ハワイ！はわい！Ｈａｗａｉｉ！（Ｐａｒｔ６）

２００２年８月１２日（月）　【４日目】

オアフ島、２日目。これが実質的なオアフ島の旅のスタート。
食べて、遊んで…泳いで、飲んで…の一日の始まりです(^_-)-☆

ダンナが爆睡する中、朝も早々５時に、ものすごい雨音で目を覚ます奥さん。
『エ～っ、今日は雨ぇ？？？』
と、心配になりますが、そんな不安の中をうとうとする内に雨も上がり、６時にはすっかり晴れ上がっていました。

雨上がりの空には虹が輝き、そんな中、奥さんはひとりプールサイドで優雅な読書タイム。

７時には寝ぼけまなこのダンナも起こされ、レンタカーに乗り込み、さあ今日のドライブのスタート。

ワイキキ中心部を順調に抜け、まずはカパフル通りのレナーズへ。
見た目は、まさに地元のパン屋って感じ。

朝食代わりに、名物のマラサダ（４個で＄２ちょっと）をいただきます。
簡単に言えば、揚げパン。でも外はサックリ、中はフワフワ。揚げ立てをパクパク食べると絶品！
チョコクリームやカスタード入りもありますけど、やっぱりシンプルが一番。

爽やかな朝食を終え、本日のイベントその１…ハワイ大学へ向け、車はスタート。
テレビやガイドブックで見ると、観光客も自由に入れるって事。そんなハワイの一面に触れたい！って事で、ダンナのたっての希望で行ってみる事になってたのです。

サウスキングス通りからユニバーシティ通りに入り、程なくマノア地区にあるハワイ大学に到着・・・のはずだったのですが・・・いえ、到着するには到着したのですけど、パブリックパーキングらしき場所がなかなか見つかりません。駐車場はあっても、厳重にガードマンが見張っていて、観光客が入れるような雰囲気じゃなし。
意を決してガードマンに、
『エーっと･･･ビジターなんですけど、駐車場はどこですか？』（もちろん英語で）
と聞いてみると、さっき通り過ぎた、奥に駐車場らしきスペースが見えた所が、やはりビジター用のパーキングだったよう。

ところが、この辺りは細い道が入り組んでるし、一方通行は多いし・・・引き返そうにも、なかなか引き返せません。迂回して戻ろうと、あちこち走り回ってる内に・・・

いつの間にか、マノアの高級住宅街に迷い込んでました（笑）
そんな訳で、ちょっと記念撮影。

更に車を走らせますが、ドライブマップに出ているような大きい道には出れず、その内にやっと名前の判る道だと思ったら、そこはマノア通りでした。それも相当北の方まで来ていて、もうハワイ大学からは大きく外れてました…トホホ（笑）

どうせならって事で、ハワイ大学の後に寄ろうかって言っていたマノア・マーケット・プレイスに行っちゃいました。

マノア・マーケット・プレイス内のスーパー、セイフウェイでちょこっとお買い物。
奥さんのブラシやら、こまごましたものをお買い上げ。

買い物ついでに店内をブラブラ見ていると、きょ、巨大な物体が・・・！
誰が食べるんだぁ！ってくらい巨大な、フランスパンのサンドイッチでした（笑）

こちらも日本ではお目にかかれないような、異様に細長くてでかいスイカ。

さて、気を取り直して、再びハワイ大学を目指して、マノア通りを南下。
が、今度は慎重に地図とにらめっこしてたにも関わらず、気が付いてたらまた違う所に出てました。それも、寄りによってダウンタウンへ(ToT)/~~~
って、いったいどうなってるんでしょう？（笑）でもこうなったら意地です。
『なんかこの道、朝も通ったよねぇ(~_~)』
などと言いながら、ワイキキ市内を抜け、改めてハワイ大学へ。

ようやくの事で、１０：００ハワイ大学に到着。
ちなみにビジター用のパーキングは、この辺りです。ご参考にどうぞ！
（ちなみに、写真の地図はビジターパーキングの入り口で貰ったものです）

