2000年春のGTを架空の持ち金で勝負してみます。
手持ちは10万円から。レースにより賭け金は自由。
宝塚記念終了時にどうなっているかお楽しみ。
(プラスになることはたぶんないでしょう。)
結果 残金 63,000円 でした。
また、元金割れでした。秋、頑張りましょう。
宝塚記念 結果
1着1番テイエムオペラオー、 2着4番メイショウドトウ、 3着10番ジョービッグバン
単勝 190円、複勝 110円、 370円、 830円、枠連 1−4 1,140円、 馬連 1−4 1,190円
ワイド 1-4 570円、1-10 1,400円、 4-10 3,550円
テイエムオペラオー、現役馬では、敵はいませんね。
それにしても、グラスワンダーの故障(骨折、引退)。5年前の悪夢がよみがえりました。
でも、不幸中の幸い、予後不良でなくてよかったです。2世たちの活躍を期待しましょう。
6月25日 宝塚記念 芝2200m
2000年春競馬も最終戦です。
そして宝塚記念はライスシャワーの最後のレースです。
今回はいつものデータは必要ありません。
1番テイエムオペラオー と 11番のグラスワンダー 両者を切るかそのまま1点とするか、だけです。
とても悩みましたが、結論は 1−11 1点勝負です。
ともに不安材料はありますが、純粋にファンとして、現役最強の2頭にいい勝負を見せてもらいたいものです。
1−11 馬連 10,000円
安田記念結果
1着12番フェアリーキングプローン、2着10番ディクタット、3着9番キングヘイロー、4着6番、2番8着、8番9着、7番16着、
単賞 3,990円、複賞 830円、 320円、 370円、枠連 5−6 6,850円、 馬連 10−12 14,700円
ワイド 10-12 3,780円、 9-10 1,790円、 9-12 4,270円
カク外のワンツーフィニッシュとは・・・私の予想では当たり得ない結果です。
それにしても予想した4頭のうち一番よくて4着とは、完敗ですね。
残金 73,000円
6月4日 安田記念 芝1600m
2番アドマイヤイカイザー 34.4、6番スティンガー 34.4、7番ロサード 34.6、8番ブラックホーク 34.5
9番キングヘイロー 34.9までが34秒台です。
キングヘイローはどうしても信用できないのでこれを切って、4頭のワイドボックスとします。
各1500円ずつ 計 9000円
ダービー結果
1着4番アグネスフライト、 2着2番エアシャカール、 3着13番アタラクシア、10番12着、5番7着、12番4着
単賞 4番510円、複賞 210円、 120円、 540円、枠連 1−2 540円、 馬連 2−4 600円
ワイド 2-4 350円、 2-13 1120円、4-13 2230円
とりあえず当たりましたが、この買い方をしていれば当然でしょう。あまりあった気がしません。
3着に12番(4着)がきてくれていれば、素直に喜んだのですが。
ところで10番がこんなに悪い(12着)とは予想できませんでした。
払い戻し 6,000円 残金 82,000円
5月28日 ダービー 東京 芝2400m
いつものように
2番エアシャカール35.7、4番アグネスフライト35.3、5番カーネギダイアン35.3、10番ダイタクリーヴァ35.5
12番トーホウシデン35.6まで。
思ったほど2番と10番がとび抜けていないので困りましたが、どうしてもこれ以上きれません。
オッズを考えて2番、4番、10番のボックスは馬連で1,000円ずつ。5−2、4、10、12と12−2、4、10をそれぞれ1,000円ずつワイド馬券とします。
計 9,000円
結果
1着5番シルクプリマドンナ、 2着12番チアズグレイス、 3着16番オリーブクラウン
単賞 5番370円、複賞 5番 150円、 12番 260円、 16番 2,430円、枠連 3−6 1,260円、馬連 5−12 1,630円
ワイド 5-12 680円、 12-16 17,390円、5-16 7,600円
シルクプリマドンナが1着では、問題外です。しかし、この馬は上がり3ハロンのタイムはたいしたことないのに、
なんで勝つんでしょうか。
残金 85,000円
5月21日 オークス 東京 芝2400m
前回NHK杯の好調を持続したいですね。
