港と坂道、運河とレンガ倉庫の街・・・ようこそ、小樽へ(!)



駅前通りのなだらかな坂をちょっと下った所にある
セントラルタウン都通りのアーケード街。小樽の
方言をデカデカと掲げてるのは、涙ぐましい
客寄せ策?(笑)
手宮線の廃線跡。雑草に覆われた線路を
眺めていると、過去に思いが馳せるようです。
北海経済新聞社の社屋。工事中でしたが、小樽には
こう言った石造りの建物がやたらと目に付きます。
夢小樽美術館。芸能人の絵画・版画などの美術品の
展示・販売がされています。片岡鶴太郎・榎木孝明
など、数多くの芸能人の作品が見られます。
旧小樽倉庫を利用した運河プラザのレトロな建物。
お土産物の販売や観光案内所などがあります。
運河プラザの隣りにある、手作りガラスの店・小樽
運河工芸館
。キラキラと輝く色彩々のガラス工芸品
はお土産に持ってこい。ガラス作り体験もできます。
しかし、小樽はガラスのお店が多いですねぇ。
さすが、ガラスの街と謳われるだけの事はあります。
運河プラザ裏手の小樽市博物館(入場料¥100)。
小樽の歴史を辿る事ができます。
これは、海産物産商の往時の店舗を再現したもの。
こちらは、西洋小間物店のハイカラな様子を再現
したもの。漁業で栄えた往時の小樽の繁栄ぶりが
伺えます。
小樽運河工芸館の屋上(無料)から眺めた小樽
の眺望。運河から海の方まで全体が一望できます。
港に向かった右手の眺めです。
こちらは、港に向かった正面の眺め。青い空に、
運河と海の藍色の深い色合いが映えます。
左手の景色。この3枚を繋げてパノラマ風にすれば、
小樽の典型的な風景写真が完成します(笑)
小樽のシンボル、運河レンガ倉庫。メインの観光
スポットです。全長1140mの運河沿いには
散策路が続き、のんびりお散歩には最適。
運河を渡った向こうの、石造りレンガ倉庫を利用した
お店の数々。一番小樽らしい町並みじゃないで
しょうか。
そんな中の1軒のお店・ナニコレ貿易。珍品・奇品で
あふれかえったアンティークショップです。
マニアでなくても、見てるだけでも楽しめます。
小樽運河食堂。有名所のラーメン屋が一同に集った
ラーメン博物館のような所。大行列(!)でした。
寿司屋通りを下って来て、小樽随一のショッピング
スポット・堺町通りに通じる辺り。
ぬいぐるみやペットグッズのお店・からくり動物えん
観光名所には必ず1軒はこの手のお店がありますね。
お店の前で愛敬を振りまいていたカントリーベアに
囲まれてご満悦のダンナ(!?)
店内はぬいぐるみの山、山・・・また山。
珍妙な動物達のぬいぐるみも豊富で、いつものように
ダンナは根っこが生えたように立ち止まって
見続けていました(笑)
洋菓子のお店・ルタオ。おシャレなチョコレートや
クッキーがいっぱい。若い女性にはたまらない
でしょうね。2階の喫茶室でお茶も出来ます。
ルタオの3階にある展望室から臨む小樽の町並み。



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