入り口で駐車料金＄３を払い、構内の地図を貰い、いざ憧れ（？！）のキャンパスへ・・・！
ではこちらで、貴方もハワイのキャンパスライフを楽しんで下さい。

記念に買った、ハワイ大学のＴシャツ（＄１２．９９）とスケジュール帳（＄４．５）をお土産に、ハワイ大学を後にします。
向かうは、今日２番目（３番目？）の訪問スポット、カハラ・モールです。

ワイキキ東方の程近く、高級住宅街のカハラ地区にあるこのショッピングセンター。
以前から行ってみたかったのですが、なかなか機会がなく、今回が初の訪問です。

館内は絨毯が敷き詰められ、ちょっと大人の雰囲気が漂う、おシャレな感じのショッピングセンターです。
館内をブラブラ歩き、あちこちの店をのんびり探索。

リバティハウスが生まれ変わったメイシーズにてお買い物。奥さんはこのデパートで洋服を買うのが毎回必須(^^)v
今回もスーツやらワンピースなど、３点合計＄１２７．７１をお買い上げ～っ！
もちろん、ＪＣＢの１１％割引カードを使ったのは言うまでもありません。

これまたホノルルの定番、ロングス・ドラッグスにて。毎回ながら、ここは日常品やお土産が本当に安いです。
バドワイザー６缶セット（＄５．３９）・グァバジュース６缶セット（＄１．４９）など、驚きのプライス！！！

時刻は午後１時。カハラ・モールを後に、昨日ＪＣＢプラザで予約したカハラ・マンダリン・オリエンタル・ホテルへ向かいます。ここのティールームでのアフタヌーンティーが待っているのです。

カハラ地区の奥まった所、カハラビーチに面したこのホテル。ワイキキの中心からは離れていますが、高級感が漂い、避暑地の優雅なホテルライフが楽しめそう。館内もゆったりしていて、一度は来てみたいホテルです。

カハラ・マンダリン名物、館内のラグーンにてイルカと触れ合う事ができます。
宿泊者優先で、予約をすれば、イルカに触れたり、一緒に泳いだりできるのです。

ショーの始まる前のひと時、４～５頭のイルカ君達は広々したラグーンを優雅に泳いでいました。
写真をどうぞ♪…と言わんばかりに、こちらに向かって泳いで来て顔を出してくれるんです。本当に賢い？！

プライベートビーチはのんびりできます。
ワイキキビーチのごみごみした感じとは大違い。

ホテル内のザ・ベランダの屋外席にて、ラグーンで泳ぐイルカを眺めながらのアフタヌーンティー。お二人様で＄４３。
ホテル特製の香り高い紅茶に、スコーン・サンドイッチ・ケーキのセットです。
午後のまったりしたひと時が流れます。
残念ながらケーキは食べ残しちゃいました。

カハラ・マンダリンを後に、カハラ通りからダイヤモンドヘッド通りを抜けてドライブ。
ダイヤモンドヘッドの裏側が見えて来ます。

ダイヤモンドヘッド・ビーチにて、しばし休憩。
真っ白な波しぶきと青い空と海を見ながら、”こんなキレイな海、日本じゃ見れないよねぇ”って、つくづく幸せに浸ります。

車をワイキキに向け、一旦ホテルに戻ります。
そしてホテルのプールで、バドワイザーなぞを飲みつつ、のんびり読書。

そして、時刻はあっと言う間に６時。部屋でシャワーを浴び、さっぱりした所で本日のディナーに出発です。
近くのシェラトン・ワイキキからタクシーをピック。一杯やりたいっすからね･･･っつー事で、レンタカーは使いません（笑）

