匿名希望さんからのメール 


「百貨店向上委員会のHPを見てメールします。 私も先日、たいへん不快な経験をしました。 阪急百貨店・大阪梅田店でこんなことがあって怒っています。 7/21に梅田店へ出向き、 お中元にメロンを発注し、先方の長期不在の時期に届かないよう、 8/5までに届けてもらうようにしました。 ところが7/24になって自宅に電話があり、 注文した品(メロン)は品切れしている 果物については到着日の指定・保証はいっさいできないので、 今から注文を受けたら8月中旬になる(→8/5までにはムリ) とのこと。 それでは話にならないので、もう呆れて注文キャンセルしました。 品切れしている商品を売ったこと、 できない到着日指定を受けて後になって断ってくること 少なくとも二重のミスをしている訳です。 しかも、これは全面的に阪急百貨店側のミスなんですから、 たとえ赤字になっても自分達で尻拭いすべきことじゃないのでしょうか? それなのに、代替品の提供など何の解決策も示さず、 ただ一方的に「できません」の「報告」だけの電話だったんです。 これはお中元なんですよ! そんなこと「報告」されたって、 「ああそうですか、じゃあ諦めます。」とはいきません。当然ですよね。 阪急百貨店が使えないなら、こっちとしては どこか別の所でまたお中元を手配し直さないといけない訳です。 自分達の一方的なミスのつけを、なぜ客に押し付けてくるんでしょうか。 もうその神経が理解できません。 これが百貨店のサービスレベルなんですか? 不況で百貨店の売上が落ちている時に、 こんな仕事のしかたをしていて、よく平気でいられるもんです。 ちなみに、私は焦って急遽、K鉄百貨店に駆け込みましたら、 メロンはもちろんあるし、 注文後一週間で届く(→8/5には余裕で間に合う)というじゃありませんか。 私が何度も念を押すと、その場で仕入担当に直接電話で確認してくれました。 それが当然の対応かのように、嫌な顔ひとつせずに。 これこそ、百貨店のあるべき姿じゃありませんか。 だいたい、お中元商品の仕入ルートなんて百貨店でそれほど違うと思えないし、 K鉄百貨店で当たり前にできることが、なんで阪急百貨店でできないんでしょうか 。 こんなことがあると、もう阪急百貨店では大事な買い物は恐ろしくてできませんね。 」2001.7.26 

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