色々心配したけれど　結局　寿美酒も　結納もすることになった・・・

ようだ・・・　なんだか　他人事みたいだけど

いまいち　ぴんと来ない（苦笑）

ずいぶんと　まわりの人にも心配してもらったけど

先日の　打ち合わせ　無事　なごやかに　すみました

なんと！！！　初対面の　両家の両親初顔合わせ

食事＆お酒の　談話室（？）状態で

延々　５時間にも及んだのです！

いえ　結婚の話ばかりしていたわけではなく

ほとんどは　世間話だったのですが・・・

途中　肝心の話をせずに　世間話ばかりが

ずっと続くので

・・・

・・・

なごなご兄さんが　そろそろ話をしないと・・・

となご父に耳打する　場面あり！

というくらい　もへじさんのお父さんと　なご父とは

話しつつ　飲みつつ。。。。

だったのでした

いくらなんでも飲みすぎだよ･･･^_^;

そして　博多の　結婚へむけての風習（？）　である寿美酒（すみざけ）について

もへじさんの　お父さんも　それはおもしろいっ！　と言ってくださり・・・

結果　寿美酒も　結納も　やるべきことは　きちんと　かつシンプルに　やりましょう！

ということで　手打ちとなりました

そこで　寿美酒です

ようやく　私も　寿美酒のなんたるか　知りました・・・^_^;

男性側が（男性が養子に入ったりする場合は逆になるのかな？）

お酒一升と鯛一尾を持って　正式に　結婚の申し入れをしに行きます

これには　「一生一代添い遂げます」　という意味が込められています

一方の　女性の側では　正式に　その結婚の申し入れを　お受けします

ということで　お受けして　婚約の決めとなります

これを受けると　以降　どんなに好条件の縁談があろうと（笑）・・・

縁談に限らず　何があろうと　この婚約を　ひっくり返すことはありません

と　答えたことになります

これは　博多手一本で　しめたらば　（手打ちですね）

誰が　なんと言おうと　これが決定事項だ！！！

というのと　同じです

そして　正式に　結婚の意思確認が　両家で執り行われたところで

もってきてもらった　お酒と　鯛はひれのお吸い物などに料理して

一升一鯛をいただく・・・ということになります

このとき　女性の側は　立会人というわけではありませんが

集まった兄弟等が　一緒に祝って　飲めや歌え（？）の宴となります

これが　寿美酒です

さて　この寿美酒の日程も決まりました

１０月末の週末には　寿美酒・・・

実は　この話には　もうちょっと　おまけがついています

なごなご父さんが　なごなご伯父さんに　こういうことなので

この日はうちにきてほしい・・・という話をしたところ

「遠方で大変なのだし　寿美酒と　結納は　いっしょにしてはどうか？」

といわれたそうです

それについては　私も　なごなご母さんも　同じように考えていたので

大賛成！　だったのですが・・・

なごなご父さんとしては　一緒にするのなら　当初　来年　年が明けてから

結納を・・・　と考えていたのだけれど　寿美酒をその時期に・・・

というのでは　まだまだ数ヶ月あり・・・

この年まで仕事がおもしろくて　結婚しない！！！　と言いつづけてきた私の

気が変わってはいけないと　寿美酒はできるだけ早く　したい様子・・・

では　寿美酒のときに　つまり１０月末に　結納までするかというと

結納をするには　それなりに　お金の準備があったり　結納品の手配が

あったりと　準備が間に合わない・・・

したがって　寿美酒に合わせて結納というのは　けっこう無理がある

今週末　寿美酒の段取りやなんかを　聞きたいからと

またやってきた　もへじさんと　そんな話をしつつ・・・

一回でまとめて　済ませては・・・？

と話を向けながらも　寿美酒に合わせて結納では　準備が・・・

結納は来年のつもりだったし・・・

と言いよどむ　もへじさんに

（言いよどみつつも　一回で済めば　それはそれで　助かる・・・とも言っていたのに！）

よし！　それなら　やっぱり１０月に寿美酒！

年明けに結納だな！

と言い放つ　なご父・・・^_^;

（^_^;）＼（’_’） ｵｲｵｲ．．．そんな強引な・・・＞なご父

結局　一回でまとめて済ませてもいいんだけどね

というのをちらつかせつつ　自分の　思い通りにしてしまった　なご父でした（苦笑）

一人娘を　嫁がせる　父の気持ち・・・＜恐るべし！！！　です

一番やっかいなのは　なご父なのかもしれません

ともあれ　ようやく　婚約へと進めそうです

それも　博多式で。。。

はてさて　この先　どうなりますやら・・・^_^;

というわけで　寿美酒報告は　また　１０月末・・・ということになりそうです