貌
家 系
先祖は箱根の宿場の蓑笠明神の傍らで荒物屋をやっていた
趣 味
古書には少し精通している 郷土史の編纂や民間伝承の収集をしている
出典作品
鉄鼠の檻 S28(1953)2.上旬(9days)
● 佐田 申義 さた のぶよし
家 族
父:癩病 妻:南方朱美
病 歴
宗像民江に絞殺、その後神人に首を切られS19(1944).8.31死亡
備 考
父を非常に大事にする為に鴨田酒造に伝わる妙薬天霊蓋(=骸骨)を盗み出す
戦争経験
兵役忌避者(本当は父親の薬と手に入れるためちょっと家を留守にしていただけ)
出典作品
狂骨の夢 S27(1952).12.
● 里村 紘市 さとむら こういち
現所在地
九段下
職 歴
監察医 里村医院(外科)
容貌風貌
腕が良く人柄も温厚(人懐こくよく喋る) 額の髪は幾分後退している 眼鏡の奥には大きな目
子供みたいな男
好 物
三度の飯より解剖が好き 綺麗な死体
備 考
計算高いが人は良い
趣 味
解剖
戦争経験
海軍の軍医(縫合の名手?)
出典作品
姑獲鳥の夏 S27.7(1952) 魍魎の匣 S27(1952)8.16.-10.14 絡新婦の理 S28(1953)3.(16days)
● 澤田 時蔵・富子夫妻 さわだ ときぞう・とみこ
現所在地
板橋の梅本常子の梅屋商店内
職 歴
久遠寺医院使用人後 梅屋商店で乾物の販売手伝い
家 族
梅本常子:富子の従兄弟の妻
容貌風貌
時蔵:頑固親爺 久遠寺家に強い忠誠心
備 考
曾祖母 露子が讃岐のお遍路の途中にて久遠寺家に助けて貰って以来の主従関係
(現実は露子の子供を久遠寺家がさらい、それが元で露子は死去による償い)
出典作品
姑獲鳥の夏 S27.7(1952)

柴田 耀弘 柴田 弘弥 柴田 勇治
潤 白丘 亮一 仁秀
● 柴田 耀弘 しばた ようこう
職 歴
柴田製糸の創業者 柴田財閥の創設者
家 族
妻:トキ(震災により死亡) 長男:弘明 40歳で他界(S4) 孫:弘弥 戦死(サイパン)
病 歴
S27(1952)7月脳溢血で倒れる
備 考
一代で財を成した財界の黒幕の一人。元来情けに厚い親分肌の性質
出典作品
魍魎の匣(描写のみ)
● 柴田 弘弥 しばた ひろや
職 歴
柴田財閥の御曹司
家 族
祖父:耀弘 祖母:トキ(震災により死亡) 父:弘明 40歳で他界(S4) 母:S8 他界
容貌風貌
優しいだけの人 いわゆる「谷町」で派手に金をバラ撒くくせに臆病 女遊びが出来なかった
渾 名
道楽息子?
苦 手
英才教育
趣 味
歌舞演劇
備 考
祖父柴田耀弘を酷く嫌っていた。格好だけのプロレタリアート
戦争経験
サイパンに出兵 そこで戦死
出典作品
魍魎の匣(描写のみ)
● 柴田 勇治 しばた ゆうじ
職 歴
聖ベルナール女学院の理事長→柴田グループ総裁
家 族
祖母:長子(織作 久代 北条家に養子)養父:柴田耀弘
容貌風貌
好青年
苦 手
怒鳴ること
備 考
S20.(22歳)柴田家に養子 義理人情に厚く責任感が強い が、ズレている 山本純子と結婚を考えていた
出典作品
絡新婦の理 S28(1953)3.(16days)
● 潤 じゅん
学 歴
学歴は高いらしい
職 歴
池袋の場末の酒場『猫目洞』経営
容貌風貌
小柄で童顔のため十代にもみえ可愛らしい(シャム猫のような顔) 目が猫のようにくるくる変わる
電髪を当てている
趣 味
着道楽
備 考
木場はあまり通わぬ常連さん 店を閉めるときは『昼寝中』と出す 店には時計がない
出典作品
絡新婦の理 S28(1953)3.(16days)
● 白丘 亮一 しらおか りょういち
出 身 地
石川県羽咋(はくい)−口能登−
現所在地
鎌倉
職 歴
『飯島基督教会』で牧師
容貌風貌
四十がらみの温厚そうな図体のでかい人 達観しているようで常に迷っている 黒縁眼鏡を掛け表情が読み難く、
頬髭を生やしている だが、根は明るいはず
渾 名
亮さん(降旗)
好 物
甘蔗酒(虎の子)
キーワード
髑髏 神主
信 仰
新教だが正教に近い 破戒牧師の基督教の一休 鍵取明神にて体験したことが心傷となり
神秘否定に躍起になる
備 考
宗教歴史学者なみに基督教史に詳しい 三位一体に少々否定的
戦争経験
入営したが訓練中の銃の暴発で左の足を怪我し除隊
出典作品
狂骨の夢 S27(1952).12.
● 仁秀 じんしゅう(ひとひで)
出 身 地
播磨の国
家 族
義理の娘:鈴 義理の息子:哲童
職 歴
北宗禅の僧侶(明慧寺を守り続ける)
病 歴
和田慈行の放った火に自ら飛び込む死去
容貌風貌
痩せた人の良い老人(物腰が柔らかすぎて怖いぐらい,卑屈に背を丸めている) 目地に刻まれた皺は深く均一に日焼けしている
備 考
先代仁秀に拾われる 最期に大悟するに
出典作品
鉄鼠の檻 S28(1953)2.上旬(9days)
FRAME未対応用→
