日本で一番ハワイな所・再び

家の近所のマツダレンタカーで予約したファミリアを借り出し、オプションで付けたカーナビの指示に従い、旅のスタートです。
まず最初の目的地は、福島県の小名浜漁港。ここで、美味しいお魚のお昼ご飯をいただこうって算段です・・・！

やっぱりカーナビは楽チンで良いなぁ・・・と、いつも人間カーナビをやらされるダンナがしみじみと語りながら（笑）、午後１時に車は小名浜漁港へと到着。

漁港は静まり返っていました。朝とかは魚の水揚げで活気があるんでしょうけど…。
町もこじんまりした感じです。

回りには何軒か磯料理の店がありましたが、僕達が目を付けたのはこの市場食堂。
地元の味って感じがしますもんね。

食堂の中はこんな雰囲気。
地元の人と観光客が１：３って感じかな。
メニューはこちらをご参考に…。

オーダーしたのは刺身定食￥１４００。
刺身の魚はその日のメニュー数種類から選べます。

あじフライや小鉢なんかも付いてますが、味は・・・マズくはないです。魚も新鮮で美味しいです。でも、過度な期待は禁物って所ですかね（笑）

再び大活躍のカーナビ君の案内で、あっという間にスパリゾート・ハワイアンズに到着。
駐車係のオジさんの曖昧な指示で右往左往しながらも、車を止めていざ館内へ…。

巨大リゾートホテルだけあって、ロビーも広く、人でごった返していました。

ロビーの奥にはお土産物屋さん。
程なく係の若い女性に案内され、今回お泊りの別館へ移動。結構歩かされます。本館や前回泊まった新館のウィルポート以外にも宿泊棟は沢山あり、このロビーを通り抜けてプールや露天風呂に行くだけでかなりの歩行量です。

お部屋はこじんまりとして、お世辞にもキレイとは言いにくかったかな。

この後、部屋でひとくつろぎし、早速プールに移動。新装なった屋外温水プールって触れ込みだったんですけど、以前からある屋外プールの外観を変えただけ。ちょっぴりガッカリです。
あっと言う間に屋外プールは上がり、屋内にある巨大プールへと足を運びます。波のプールやら流れるプールでしばし水と戯れます(^^ゞ
その後、浮き輪で流れるスライダーに乗ったんですけど、最悪に目が悪いダンナは眼鏡を外すように言われてご機嫌斜め。奥さんも浮き輪に乗り損ねて水没して身体を打撲。散々でした(ーー;)
それでも久々に身体を動かすのは気持ちが良いもの。あっという間に時間は過ぎて行きます。
プール脇のイベントコーナーでフラダンスショーを見ながら、前回買い損ねたピザやらフランクフルトを売店で買おうとした奥さんは、ダンナがあまりお金を持って来なかったので、またもやちょっとご機嫌斜め。それでも、パイナップルジュースなんか飲んでましたけど…。
その後、大浴場でひと汗流し、部屋でくつろぎ＆お昼寝タイム。そうこうしている内にあっという間に夜です！

お待ち兼ねの夕食。
大広間でいただきまーす！！！

料理は定番もの。こう言った大型アミューズメント系ホテルの食事は・・・もちろん、過度の期待はしていませんでした（笑）

夜は夜で、部屋でゴロゴロしながらＴＶを見たり、奥さんは定番のマッサージでリラックスしたり、名物の大露天風呂で思いっきり手足を伸ばして温泉に浸ったり、もうすっかり我が家の恒例となった夜食のラーメンを食べたり・・・そんな堕落した（笑）夜は過ぎて行くのでした。

２００２年４月１４日（日）

２日目の朝食はバイキング。
いろんなものをあれこれ選べて、自分の好きなものが食べられるのは楽しいものです。

１０時にチェックアウトし、車に乗り込んで・・・さて、今日はどうしようって話しになったんですが、この近場で特に遊んで行きたいような所もなかったので、何とはなく東京方面へと戻ります。
そして車は福島から茨城を通り、千葉県へと入って行きました。そこに、ふと案内板に『つくば』の文字が･･･。つくばと言えば筑波山。筑波山なんて、なかなかこう言う時でないと来れないでしょう…って事で、急遽カーナビ君の行き先を筑波山にセット！
つくばのインターを降り、約３０分くらい。筑波山のふもとに到着です。