数字をあげると
1番サイコーキララ 35.7、9番サニーサイドアップ 35.6、18番マヤノメイビー 35.7が頭ひとつ抜けてます。
次いで8番グランパドドゥ 36.2、12番チアズグレイス 36.1、15番サマーベイブ 36.1と続きます。それにタイムは悪いが(36.7)前走34.9を出した10番バイラリーナを加えます。このうち前走で10番に完敗している15番は切ります。
8番、10番、12番はいずれも決め手にかけます。パドックの様子をみて1頭削除します(現時点で明言できず、すみません)。
パドックを見ましたがどれも差がありません。タイムを重視して10番を切ります。00.05.21 15:10
残り5頭(1、8、9、12、18)のボックス(馬連)とします。各1000円ずつ 計10,000円
結果
1着12番イーグルカフェ、 2着3番トーヨーデヘア、 3着10番マチカネホクシン 4着11番
単賞 12番430円、複賞 12番150円、3番250円、10番120円、枠連2−6 760円、馬連3−12 1880円
ワイド 3-12 790円、10-12 330円、3-10 670円
やりましたーーーーーーー 快挙です。
「なにが?」って、下の予想を見てください。本命対抗の印は違いますが、
予想した4頭がすべて1〜4着に入っています。馬券はいずれも馬連だったので
3−12の一本しか当たりませんでしたが、選んだ4頭すべてが上位4頭になるという、
私の競馬史上、初のことです。うれしーーーーーーーーーー
でも、ワイドにしておけばよかったかな。(^_^;)
払い戻し 18.8倍×2000円 37,600円 残金 95,000円
5月7日 NHKマイルカップ 東京 芝1600m
裏のダービー、真の4歳チャンピオン決定戦といわれたNHKマイルカップですが、今年の出走馬はさみしいですね。
とりあえず、いつものように上がり3ハロンのタイムを出します。
3番トーヨーデヘア35.8、 10番マチカネホクシン35.3、 11番ミスターサウスポー35.3、
12番イーグルカフェ35.9、 17番ネオポリス36.2 まで。
17番をきって、4頭のボックスとします。なかでも本命は10−11でしょうか。
比較的人気のうすい11番にがんばってもらいたいです。
11−3、11−10、11−12は1,000円ずつ。3−10、3−12、10−12は2,000円ずつ 計9,000円とします。
結果
1着5番テイエムオペラオー、 2着2番ラスカルスズカ、 3着11番ナリタトップロード
単賞 5番 170円、複賞 5番 100円、 2番 110円、 11番 100円、枠連2−5 290円、馬連2−5 290円
ワイド 2-5 130円、5-11 130円、2-11 150円
テイエムオペラオー、ラスカルスズカでしたね。
一点勝負完敗です。やっぱりワイドかな?
残金 66,400円
4月30日 天皇賞春 京都 芝3200m
このレース、数字をあげるまでもなく、5番テイエムオペラオー、11番ナリタトップロードの馬連、1点で決まりです。
何が起こるかわからない、のが競馬ですが、アクシデントは予想できません。
一応、数字をあげると 1番テナシャスバイオ35.4、2番ラスカルスズカ35.2、3番ステイゴールド35.3、5番テイエムオペラオー34.7、11番ナリタトップロード34.8 となります。2頭が抜けています。
迷わず、馬連5−11 10,000円
結果
1着16番エアシャカール、 2着3番ダイタクリーヴァ、 3着14番チタニックオー
単賞 340円、複賞 16番140円、3番150円、14番1250円、枠連2−8 620円、馬連3−16 720円
ワイド 3-16 350円、3-14 4190円、14-16 4670円
ガチガチでしたが、一応、3−16 的中です。 払い戻し 14,400円
しかし、ラガーレグルス! そりゃないだろう(スタートできず、落馬)。
残金 76,400円
4月16日 皐月賞 中山 芝1600m
3冠レースの初戦。
絶対視していたフサイチゼノンが回避したために、予想は当てにくくなりましたが、配当的にはおもしろいでしょう。
いつものように数字をあげると、