タクシーで＄９、これまた昨日ＪＣＢプラザで予約した、カパフル通り沿いの和食料理のお店・和さびビストロに到着。

予約した１９時に５分ほど早く着いたのに、店内は順番を待つ人だかり。現地人の若いお兄ちゃん（ユウジ）に”７時に予約した川島ですけど…”と告げても、店内の大混雑に大わらわで、どうして良いのか分からないようでオロオロするばかりの兄ちゃん。

そうこうする内にも次から次へとお客さんが到着。空いてる席だってあるのに、お兄ちゃんは予約の順番も分からなくなってるようだし、フロア責任者らしい日本人のオバさん店員（セイさん）も
『お客さんをさばくのは彼の仕事なんだから、彼に任せましょう』
なーんて別の店員と話して、全く無責任。ＪＣＢからの予約を受けたのは貴方！なんですよ<(｀^´)>
どのガイドブックを見ても味で評判のこのお店。有名芸能人も良く訪れるようですけど、この接客はなってないですよね。他のお客さんも怒ってました・・・。

そうこうしている内、ようやく１９：３０、席に案内されました。
しかし、飲み物のオーダーを取りに来てくれたのが、そこから更に１０分後。
屋外に増設したらしい席で、ハワイで禁止されているレストランでの喫煙もここではＯＫだったので、何とかダンナも一服して落ち着いていましたが、そうでなかったらキレて暴れていたかもしれません（笑）

やっとの事で、ビールと冷酒をオーダー・・・でも、それが出て来たのは、それから１５分後でしたけど・・・もう呆れて怒る気にもなりません。いくら混んでいるからって言ったって、ただお酒持って来るだけでしょ・・・って言いたくなる。

でも、突き出しの野菜スティックは美味しかった(^^♪
ゴマ味噌ディップが美味です！
でも、この突き出しもあっと言う間に食べちゃいます。それから料理が出て来るまで、約２０分・・・

前回の時、奥さんが食べて美味しかったかいわれ寿司が売り切れで、頼んだのは海鮮サラダとレインボーロール。それと、この後出てきたパパイアもと焼き。
味は･･･残念な事（？！）に絶品です。レインボーロールもほんわり握り具合が絶妙。

惜しいですよね、板前さんの腕は最高なんですけどね。もうちょっと接客がなってれば・・・
ネット上のあちこちの掲示板で、このお店が酷評されているのが納得です。
２０：４５にはもう食べ終わってチェックを頼んだのですが、それが出て来たのがまたまた１０分後。挙句に、チェックを頼んだオバちゃんに
『チェックはまだですか？』と聞くと、
『あっちの店員が持って行ってます！』と、遅くなった事をお詫びするでもなく、不機嫌そうな口調で告げるだけ。
トータル＄５８．８９にチップも足さず、現金＄６０を叩きつけるように渡してお店を出ます。
唯一感じが良かった男の店員がオドオドしながら、お釣りを持って来ましたが、怒りに任せたダンナは平然と受け取りそうになり、これまた般若のような怒った顔の奥さんに何とか宥められ、さすがにそれはチップで置いて来ましたけど（笑）

いくら味が良くても、サービスの基本も何もないお店・・・ガッカリです。

タクシーでワイキキに戻ります。
これは、アストン・ワイキキ・ジョイ内のコーヒーショップでインターネットをする奥さん。
泊まってるホテルでは持参したノートＰＣがネットに繋げられず、ここで会社のメールを読んでました。働き者だぁ（笑）

ブラっとＤＦＳを覗き見してると、時刻は１０時を過ぎた頃。
さっきの和さびが不満足だったせいで、ちゃーんとした締めの料理も食べられず、そろそろ小腹が空いて来ます（*^_^*）

っつー訳で、あの小倉智昭氏のお店、ラーメンなかむらへ突入（笑）
ここっていつも混んでるんですよね。日本人オンリーですけど。
小銭がない奥さんは、近くのＡＢＣでダンナのサンダル（＄７．９９）を買って、Ｔ／Ｃを崩します。

