【 特集ページ 】 マウナケア山の夕陽&星空観察ツアー

《 情報で見る、マウナケア山の夕陽&星空観察ツアー 》
 ◇今回参加したツアーは、ハワイ島でのツアーガイドと言えばこの人!と言うくらい有名なマサシさんのツアーです。
 ◇このツアーは、太平洋で一番高い山・アウナケア(標高4205m)の山頂から夕陽を観察し、
   その後標高4000m地点まで下って星空を観察する…と言うものです。
 ◇マウナケアとはハワイ語で『白い山』と言う意味で、雪の神『ポリアフ』が住むと信じられています。
   現在は宇宙観測のメッカとなり、世界各国の天文台がひしめき合っています。
 ◇ツアースケジュールは、午後3時頃コナを出発して(実際はサンセットの時間に合わせて前後します)マウナケアに向かい
   (所要約2時間)、途中標高2800m地点にあるオニズカ・ビジターセンターでお弁当・休憩を取りながら身体を高度に馴らし、
   その後山頂まで登って夕陽を観察し、日没後標高4000m地点まで降りて、約1時間程度の星空観察を行う…と言うものです。
 ◇お弁当・水、ダウンジャケットの貸し出しを含めて、お一人様$150です。
 ◇マサシさんのツアーには他に、キラウエア火山の溶岩を生で見られる『溶岩トロトロツアー』や、
   イルカやカメと触れ合える『イルカとカメのツアー』などもあります。
 ◇詳しく知りたい方は、http://minshuku.usmasashi@gte.net まで、どうぞ!!!

《 写真で見る、マウナケア山の夕陽&星空観察ツアー 》
ワイメアワイコロアヒロを結んで、島内中央を横断
する200号線サドル・ロード。写真の道は舗装されて
ますが、ほとんどは道幅も狭く、カーブや急な
アップダウンの連続です。照明もなく、舗装も不十分
なので、レンタカーで夜走るのは超危険。やはり
ツアー参加で、ベテラン運転手に任せるのが一番。
富士山より高い、標高4205mのマウナケア山とは
言え、山すそが異常に広いので遠めには全く高さを
感じませんが、この雄大さはこのハワイ島の地に
足を下ろしてみないと分からない感動です。
頂上には天文台のドームがかすかに見えます。
サドルロードに入る手前には、溶岩台地が途切れ、
一面の牧草地帯が広がります。個人保有の
牧場としては世界最大規模
(東京23区の約1.5倍)のパーカー牧場です。
サドル・ロードを挟んで、マウナケア山と向かい合う
ようにそびえ立つのがマウナロア山です。標高は
マウナケア山とほぼ一緒ですが、見渡す限り
山すそが広がり、山と言う概念が変わります。
18〜9世紀に掛けて活発に活動していた
マウナロア山。その長い年月に噴出した溶岩が
この広大な山並みを造り出したのです。そう
考えると、歴史の重みと自然の神秘を感じます。
この3枚の連続写真を見ていただければ、
マウナロア山の大きさがお分かりいただけると
思います。これを見ると、自然の偉大さ・・・
自分って言う人間のちっぽけさを感じます。
ポハクロア米軍演習場を過ぎた辺りで、
車を降りて一休み。一面の溶岩台地にも
こんな生命の息吹が息づいています。
溶岩台地の一角に、こんなプレートが埋め込まれて
います。ここがハワイ島の中心点である事を示して
いるのです!!観光標識も何もありませんでの、
普通にはお目に掛かれない貴重なポイントです。
サドルロードの中央辺りで左折し、山道を登り、標高
2800mの地点にあるのがオニズカ・ビジターセンター
です。ここは、1986年に起きたスペースシャトル・
チャレンジャーの爆発墜落事故で亡くなった、ハワイ
生まれの日系人・オニズカ大佐を偲ぶ記念館です。
標高4000m以上の高地は空気も希薄で、
気圧も平地の2/3程度。高山病にならない様に
する為、このオニズカセンターで早目の夕食の
お弁当を食べながら、身体を馴らすのです。
オカズを咥えてる怪しい姿(笑)はさておき、長袖の
トレーナーを着ているのがお分かりでしょうか?
もうこの地点でかなりの寒さなのです。山頂は0℃位
まで気温が下がりますので、支給されるジャケットを
着込まないと凍えてしまいそうです。
30分程度の休憩の後、頂上を目指して再び出発。
この後は未舗装の急峻な山道が続きます。もうすで
に雲海は遥か眼下に見えます。ここからは眠くても
居眠りは厳禁。寝ると呼吸が浅くなって、
酸素が薄いこの辺りでは大変危険なのです。
間もなく頂上です。この辺りは荒涼とした景色が
続きます。堆積している雪や氷が溶ける間に地層を
削り、太古の氷河時代に堆積した地層や岩盤・岩石
が露わになっています。まるで月面を見ているような
神秘の世界です。古代の神が住むと言う言い伝えが
あり、ハワイの人達もここに足を踏み入れる時は心を
清めるそうです。心が洗われて行く様な気がします。
頂上に到着。写真は日本の誇るすばる天文台です。
ここマウナケア山の頂上は、@晴天が多い A水蒸気
が少ない B大気が安定 C夜空が暗い 等の
天体観測の好条件が揃っている為、
世界各国の天文台がひしめき合っています。
ジャケットを着込み、いよいよサンセットの
瞬間を待ちます。酸素が薄いのでゆっくり
歩くようにして、絶景ポイントを見付けましょう。
雲海を遥か眼下に臨み、澄み切った空気と透明に
澄み渡った空が目の前に広がります。
宇宙に近くなった瞬間を感じます。
この後は、一瞬一瞬その色合いを変えて行く
自然の神秘をじっくりご覧下さい。
言葉は不要です。
虹のような色合いは、言葉にならない美しさです。

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