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和田信二郎

君が代と萬歳  2003年10月読了
僕の母方の曾祖父、和田信二郎の著。
この本は、ミュージアム図書の復刻シリーズで復刻された。

この本を読むと僕が右翼であることは、血が源であることが良く理解できる。
良く会社の同僚のY氏に水ぐっちゃんはねぇ、バンドやってても右翼なんだよ。
・・・って、自衛隊員の父を持つY氏も血から来る右翼なのである。

十年程前に、君が代国歌論争があったりした時に、この曾じいちゃんの著がその論点検証のため結構おもてに出てきた。

この本を読んで、君が代を歌うときの心構えや、バンザイをするときの作法を身につけよう。
しかし、僕にとって君が代は、チャーがジヨニー・ルイス&チャーの時代にジミヘンの様に日比谷の野音で演った奴が一番印象に残っているのである。

あんまりご先祖様の著について色々評するのは申し訳ないので書かない・・・


今後探す本(復刻版や古本屋で・・・)
中川順庵先生