第一回 目をつぶったときに何かが見える!?
さーて、何気なく始めてしまったこの世界、まずはかるーい話から始めていくことにいたしましょうか。まぁ私メージンのコラムみたいなモンだから気分をおもーくしないためにも、文字数少なく、調子も軽めにしていくことにいたしましょう。
では、本題(ゆっくり読んでね)
皆さんは夜寝るとき目をつぶって寝ようとしますよね(普通の人ならね)。ではこの時貴方の目には何が映っていますか?部屋の電気も消したしおそらくは真っ暗な黒しか感じられない、っていうのが答えとして出てくるでしょうね。しかし、ココでジーとよくその暗闇を観察してみてください。何か小さな光の丸い円の粒が無数に連なっているのが見ませんか?10や100なんて数じゃなくってもっといっぱいの粒がそろって並んでいるのが見えるのです。そしてその粒粒が一緒になって一定方向に移動しているのです。見えていないという人はじっくりと探してみてください、現実の風景を見ようとするのではなく、暗闇の奥を見る感じで・・・。
コレは一体何?
・・・はっきり言って私自身にもはっきりとした答えは判りません。そこでいろいろと 考えてみることにしましょう、うーん空想科学ぅ。
1、実はわずかな光・・・実際真っ暗っていってもわずかな光が目の中に漏れてきているのでは?それが感じられているのではないか?
ーが、しかしこの粒粒は実際普段日中に、真っ青な空や日陰で暗くなったところをじっと見ていても、見ようとすると見えるのである。だからこれは可能性がいまいち・・・。
2、目に見えない何か?・・・うーん、言ってることが矛盾してるゾ(冷汗)・・・実は脳から出るα(アルファ)波か何か?
光は粒子性と波動性を持つと言われているけど、その関係とかはあるのだろうか?私が思うにあるいは
3、この世の空間が見えているのではないか?とか
4、網膜神経そのもの・・・とか?
・・・なんだか考えていると、どんどん話が訳ワカラン方向に向かっていくなぁ・・・そろそろまとめに入ろう・・・。とにかく目を閉じてじっと見てると、たくさんの粒が見えるのは私は感じた。それが今回の主題。それは何かというのは今は余り気にしないでおくかなぁ・・・。皆さんも時にはじっくり目を閉じて見えるモノを考えてみては?
ーあぁっ!言葉少なくとか書いておきながらスゲー長くなってしまったぁっ!。次からはちょっと抑えよっと。