「牝馬はあてにならない」が持論の私にあって唯一認めている牝馬がヒシアマゾンである。
特に勝たせてもらったわけではないが、強烈な末脚が忘れられなくて、ついつい馬券を買ってしまった。
この馬については思い出す良いレースがない。
絶対連にからむと予想した有馬記念では、ゲート入りで入れ込んで前脚を負傷して5着と敗れた。
自分でも理由がよくわからないが、認めた牝馬である。今となっては謎だ。
すでに繁殖牝馬となっており、そろそろ子どもがデビューする頃だと思うけど。
子どもたちはどのようなレースを見せてくれるのか楽しみである。