思苑(サウォン)

韓定食とは、宮廷料理をルーツとする、李氏朝鮮
時代に出されていたご馳走で、上品で伝統的な
料理が並ぶ、言わば韓国版懐石料理。
店内はオンドルの床で、全体の雰囲気も
伝統の中に新しさを感じます。
さて、今回のオーダーはトゥオン定食と言う
コースでお一人様W40000。隣のカップル2組が
呑んでいた濁り酒を真似して頼みます。
まずは、軽くお粥と水キムチからスタート。
左から、フレッシュキムチ・宮中式のチャブチェ・
野菜サラダ。フレッシュキムチはキムチの浅漬け。
宮中式のチャブチェは春雨をゴマ油で炒めたもの。
左から、カルビ焼肉・韓国式お好み焼き盛り合わせ・
牛肉の刺身。赤い方のお好み焼きはピリ辛ですが、
韓定食は全体的にそれほど激辛ではありません。
蕩平菜と呼ばれる、色々な細かいおかずを
薄い皮に包んで食べるもの。
左から、鮭の焼物・カニの辛味噌和え・クラゲの冷菜。
ツルニンシン焼きと呼ばれる、牛肉の焼物。 カルビの蒸し煮。こってりした味わいです。
車エビの焼物。 辛味のタラ鍋と、最後のご飯に付いてきたおかず達。
どれもまずまずの味わいなんですけど、
今ひとつインパクトに欠けているような気がします。
庶民向けのコッテリした下世話な食べ物と違って、
宮廷料理はこんなお上品な感じなんでしょうね。
と、自分達の庶民ぶりを実感したのでした。
まあ、一度話しのネタに食べてみれば
十分って所でしょう・・・(^_^.)
ご飯は白粥か、赤飯のいずれか。

   [ 韓国の食文化に戻る ]    [ 3日目の日記に戻る ]