参道へと続く道。
結構、観光客の人の姿も多く、駐車場も満杯な程でした。

筑波山神社へと続く地獄のような階段。
何事も、神聖な土地へと足を踏み入れるには、それなりの苦難は付きものです（笑）

ここが筑波山神社の本堂。
何はともあれ、とりあえずはお参りですね。家内安全・健康第一！！！

どうせここまで来たからには、やっぱり頂上へ行ってみなくちゃ…って事で、ケーブルカー乗り場へと向かいます。
これまた、地獄の階段Ｐａｒｔ２です（笑）

ケーブルカー乗り場です。
もちろん歩いて登る事もできるのですが、そこまで体力はありません。実際、ケーブルカーに乗ってる途中、汗水たらしながら山道を登ってる人達の姿もチラホラ見かけられました。

ケーブルカーに乗る事、およそ７～８分。筑波山山頂の駅に到着。
知ってました？ケーブルカーって、一本のワイヤーの両側に２台の車両が繋がっていて、滑車の原理を応用して動いてるんですって！もちろん動力はありますが…。

山頂の広場には、お土産物屋や軽食の店が何軒かあり、その奥には見晴らし台があります。

見晴らし台から臨む関東平野。まあ、特にどうって事はありません（笑）

軽食処でいただいた、おでんとけんちんそば。けんちん汁は聞いた事ありますが、けんちんそばは初めてですね。

筑波山観光も無事終了。一路帰京の途に・・・。
途中で立ち寄ったＪＡがやっている野菜の特売所です。

帰京の途に…と言いながら、さっき軽食を取ったばかりなのに…僕達二人の姿は、何故か野菜特売所に併設するおそば屋さんへ（笑）

これは鴨汁そば￥９００。更科系のおそばはシコシコで美味しかったです。

こっちは天付せいろそば￥７５０。おそば好きな貴方のために、オマケにメニューを載せておきましょう。

以上にて、今回の旅は終了です。急に思い立った旅って事もあり、あまりめぼしいレポートはなかったかもしれませんが、筑波山にも行けたし、それなりに満足の旅でした(^_-)-☆

家の近所のマツダレンタカーで予約したファミリアを借り出し、オプションで付けたカーナビの指示に従い、旅のスタートです。まず最初の目的地は、福島県の小名浜漁港。ここで、美味しいお魚のお昼ご飯をいただこうって算段です・・・！
	やっぱりカーナビは楽チンで良いなぁ・・・と、いつも人間カーナビをやらされるダンナがしみじみと語りながら（笑）、午後１時に車は小名浜漁港へと到着。
漁港は静まり返っていました。朝とかは魚の水揚げで活気があるんでしょうけど…。町もこじんまりした感じです。
	回りには何軒か磯料理の店がありましたが、僕達が目を付けたのはこの市場食堂。地元の味って感じがしますもんね。
食堂の中はこんな雰囲気。地元の人と観光客が１：３って感じかな。メニューはこちらをご参考に…。
	オーダーしたのは刺身定食￥１４００。刺身の魚はその日のメニュー数種類から選べます。
	あじフライや小鉢なんかも付いてますが、味は・・・マズくはないです。魚も新鮮で美味しいです。でも、過度な期待は禁物って所ですかね（笑）
再び大活躍のカーナビ君の案内で、あっという間にスパリゾート・ハワイアンズに到着。駐車係のオジさんの曖昧な指示で右往左往しながらも、車を止めていざ館内へ…。
	巨大リゾートホテルだけあって、ロビーも広く、人でごった返していました。
ロビーの奥にはお土産物屋さん。程なく係の若い女性に案内され、今回お泊りの別館へ移動。結構歩かされます。本館や前回泊まった新館のウィルポート以外にも宿泊棟は沢山あり、このロビーを通り抜けてプールや露天風呂に行くだけでかなりの歩行量です。
	お部屋はこじんまりとして、お世辞にもキレイとは言いにくかったかな。
この後、部屋でひとくつろぎし、早速プールに移動。新装なった屋外温水プールって触れ込みだったんですけど、以前からある屋外プールの外観を変えただけ。ちょっぴりガッカリです。あっと言う間に屋外プールは上がり、屋内にある巨大プールへと足を運びます。波のプールやら流れるプールでしばし水と戯れます(^^ゞその後、浮き輪で流れるスライダーに乗ったんですけど、最悪に目が悪いダンナは眼鏡を外すように言われてご機嫌斜め。奥さんも浮き輪に乗り損ねて水没して身体を打撲。散々でした(ーー;) それでも久々に身体を動かすのは気持ちが良いもの。あっという間に時間は過ぎて行きます。プール脇のイベントコーナーでフラダンスショーを見ながら、前回買い損ねたピザやらフランクフルトを売店で買おうとした奥さんは、ダンナがあまりお金を持って来なかったので、またもやちょっとご機嫌斜め。それでも、パイナップルジュースなんか飲んでましたけど…。その後、大浴場でひと汗流し、部屋でくつろぎ＆お昼寝タイム。そうこうしている内にあっという間に夜です！
お待ち兼ねの夕食。大広間でいただきまーす！！！
	料理は定番もの。こう言った大型アミューズメント系ホテルの食事は・・・もちろん、過度の期待はしていませんでした（笑）
夜は夜で、部屋でゴロゴロしながらＴＶを見たり、奥さんは定番のマッサージでリラックスしたり、名物の大露天風呂で思いっきり手足を伸ばして温泉に浸ったり、もうすっかり我が家の恒例となった夜食のラーメンを食べたり・・・そんな堕落した（笑）夜は過ぎて行くのでした。

