目立たない入り口です。車に乗っていると、気が付かない内に通り過ぎてしまうかも・・・。
谷底に向かって急な階段を降りて行きます。目が眩みそうです。
これが甌穴です。深く澱んだ水が、年月の重さを感じさせます。
下流の方にも、同じような深い穴がいくつも・・・!
深い澱みの奥から、渓流の主がヌーっと現れて来そうです。
この渓流が延々とこの先流れ着く先を考えると、感慨深いものがあります。