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去年に引き続き、夏休みはサムイ島へ行ったよ。
7月22日に名古屋空港からお父さんの待つタイへ。
そしてPM3:00ごろタイのドンムアン空港でお父さんが迎えてくれた。
そのまま荷物を持って、えっちらおっちら国内線のターミナルへ移動。1kmぐらい歩くんだよ。
タイ航空のプロペラの飛行機でコラートへ移動。
そのまま、28日までお父さんのアパートで毎日お留守番。
あっくんが、デパートのドモーで「ベーブレード」発見。
朝早くからお父さんを起こし、「ねえ、あそぼう!」

(写真:お父さんのアパートにて・・・)

28日の夕方、お父さんの会社へお迎えに行き、そのまま飛行機でバンコックへ移動。
バンコックのフォーチューン・ホテルに一泊。29日の朝、一路サムイ島へ。
サムイ島へ行くには、タイのドンムアン空港(国内線ターミナル)一階にある「バンコック・エアウェイズ」の飛行機で行きます。
プロペラの小さい飛行機で一時間半ぐらいかかります。
バンコック・エアウェイズの待合室はジュースとかコーヒー、バナナなんかがフリーになっていて、待っていてもあんまり飽きません。
(写真:空港待合室)

飛行機の搭乗は、空港のゲートを通った後、バスに乗って行きます。
このバスは椰子の木と、海の絵がかかれたとってもリゾートしている
バスです。わくわくしながらじっと飛行機に乗って一路サムイへ・・・・
きれいな海とサムイ島が見えて来たときは本当に嬉しかったな。

(写真: ↓飛行機から見た雲の上・サムイ島が見えたよ・着陸)

飛行機を降りて、遊園地の汽車みたいな乗り物でサムイ空港ターミナル?へ移動。
そこにはホテルのお迎えのおじさんが待っていてくれました。
ホテルは去年と同じ”チャウエンブリ・リゾート

(写真:サムイ空港に着陸する飛行機・空港の建物)

このホテルは、チャウエンビーチの真ん中にあり、全部の部屋がバンガローになっています。
去年と同じ、海の目の前で、かつプール・サイドにあるでっかいお部屋に泊まりました。
(写真:部屋の前の海・バンガロー・お部屋)

毎日、朝8:00頃おきて、歩いて一分の所にあるレストランでご飯を食べます。
そして水着に着替えて海へ行って・・・遠浅でとってもきれいな海・白い砂浜。泳いだり、ビーチで休んだり・・・
お父さんは、朝からビールを飲んで、パラソルの下で寝たり本を読んだり・・・
一緒に遊んだり・・・・シーカヤックに乗って一時間ぐらい沖へ出て行ったり・・・・
夕方、日暮れ前に海から上がって、シャワーでさっぱりした後、お楽しみの夕食です。
ホテルから10分ぐらい空港の方に歩けば、チャウエンリージェント・ホテルの近くに、サムイ・シーフードという夜行くととっても雰囲気のあるレストランがあります。
ここでは、ヨーロッパから来た人たちがでっかいロブスターをバリバリたべてます。
また、この近くには韓国焼肉レストランがあり、ここは子供たちが大変気に入り2回も夕食を食べに行きました。日本人のお姉さんがお店で働いていました。
プーケットみたいになんでも食べられる環境ではないけれど、海の美しさを思えば充分。
(写真:↓ 食後は31でデザート ・ セントラルホテルの日本食レストラン)

(写真:↓サムイシーフードで 左トロピカルジュース、象の置物)
サムイには6日間いて、8月1日の午前中半日だけ観光に出かけました。
隣のホテルにオフィスがある、”ほうぼう屋”という日本人の経営するダイビングショップのジャングルトレッキングツアーに参加したのです。
象に乗ってジャングルの中をお散歩します。
ナ・ムアンの滝(NA・MUANG)周辺のジャングルトレッキングです。
人間が歩くのも大変そうな細い急な山道を、登ったり、川を渡ったり、それはそれはスリル満点。
(写真: ↓左から 象の上から・象の上で父娘・象の前で記念撮影)

(写真: ↓左 乗せてもらった象さんにバナナをあげる・ナ・ムアンの滝の前で)

(写真: ↓左  サムイの青い海 ・ 海をバックに・・・)

楽しい日々は、すぐに終わるものです。
8月3日は、お昼過ぎまで海で遊んだ後、最後の昼食。
そして自分の荷物をまとめていよいよ日本へ帰ります。
今回は、お父さんも一週間だけ日本へ一緒に帰ります。
午後3時ごろホテルをチェックアウト。
後ろ髪を引かれながらサムイ空港へ。
その日の夜10:30のバンコック発成田行きで日本へ帰国。
お父さんも一緒だから、お別れをする時の寂しさが無いから楽しいね。
今度タイへ来るのはお正月だね・・・

(写真: ↓左 帰りの荷物まとめ・夕暮れ時の雲の上)

(写真: ↓左 バンコックのドンムアン空港JALカウンター前・成田エクスプレス・東京駅で)

あっくんは、やっと小学生になったので一人で席に座れてうれしいな。ゆいちゃん真っ黒。

おしまい