ダンナはしょう油トンコツ、奥さんはオックステールしょう油をオーダー。お値段は〆て、＄２０．３６。
こってり濃厚な味わいです。まあ、外れはないでしょう。

２３：００ホテルに戻る。
こんな感じで波乱万丈なオアフ島の旅、二日目は過ぎて行ったのでした・・・。

［５日目に続く］

ダンナが爆睡する中、朝も早々５時に、ものすごい雨音で目を覚ます奥さん。『エ～っ、今日は雨ぇ？？？』と、心配になりますが、そんな不安の中をうとうとする内に雨も上がり、６時にはすっかり晴れ上がっていました。
	雨上がりの空には虹が輝き、そんな中、奥さんはひとりプールサイドで優雅な読書タイム。
７時には寝ぼけまなこのダンナも起こされ、レンタカーに乗り込み、さあ今日のドライブのスタート。
ワイキキ中心部を順調に抜け、まずはカパフル通りのレナーズへ。見た目は、まさに地元のパン屋って感じ。
朝食代わりに、名物のマラサダ（４個で＄２ちょっと）をいただきます。簡単に言えば、揚げパン。でも外はサックリ、中はフワフワ。揚げ立てをパクパク食べると絶品！チョコクリームやカスタード入りもありますけど、やっぱりシンプルが一番。
爽やかな朝食を終え、本日のイベントその１…ハワイ大学へ向け、車はスタート。テレビやガイドブックで見ると、観光客も自由に入れるって事。そんなハワイの一面に触れたい！って事で、ダンナのたっての希望で行ってみる事になってたのです。サウスキングス通りからユニバーシティ通りに入り、程なくマノア地区にあるハワイ大学に到着・・・のはずだったのですが・・・いえ、到着するには到着したのですけど、パブリックパーキングらしき場所がなかなか見つかりません。駐車場はあっても、厳重にガードマンが見張っていて、観光客が入れるような雰囲気じゃなし。意を決してガードマンに、『エーっと･･･ビジターなんですけど、駐車場はどこですか？』（もちろん英語で）と聞いてみると、さっき通り過ぎた、奥に駐車場らしきスペースが見えた所が、やはりビジター用のパーキングだったよう。ところが、この辺りは細い道が入り組んでるし、一方通行は多いし・・・引き返そうにも、なかなか引き返せません。迂回して戻ろうと、あちこち走り回ってる内に・・・
	いつの間にか、マノアの高級住宅街に迷い込んでました（笑）そんな訳で、ちょっと記念撮影。
更に車を走らせますが、ドライブマップに出ているような大きい道には出れず、その内にやっと名前の判る道だと思ったら、そこはマノア通りでした。それも相当北の方まで来ていて、もうハワイ大学からは大きく外れてました…トホホ（笑）どうせならって事で、ハワイ大学の後に寄ろうかって言っていたマノア・マーケット・プレイスに行っちゃいました。
マノア・マーケット・プレイス内のスーパー、セイフウェイでちょこっとお買い物。奥さんのブラシやら、こまごましたものをお買い上げ。
	買い物ついでに店内をブラブラ見ていると、きょ、巨大な物体が・・・！誰が食べるんだぁ！ってくらい巨大な、フランスパンのサンドイッチでした（笑）
	こちらも日本ではお目にかかれないような、異様に細長くてでかいスイカ。
さて、気を取り直して、再びハワイ大学を目指して、マノア通りを南下。が、今度は慎重に地図とにらめっこしてたにも関わらず、気が付いてたらまた違う所に出てました。それも、寄りによってダウンタウンへ(ToT)/~~~ って、いったいどうなってるんでしょう？（笑）でもこうなったら意地です。『なんかこの道、朝も通ったよねぇ(~_~)』などと言いながら、ワイキキ市内を抜け、改めてハワイ大学へ。ようやくの事で、１０：００ハワイ大学に到着。ちなみにビジター用のパーキングは、この辺りです。ご参考にどうぞ！（ちなみに、写真の地図はビジターパーキングの入り口で貰ったものです）
