ビショップ博物館の館内をご案内します。


入り口の門。回りは閑静な住宅街。 正面入り口とエントランス。
中には、チケットデスクとハワイの工芸品の
お土産物屋があります。
ポリネシアン・ホールとハワイアン・ホールのある
メインの建物。外壁には火山の溶岩が使われて
います。青い空と緑の芝生が映えます。
後ろを見やると、ワイキキの中心街とダイヤモンド・
ヘッドを遠くに臨むことができます。
ドーム型のプラネタリウム。
天文学やハワイの夜空が体験できます。
メインの建物に一歩足を踏み入れた所。
内装には原産のコアの木が使われ、非常に堅く、
100年余りたっても全く朽ちる事はありません。
カヒリ・ルーム。19世紀初期のハワイ王族を象徴
する鳥の羽で作られたカヒリとケープ、カメハメハ
王家の代々の肖像画等が展示されています。
競技用として用いられていたカヌー。
ハワイアン・ホールの内部。
3階から成り、ビクトリア調の展示ケースが並びます。
見えにくいですが、天井から下がったマッコウ鯨の
標本は長さが18mもあり、頭が約1/3を占めます。
王族たちは戦いの前には、この「クー」と呼ばれる
戦いの神に祈りを捧げたそうです。
「ピリハレ」と呼ばれる茅葺きの家。実際に
カウアイ島で使われていたものを移築したものです。
特産のハワイアンキルト。
ハワイアン・ホールで行われるフラ・ショー。
中央の小太りの男性の真剣な踊りに惹かれます。
でもやっぱり、フラダンスは女性かな・・・(笑)
ポリネシアン・ホールの展示室。
古代の太平洋諸島での人々の生活や、
ハワイ諸島の火山活動・生物形態などについての
展示があります。
屋外にはこんなコーナーも。
全く微動だにしないカメレオン(笑)


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