月刊Ｋず　名作選

最近放映していたテレビドラマ「ロンググラブレター　漂流教室」で思い出しました。

自衛隊のある部隊が突然、時間の波にのまれた。
たどりついたところはなんと戦国時代であった。最新兵器が戦場（合戦の場）に突如として現れ、混乱する戦国の世。
でも、一番混乱していたのは平和ボケしていた現代人であった。

現代武器を駆使して時代を変えようとする者、その時代に身をまかせる者、それぞれの結末は・・・

戦国時代に現代の兵器があったら歴史は変わるのか？という疑問で惹きこまれるSF超大作。
でも背景にあるのは哀愁漂う人間ドラマである。