入り口で駐車料金＄３を払い、構内の地図を貰い、いざ憧れ（？！）のキャンパスへ・・・！ではこちらで、貴方もハワイのキャンパスライフを楽しんで下さい。
記念に買った、ハワイ大学のＴシャツ（＄１２．９９）とスケジュール帳（＄４．５）をお土産に、ハワイ大学を後にします。向かうは、今日２番目（３番目？）の訪問スポット、カハラ・モールです。
	ワイキキ東方の程近く、高級住宅街のカハラ地区にあるこのショッピングセンター。以前から行ってみたかったのですが、なかなか機会がなく、今回が初の訪問です。
	館内は絨毯が敷き詰められ、ちょっと大人の雰囲気が漂う、おシャレな感じのショッピングセンターです。館内をブラブラ歩き、あちこちの店をのんびり探索。
リバティハウスが生まれ変わったメイシーズにてお買い物。奥さんはこのデパートで洋服を買うのが毎回必須(^^)v 今回もスーツやらワンピースなど、３点合計＄１２７．７１をお買い上げ～っ！もちろん、ＪＣＢの１１％割引カードを使ったのは言うまでもありません。
これまたホノルルの定番、ロングス・ドラッグスにて。毎回ながら、ここは日常品やお土産が本当に安いです。バドワイザー６缶セット（＄５．３９）・グァバジュース６缶セット（＄１．４９）など、驚きのプライス！！！
時刻は午後１時。カハラ・モールを後に、昨日ＪＣＢプラザで予約したカハラ・マンダリン・オリエンタル・ホテルへ向かいます。ここのティールームでのアフタヌーンティーが待っているのです。
	カハラ地区の奥まった所、カハラビーチに面したこのホテル。ワイキキの中心からは離れていますが、高級感が漂い、避暑地の優雅なホテルライフが楽しめそう。館内もゆったりしていて、一度は来てみたいホテルです。
カハラ・マンダリン名物、館内のラグーンにてイルカと触れ合う事ができます。宿泊者優先で、予約をすれば、イルカに触れたり、一緒に泳いだりできるのです。
ショーの始まる前のひと時、４～５頭のイルカ君達は広々したラグーンを優雅に泳いでいました。写真をどうぞ♪…と言わんばかりに、こちらに向かって泳いで来て顔を出してくれるんです。本当に賢い？！
	プライベートビーチはのんびりできます。ワイキキビーチのごみごみした感じとは大違い。
ホテル内のザ・ベランダの屋外席にて、ラグーンで泳ぐイルカを眺めながらのアフタヌーンティー。お二人様で＄４３。ホテル特製の香り高い紅茶に、スコーン・サンドイッチ・ケーキのセットです。午後のまったりしたひと時が流れます。残念ながらケーキは食べ残しちゃいました。
	カハラ・マンダリンを後に、カハラ通りからダイヤモンドヘッド通りを抜けてドライブ。ダイヤモンドヘッドの裏側が見えて来ます。
	ダイヤモンドヘッド・ビーチにて、しばし休憩。真っ白な波しぶきと青い空と海を見ながら、”こんなキレイな海、日本じゃ見れないよねぇ”って、つくづく幸せに浸ります。
車をワイキキに向け、一旦ホテルに戻ります。そしてホテルのプールで、バドワイザーなぞを飲みつつ、のんびり読書。そして、時刻はあっと言う間に６時。部屋でシャワーを浴び、さっぱりした所で本日のディナーに出発です。近くのシェラトン・ワイキキからタクシーをピック。一杯やりたいっすからね･･･っつー事で、レンタカーは使いません（笑）タクシーで＄９、これまた昨日ＪＣＢプラザで予約した、カパフル通り沿いの和食料理のお店・和さびビストロに到着。
予約した１９時に５分ほど早く着いたのに、店内は順番を待つ人だかり。現地人の若いお兄ちゃん（ユウジ）に”７時に予約した川島ですけど…”と告げても、店内の大混雑に大わらわで、どうして良いのか分からないようでオロオロするばかりの兄ちゃん。
