〜招待状〜

 

 

招待状に関しては いくつか最初に決めないといけないことがあります

☆ まず 誰の名前で出すのか・・・

両家 両親の名前なのか

はたまた 本人たちの名前なのか

あ 媒酌人だれそれ・・・なんて記述があることもありますね

最初から媒酌人 がいる 場合は 問題ないのだろうけれど

そのときだけ だれかに 頼もうか・・・

なんて場合は 媒酌人の名前を いれるかどうか・・・???

ということろも 決めておかないといけないのでしょうね

 

☆☆ つぎに どんなタイプの紙にするのか

あぁ もしかしたら 手作りにするのか

業者に頼むのか というのが 先かもしれませんね

業者に頼む場合は 用意されているサンプルをみながら

このタイプがよいかなぁ。。。なんてことを

考えていけば よいわけです

手作りの場合は 手に入る素材 ・ 予算・・・自分の腕前

などなど 考慮しつつ 決めることになるのでしょう

 

☆☆☆ そして どんな文面にするか

格調高くするのか それとも ちょっと砕けた感じの文体にするのか?

招待される側からしてみれば このときから

披露宴のイメージや 印象が

作られ始めるわけですから

ちかごろ こだわりたい人たちが 多いのも

頷けますね(^-^)(。_。)(^-^)(。_。)うんうん♪

 

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さてさて 私たちの場合

暮れに 衣裳の展示会に行った際

なご父 なご母も 同席して どんなふうにするかを

決めることになったので 途中 当日 ホテルに来られなかった

もへじさんの両親とも 電話で確認をとりつつ

きめてきたのでした

 

私たちの場合 媒酌人はたてないことに なっていたので

招待状も 本人たちの名前にしたら? という 両家の親の意見から

私たち自身の名前で出すことに・・・

ま 年齢が 年齢だけに 親の名前で出すのも

どうかな? という気持ちもあったので

すんなり 自分たちの名前でだすことにきまり

なにかと 時間にゆとりのない 私たちの結婚準備ゆえ

そして 私のパワー不足ゆえ・・・^_^;

印刷などなど 業者に頼むことに・・・

素材 文面 など指定して 第1校ができあがるのを待ちました

 

で このとき あらかじめ 何部くらい必要になるのか?

ということを把握しておかないといけません

招待状の枚数なんて たかがしれていますから

あぁ 足りなくなっちゃった・・・追加で印刷お願い・・・^_^;

なんてことはかなりの出費へとつながります

実質 2回印刷依頼することになるでしょうね

こういうあたり 自分で手作りなら けっこう融通がきくので

オキラクかもしれません

(でも つくらなきゃっていう プレッシャーはあって たいへんかも!?)

 

そして あと 宛名書きをどうするか?ということ

これは けっこう みなさん悩むところのようで・・・(^^ゞ

 

字がきれいな人は よいのですが

私のように 字が下手な人 自信がない人にとっては

大変なことかもしれませんね

でも 私の場合 友達からの招待状 友達の自筆でもらった方が

うれしいので 私も 下手なりに 一所懸命自分で

かきましたよ♪

もへじさんは 宛名書きも ホテルでお願いしました

結局 追加で招待状出すことにした人とか

ぎりぎりまで 住所の確認ができなかった人については

自分で せっせと 宛名書きすることになったみたい(苦笑)

 

色んな人の 体験談を聞いてみると

彼女さんが 彼の分も宛名書きした・・・なんて話が

よくあるようですが

私たちは 遠距離♪ d(⌒o⌒)b♪

すぐには 手伝えないもんねぇ。。。(笑)

自分の招待状は自分で頑張るしか ないのでした

 

もへじさん ここでは 仕事が忙しい中 よくがんばりましたねぇ(笑)

自分の披露宴だもの 当然なんだけどね

 

話を戻します。。。業者に印刷を頼んだ場合

第1校(未定稿)ができたところで

チェックするために 郵送にて 原稿を送ってきます

本人たちと 両親の目からも 確認してもらい

OKになったところで 本印刷にGoをかけます

 

さらに 数日後 できあがった招待状 封筒 返信用はがきなどなどが

送られてくるので ○月吉日 と印刷するケースがほとんどだと思いますが

この○月に発送できるよう 宛名書きをしたり

中に同封するものをセットしたりして

発送準備をします

 

私たちの場合 招待状印刷も かなり前倒しでやっておき

宛名書きも 早めにとりかかったので

すぐに できあがりました

もへじさんはというと・・・ホテル担当者へ 名簿を渡すのも

おくれたようで けっこうゆとりが なかったんじゃないかな?

これからのみなさん 早め早めに取り掛かったほうがいいですよ♪

 

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あぁ そうそう 

切手もね

どこそこの郵便局で手に入る

花嫁切手が良い!!!な〜んてこだわりがある場合は

早めに手配しとかないと 難しい場合もあるかもね

日程的に

 

私の場合は もへじさんが福岡にきているときに

一緒に郵便局へ行き 慶事用切手を

みせてもらい 送るときの90円切手は

1種類だけだったので 選択の余地なし・・・

返信用の50円切手は 2種類あったので

かわいらしい ピンクのはとさんの方のを選びました(*^_^*)

 

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返信用はがきが 帰ってきはじめたら

都度 チェックして 出席 欠席の確認により

出席者 人数を確定していくわけです

人数が決まり 出席者の顔ぶれが決まったら

席次なんてものも 考え始めていた方が

よいかもね

実際には 席次の決定は

披露宴本番のちょっと前くらいなんだけども・・・。

早めに 考えておくにこしたことはありません ハイ。