1番ラガーレグルス35.6、3番ダイタクリーヴァ35.6、7番リワードフォコン35.6、14番チタニックオー35.8、16番エアシャカール35.9の5頭に絞られます。戦績から14番をはずした4頭ボックスにします。
1−3、1−16、3−16は2000円ずつ、7−1、3、16は1000円ずつ 計9,000円
結果
1着8番チアズグレイス、 2着11番マヤノメイビー、 3着4番シルクプリマドンナ
単賞 8番1,590円、複賞 8番380円、11番530円、4番240円、枠連4−6 7130円、馬連8−11 8010円
ワイド 8-11 2060円、4-11 1550円、4-8 1200円
1着チアズグレイスは良かったのですが、サイコーキララが連を外すとは思いませんでした。
でも、1着のほか、4着、5着を押さえていたのでよしとします。
超ワイド馬券ってないですかね。
残金 71,000円
4月9日 桜花賞 阪神 芝1600m
本格的な春競馬のはじまりです。
とりあえず、いつものように3ハロンのタイムを出してみます。
2番サニーサイドアップ 35.8、8番チアズグレイス 36.1、11番マヤノメイビー 35.3
12番スプリングガーベラ 36.3、13番サイコーキララ 35.7、16番エアトゥーレ 35.3、
これに3戦めの17番フューチャーサンデーあたりが浮上してきます。
7頭ではさすがに多すぎるので、ここからマイナス要因をもつ、11番(休養明け)、12番(タイム少悪、長距離輸送)、17番(経験不足、長距離輸送)をはずします。
残った4頭のなかでは、トライアルレースをみる限りはで13番がとびぬけているように思いますが、なにがおこるかわからない牝馬戦です。したがって、この4頭のボックス。
配当の関係で13番がらみは2000円、ほかは1000円 合計 9000円とします。
結果
1着13番キングヘイロー、 2着7番ディヴァインライト、 3着5番アグネスワールド
単賞 1270円、複賞 370円、530円、140円、枠連4−7 8300円、馬連7−13 16330円
ワイド 7-13 3170円、5-13 760円、5-7 1000円
ブラックホーク、アグネスワールドともに連を外すとは思いませんでした。キングへイローとは・・・
万馬券を取れる予想方法ではないので、今回はあきらめましょう。
残金 80,000円
3月26日 高松宮記念 中京 芝 1200m
この時期にGTが開催されるというのは変な気分ですね(高松宮記念は5月に開催されていました)。
古馬の短距離レースなので比較的結果を出しやすいレースです。
いつものように上がり3ハロンのデータを比較すると
1番メジロダーリング 34.8、3番ブロードアピール 34.4、5番アグネスワールド34.6、16番ブラックホーク 34.6
と、この4頭に絞られます。
このうち軽いハンディでオープン実績のあまりない1番を外した3頭のワイド馬券ボックス買いとします。
ワイド 3−5 2,000円、3−16 2,000円、5−16 6,000円 計10,000円
結果
1着14番ウイングアロー、 2着6番ゴールドティアラ、 3着1番ファストフレンド
単賞 710円、複賞 190円、200円、270円、枠連3−7 880円、馬連6−14 1530円
ワイド 6-14 600円、1-14 1030円、1-6 830円
4着のメイセイオペラ以外の4頭はいずれも下位。惨敗です。難しいですね。ダート戦は・・・
残金 90,000円
2月20日 フェブラリーステークス 東京 ダート 1600m
春のG1に先立ち、ダート王決定戦が今週はあります。
しかし、このレースも私の予想では難しいレースです。
地方馬の参戦、ダートレースと芝レースの混在、いずれも上がり3ハロンのデータが単純に比較できません。
したがって、上がり3ハロンのデータを無視して、有力馬を中心に5頭選びました。
2番キングヘイロー:このメンバーなら勝ち負けか?
6番ゴールドティアラ:ダート戦でそれなりの結果を収めている
9番シンボリインディ:昨年のNHKマイルカップの1着馬。あなどれず。
11番レッドチリペッパー:マイル戦、5戦2勝2着2回
15番メイセイオペラ:地方競馬の帝王、前走の大敗だけで切れず
ということでこの5頭のボックス、10組合せワイド馬券にします。
これなら負けることはないでしょう。初戦なので手堅くいきます。