そうこうする内にも次から次へとお客さんが到着。空いてる席だってあるのに、お兄ちゃんは予約の順番も分からなくなってるようだし、フロア責任者らしい日本人のオバさん店員（セイさん）も『お客さんをさばくのは彼の仕事なんだから、彼に任せましょう』なーんて別の店員と話して、全く無責任。ＪＣＢからの予約を受けたのは貴方！なんですよ<(｀^´)> どのガイドブックを見ても味で評判のこのお店。有名芸能人も良く訪れるようですけど、この接客はなってないですよね。他のお客さんも怒ってました・・・。そうこうしている内、ようやく１９：３０、席に案内されました。しかし、飲み物のオーダーを取りに来てくれたのが、そこから更に１０分後。屋外に増設したらしい席で、ハワイで禁止されているレストランでの喫煙もここではＯＫだったので、何とかダンナも一服して落ち着いていましたが、そうでなかったらキレて暴れていたかもしれません（笑）やっとの事で、ビールと冷酒をオーダー・・・でも、それが出て来たのは、それから１５分後でしたけど・・・もう呆れて怒る気にもなりません。いくら混んでいるからって言ったって、ただお酒持って来るだけでしょ・・・って言いたくなる。
	でも、突き出しの野菜スティックは美味しかった(^^♪ ゴマ味噌ディップが美味です！でも、この突き出しもあっと言う間に食べちゃいます。それから料理が出て来るまで、約２０分・・・
	前回の時、奥さんが食べて美味しかったかいわれ寿司が売り切れで、頼んだのは海鮮サラダとレインボーロール。それと、この後出てきたパパイアもと焼き。味は･･･残念な事（？！）に絶品です。レインボーロールもほんわり握り具合が絶妙。
惜しいですよね、板前さんの腕は最高なんですけどね。もうちょっと接客がなってれば・・・ネット上のあちこちの掲示板で、このお店が酷評されているのが納得です。２０：４５にはもう食べ終わってチェックを頼んだのですが、それが出て来たのがまたまた１０分後。挙句に、チェックを頼んだオバちゃんに『チェックはまだですか？』と聞くと、『あっちの店員が持って行ってます！』と、遅くなった事をお詫びするでもなく、不機嫌そうな口調で告げるだけ。トータル＄５８．８９にチップも足さず、現金＄６０を叩きつけるように渡してお店を出ます。唯一感じが良かった男の店員がオドオドしながら、お釣りを持って来ましたが、怒りに任せたダンナは平然と受け取りそうになり、これまた般若のような怒った顔の奥さんに何とか宥められ、さすがにそれはチップで置いて来ましたけど（笑）いくら味が良くても、サービスの基本も何もないお店・・・ガッカリです。
タクシーでワイキキに戻ります。これは、アストン・ワイキキ・ジョイ内のコーヒーショップでインターネットをする奥さん。泊まってるホテルでは持参したノートＰＣがネットに繋げられず、ここで会社のメールを読んでました。働き者だぁ（笑）
ブラっとＤＦＳを覗き見してると、時刻は１０時を過ぎた頃。さっきの和さびが不満足だったせいで、ちゃーんとした締めの料理も食べられず、そろそろ小腹が空いて来ます（^_^）
	っつー訳で、あの小倉智昭氏のお店、ラーメンなかむらへ突入（笑）ここっていつも混んでるんですよね。日本人オンリーですけど。小銭がない奥さんは、近くのＡＢＣでダンナのサンダル（＄７．９９）を買って、Ｔ／Ｃを崩します。
	ダンナはしょう油トンコツ、奥さんはオックステールしょう油をオーダー。お値段は〆て、＄２０．３６。こってり濃厚な味わいです。まあ、外れはないでしょう。
２３：００ホテルに戻る。こんな感じで波乱万丈なオアフ島の旅、二日目は過ぎて行ったのでした・・・。