第二回 眉間に指など・・・
始まりの話が終わって第二回目の今回の話は感覚についてのお話・・・。ながーい期間をかけて成長していくこの世界ですからながーい目で見てやってくださいねっ。
いきなりですが、指を人差し指一本だけピンッと伸ばしてみてください。そしてその指を肌に触れないようにそっと目と目の間、眉間に近づけてみてください・・・。何か感じませんでしたか?何かこういやーな感じと言ったらいいのか、とにかくムーっといった空気圧がかかるような感じがすると思います(人それぞれっていうのもあると思うけどね(^^;)。
さー、コレは一体どういうことなのか考えてみよーっ!うーん空想科学ぅ。
(展開早いな・・・(^^))
コレはやっぱり神経の問題じゃないかなぁー。気功が押し当てられているって考えも捨てがたいけど、実際に目を閉じてやってみると余り感じなくなる・・・ということはだ、目の前にモノがあるっていう威圧感が正体なのではなかろうか?と、考えると、実は危険信号が眉間から脳に神経伝達しているってことになるわけだ。眉間にセンサーがあるって事なんだねぇー。おー、なんだかもっともらしいぞ、よしよし(笑)。
神経での変わった事っていったら他にもありますよね、コチョコチョとくすぐったいって事もあるし、膝こぞう叩いて足がカクンって伸びるってのもあるし、指相撲のように手を組んで思いっきり引っ張り合った後しばらくそのままの状態保ってると、手をゆっくり開いていく時にロボット感覚が味わえるとかね(これ試すと結構面白い)。
人間って体の神秘が多いですなぁー。