第24話  究極の貸切露天風呂−鬼怒川温泉2


今回は、以前にも行った鬼怒川温泉の第2弾をお送りします。鬼怒川温泉は東京からも手軽に行けて便利。
そして今回のお泊まりは、鬼怒川プラザホテル。じゃらんで見付けた、1泊2食お一人様¥18000のプランです。
何と言っても目玉は、貸切露天風呂の1日入り放題の特典付きって事。これぞっ究極の貸切露天風呂です(!)
鬼怒川温泉自体は以前の旅行記でもお伝えしましたので、今回は写真中心でその模様をお届けしたいと思います。



2001年3月3日(土)

温泉街の中心にある鬼怒川プラザホテル
建物は新しくて綺麗です。
正面玄関を入った所。右手はナイトクラブ。
手前奥に、フロントに続く長い通路があります。
インターネットカフェ・らこんて
団体客の多い鬼怒川には似合わない?(笑)
お土産物屋。館内は総じて薄暗いです。
奥に居酒屋・蕎麦屋等の食事処があるのですが、
この日は休業。夜食好きの僕達は激怒です(笑)
客室フロアの廊下。
民芸調の落ち着いた雰囲気が良いですね。
これまた民芸調の部屋はまあまあ広いです。
ランプ風の電灯はちょっと夜には暗い。
こういうくつろげる空間が、温泉旅館の醍醐味。
窓は思いっきり広く取られていて、
眺めも採光も抜群。
ちょうど鬼怒川の真上に張り出した感じで建物が
建てられているため、遠くの山まで見通せます。
琥珀色に深く澱んだ川の眺めは神秘的。
真上から見ると結構高いです。
別棟の露天風呂の入り口。歩いて5分位掛かるのが
たまに傷ですが、露天風呂の魅力には勝てません。
10室くらいある貸切露天風呂の1室。
完全に他の部屋と独立していて、檜の香りも
たまりません。ゆっくり露天風呂に浸かりながら
持ち込んだマンガを読む、長年の夢が叶いました!
夕食処も個室です。落ち着いて良い感じ。
焼き物中心のメニュー。親切(?)に焼き方の
説明が屏風に書かれています。
前菜の他、蟹・海老・その他色々な焼き物が
楽しめます。
メインのお肉。牛タン・牛ロース・鴨など。
おこげも自分で焼いて、出汁をかけて食べます。
 
デザートのブルーベリーアイス。
お饅頭は軽ーく炙って食べます。
 



2001年3月4日(日)

朝食は湯葉粥がメイン。さっぱりしていて身体に
良さそう。各種の惣菜は食べ放題。
デザートのオレンジとクッキー。