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さだまさし

解夏  2003年12月読了
さだまさしの短編集。
この人の小説をはじめて読んだが・・・
唄そのものである。
主題、時間軸・・・全てが唄のまんまなんだな・・・
騙されたと思って読んでみるといい。
共感を感じてくれたら、一度ぼくとお酒を飲みながら語り合おう。

さださんは現在、諏訪に住んでいる。
妻と、諏訪の丸光といデパートの裏にある山屋に行って買い物をしていたら、さだ夫人がプリムスのランタンを修理に出しに来た。
きれいな人であった・・・

過去に・・・
結構、さださんの曲を歌ったことがある
つゆのあとさき、主人公、案山子、なんかは学祭の余興で、
秋桜、何かは結婚式でみんなに感動して頂けたことも一度二度・・・
最近は、カラオケで青春時代を思い出し、あまりの現実の寂しさに涙しながら唄うのである。