2018紅白歌手別視聴率

※視聴率は関東地区のデ－タ

※スポーツ紙によってデータの集計方法が異なるので、発表されている視聴率が異なる場合があります。
※過去の歌手別視聴率は下記のリンク先でご覧いただけます。
98年 99年 00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年（発表なし） 14年 15年 16年 17年 18年予想

回	年	後半	前半	最高視聴率（予想は平均発表後）
69	H30	41.5% （予想 38.5%）	37.7% （予想 35.2%）	サザンオールスターズ 45.3% （予想サザンオールスターズ48.2%）
68	H29	39.4% （予想 45.7%）	35.8% （予想 37.3%）	安室奈美恵 48.4% （予想安室奈美恵50.5%）
67	H28	40.2% （予想 39.8%）	35.1% （予想 35.4%）	嵐 43.7% （予想嵐 44.7%）
66	H27	39.2% （予想 38.8%）	34.8% （予想 32.4%）	AKB48 EXILE 43.4% （予想 SMAP 43.7%）
65	H26	42.2% （予想 42.2%）	35.1% （予想 34.0%）	松田聖子 47.5% （予想中島みゆき 48.9%）

・音楽に対する好みの多様化やテレビ離れなど、年々高い視聴率の維持は厳しくなっている中、40%を超えたことは快挙だと思います。
・今回はいい歌をたっぷり聴けてこれ以上ない素晴らしい内容でした。これからもこの調子で楽しい番組づくりを目指してもらえれば多くの人が視聴してくれるはずです。

歌手別視聴率

前半平均　37.7%
順	歌手・グル－プ名	視聴率（％）
1	三代目J Soul Brothers	34.4
2	坂本冬美	35.9
3	郷ひろみ	36.2
4	Little Glee Monster	36.7
5	山内惠介	35.6
6	DAOKO	37.7
7	Hey! Say! JUMP	38.9
8	丘みどり	38.1
9	天童よしみ	39.0
10	Suchmos	38.4
11	純烈	39.9
12	あいみょん	39.4
13	水森かおり	39.1
14	Sexy Zone	39.9
15	刀剣男士	40.2
16	Aqours	38.7
17	YOSHIKI feat. HYDE	39.8
18	YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン	40.2
19	島津亜矢	38.4
20	五木ひろし	40.8

・2部制以降初の前半登場となった五木ひろしのステージが最高視聴率を記録。大御所の貫禄を見せてくれました。
・前半平均の37.7%は2001年以来の高水準。初司会の広瀬すずへの注目もありますが、一つ一つのステージに見ごたえがあったことが要因ではないかと考えられます。

後半平均　41.5%
順	歌手・グル－プ名	視聴率（％）
1	DA PUMP	42.0
2	いきものがかり	42.1
3	AKB48	42.4
4	福山雅治	40.4
5	King & Prince	40.4
6	Perfume	40.2
7	関ジャニ∞	42.0
8	欅坂46	41.7
9	三山ひろし	42.3
10	西野カナ	42.6
11	SEKAI NO OWARI	41.9
12	乃木坂46	42.1
13	北島兄弟　北島三郎	41.7
14	TWICE	42.7
15	EXILE	41.0
16	Superfly	41.7
17	三浦大知	42.0
18	aiko	40.6
19	松田聖子	42.6
20	氷川きよし	40.9
21	椎名林檎と宮本浩次	41.1
22	松任谷由実	43.7
23	星野源	43.5
24	米津玄師	44.6
25	MISIA	43.4
26	ゆず	40.1
27	石川さゆり	41.2
28	嵐	42.3
29	サザンオールスターズ	45.3

・平成紅白の歴史に刻まれるサザンオールスターズをはじめ、伝説に残るステージを魅せてくれた米津玄師、松任谷由実、MISIAなどが登場した後半は高視聴率を記録しました。
・前年は35%台まで落ち込んだ21時台は、トップのDA PUMP以降、常に40%台を記録し続け、目の離せない内容だったことを証明しています。

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