	２日目の朝食はバイキング。いろんなものをあれこれ選べて、自分の好きなものが食べられるのは楽しいものです。
１０時にチェックアウトし、車に乗り込んで・・・さて、今日はどうしようって話しになったんですが、この近場で特に遊んで行きたいような所もなかったので、何とはなく東京方面へと戻ります。そして車は福島から茨城を通り、千葉県へと入って行きました。そこに、ふと案内板に『つくば』の文字が･･･。つくばと言えば筑波山。筑波山なんて、なかなかこう言う時でないと来れないでしょう…って事で、急遽カーナビ君の行き先を筑波山にセット！つくばのインターを降り、約３０分くらい。筑波山のふもとに到着です。
参道へと続く道。結構、観光客の人の姿も多く、駐車場も満杯な程でした。
	筑波山神社へと続く地獄のような階段。何事も、神聖な土地へと足を踏み入れるには、それなりの苦難は付きものです（笑）
	ここが筑波山神社の本堂。何はともあれ、とりあえずはお参りですね。家内安全・健康第一！！！
どうせここまで来たからには、やっぱり頂上へ行ってみなくちゃ…って事で、ケーブルカー乗り場へと向かいます。これまた、地獄の階段Ｐａｒｔ２です（笑）
	ケーブルカー乗り場です。もちろん歩いて登る事もできるのですが、そこまで体力はありません。実際、ケーブルカーに乗ってる途中、汗水たらしながら山道を登ってる人達の姿もチラホラ見かけられました。
ケーブルカーに乗る事、およそ７～８分。筑波山山頂の駅に到着。知ってました？ケーブルカーって、一本のワイヤーの両側に２台の車両が繋がっていて、滑車の原理を応用して動いてるんですって！もちろん動力はありますが…。
	山頂の広場には、お土産物屋や軽食の店が何軒かあり、その奥には見晴らし台があります。
見晴らし台から臨む関東平野。まあ、特にどうって事はありません（笑）
	軽食処でいただいた、おでんとけんちんそば。けんちん汁は聞いた事ありますが、けんちんそばは初めてですね。
筑波山観光も無事終了。一路帰京の途に・・・。途中で立ち寄ったＪＡがやっている野菜の特売所です。
	帰京の途に…と言いながら、さっき軽食を取ったばかりなのに…僕達二人の姿は、何故か野菜特売所に併設するおそば屋さんへ（笑）
これは鴨汁そば￥９００。更科系のおそばはシコシコで美味しかったです。
	こっちは天付せいろそば￥７５０。おそば好きな貴方のために、オマケにメニューを載せておきましょう。
以上にて、今回の旅は終了です。急に思い立った旅って事もあり、あまりめぼしいレポートはなかったかもしれませんが、筑波山にも行けたし、それなりに満足の旅でした(^_-)-☆

第２９話 日本で一番ハワイな所・再び

第２９話　　日本で一番ハワイな所・再び